ドライバー カスタムシャフトの選び方
ドライバーのシャフトが変わると何が変わるの?
自分に合ったシャフトが装着されたドライバーを選ぶことで
・飛距離アップ
・方向性安定
など
様々なメリットがあります。
シャフトの違い
シャフトには、フレックス・キックポイント・トルクによりシャフト性能が異なります。
それぞれの違いについて説明していきます。
  • フレックス
    R(レギュラー)やS(スティッフ)などがあり、スイングスピードなどにより選択する。
    ※表記スピードは、目安になります。
  • キックポイント(調子)
    ボールの弾道はシャフトがしなる位置により変化します。
    その位置は大きく3種類あり「先調子・中調子・元調子」に分類されます。
    【先調子】ボールのつかまりがよく、ボールを上げやすい。
    【元調子】ボールがつかまり過ぎず、弾道を低く抑えやすい。
    【中調子】先調子と元調子の中間
  • トルク(ねじれ)
    シャフトがねじれる際の強さ、度合いを表します。
    一般的に「トルクが小さい=ねじれにくい(2度から3度)」、「トルクが大きい=ねじれやすい(7度から8度)」です。
    シャフトが硬くなるとトルクも小さくなる傾向があります。
    右利きの場合、ダウンスイング時に時計回りにねじれ、インパクト直前に反時計回りに戻る動きをします。
    これによりヘッドターンがしやすくなり、ボールをつかまりやすくします。
タイプ別シャフトの選び方
今お悩みの持ち球の傾向やスイングタイプから、
おすすめのシャフト特徴は以下の表の通りです。
主な
カスタムシャフトメーカー・シリーズ
各シャフトメーカーより様々なシリーズのシャフトがあり、
その中でも少しずつタイプの異なるモデルが存在します。
代表的なものをご紹介いたします。
シャフト一覧表
マトリックス表を参考に自分に合ったシャフトを探してみてください。
(※横スクロールでご覧いただけます。)
ドライバーカスタムモデル 一覧
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