DIY壁紙 waltikの「貼りやすい」理由

DIYにとことんこだわった壁紙waltikの「貼りやすい」理由

DIYで壁紙をもっと貼りやすくなるように!という思いでつくられたwaltik(ウォルティック)。一般的なビニル壁紙では少し難しかった施工の手順やポイントを全てクリアできるのがRESTAのDIY壁紙waltikです。その「貼りやすい」理由を詳しく解説いたします。

point1

柄のある壁紙でも簡単に貼れる!

その理由は壁紙のサイド部分にあります。

  • 一般的な壁紙
    STEP1

    主に業者が使用する壁紙のサイド部分には、「ミミ」といわれる部分があり、貼るときにはこの部分をカットする必要があります。「ミミ」があることで、ふちの部分ののりが乾きにくいことや、柄を合わせる目安の位置に矢印マークがあるなどのメリットがあります。

  • waltik
    STEP1

    waltikには、最初からミミがありません。柄がぴったりと合うような位置でキレイにカットされているため難しい工程がなく、並べるだけで簡単に貼ることが出来ます。

だから、柄を合わせやすい!

  • 一般的な壁紙
    STEP1

    壁紙の余分な部分を重ねてカットします。2枚の壁紙の柄が実際に合っているかは、壁紙をカットした際にわかります。一度カットした壁紙は修正できないため、上手に重ねていることが一番のポイントです。

  • waltik
    STEP1

    waltikは、2枚の壁紙の柄を見ながら位置を合わせることが出来ます。簡単に柄を合わせられるため、柄がずれてしまう心配は全くありません!

もっと簡単に貼るには…
「柄合わせ不要」のデザインを選ぶ!

  • waltikのデザインバリエーションの中には、「柄合わせ不要」のタイプがあります。これは、となり合う壁紙をどの高さでも並べることが出来るようにデザインされた壁紙です。 例えば、木目がデザインされた壁紙は、板と板の間にちょうど継ぎ目があるため、特長のある木目の部分をずらして変化を作りながら貼ると、見た目もおしゃれに仕上げることができます。



 
point2

DIYしやすいサイズ!

貼るにも、のりを塗るにもちょうどいい。

  • 一般的な壁紙プロが貼りやすい、腕をめいっぱいに広げたサイズ
    STEP1

    一般的な壁紙は、プロの壁紙施工業者が効率よく貼り進められる約90cm幅。幅全体を見渡しながら貼るには少しコツがいります。

  • walitik女性でも持ちやすく、無理のない肩幅サイズ
    STEP1

    waltikは、壁紙のDIYが進んでいる海外仕様と同じ約50cm幅。持ちやすさはもちろんのこと、壁紙の全体に目が届くため、とても貼りやすいサイズです。

  • 自分でのりを塗るwaltik
    一般的な壁紙では、予め「のり」が塗られた「生のり付き壁紙」が人気ですが、waltikには「生のり付き」タイプはありません。それは、のりをカンタンに塗れるからなんです。waltikの幅の小ささは「のりを塗る」という工程でもDIYのしやすさを発揮します。
 


 
point3

DIYの味方!フリースタイプもあります!

下地の凸凹をカバーできるフリースタイプ

  • 下地の凸凹を修復する作業が不要!
    古い壁紙を剥がすと、紙が残ったり、くぼみがあったり。普通の壁紙を貼ると、その凸凹がそのまま表面に現れてきます。そのため、通常はパテを使って平らにする「下地処理」という工程が必要になります。
    フリースタイプは厚手でしっかりとしているため、壁の凸凹を隠す効果があり、修復の必要はありません。
 

凸凹の下地に壁紙を貼るとどうなる?

  • 一般的な壁紙
    STEP1

    一般的なビニール壁紙は薄く柔らかく、壁の形に沿ってピッタリと貼りつくため、壁の形がほとんどそのまま表面に現れます。

  • waltik
    STEP1

    フリースタイプは、しっかりとした壁紙で、下地に小さな凸凹があっても、なだらかに貼り付くため、表面に壁の形が現れにくくなります。
    ※全ての凸凹を隠すわけではありません。また、光に当たり具合によっても見え方は異なります。

もとの壁紙に戻せるフリースタイプ

上手くできなかったらどうしよう…を解決!

  • 専用のりを使えば、キレイに元通り
    どんなにカンタンに貼れる壁紙でも、初めて貼る時は不安なもの。waltikなら、上手くできなかった時でも元に戻すことが可能です。 waltik専用のりとフリースタイプの壁紙を使えば、のりが乾いてからキレイに剥がすことができます。
    ※ビニール壁紙の上に貼った時に限ります。
 
キレイにはがせる壁下地の種類

エンボス(凹凸)の浅いビニール壁紙や、表面にプリント等が施された合板の上にwaltik(フリースタイプ)を貼った場合、のりが完全に乾いた後に剥がすと、のりの成分はほとんどwaltik側にくっついて、一緒に剥がれます。
壁にのりが少し残った場合でも、水で濡らした雑巾で拭き取ることができます。

 
はがした時にのりが残ってしまう壁下地の種類
  • エンボス(凹凸)の深いビニール壁紙は、雑巾で拭き取れない深い部分にのりが残ることがあります。白い壁紙であれば、目立つことはありません。

  • 吸放湿機能付きの壁紙は、のりも吸い込むため、のりの跡が残る場合があります。壁紙に水をかけてみて、水を吸い込んで跡が残る場合は、のりも吸い込んでしまいます。

  • 表面にコーティングがされていない木材やボードは、のりの吸収性が良いため、強く貼り付きます。そのため、剥がした時に跡が残る可能性が高くなります。

貼りやすい壁紙waltikで、気楽にDIYを始めよう!

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