心当たりのある悩みから、解決アイアンを探そう!

アイアンは、おもに2打目~グリーンまでボールを運ぶ大事なクラブ。
それがわかっているからこそ、理想のショットを求めると悩みが尽きない…
でも実はその悩み、クラブを変えることで解決できることがあるかも!

ロフト角が平均より立っている30度未満がおすすめ
打ち出し角度が低く、球の上がりすぎを防ぎ力強いボールが飛ぶ!
ロフト角とは?
ロフト角とは、アイアンを地面に垂直に立てたときの
フェースの傾き具合を指します。
より飛びやすさを求める場合、ロフト角が小さめ(ロフトが立っている)
タイプを選ぶと距離があがりやすいです。
その反面、短い距離が難しくなる点は理解しておく必要があります。
ソール幅が厚いタイプがおすすめ
地面を滑りやすく、ささりにくい形状でミスを軽減!
ソールとは?
ソールとは、ヘッドの底面部分を指します。
ソール幅が広ければ地面を滑りやすくなるため、ダフリなどのミスを軽減できます。
一方で、ソール幅が狭くなるとミスする確率は上がりますが、
ボールの打ち分けがしやすくなるというメリットもあります。
グースネックのタイプがおすすめ
自然にヘッドを返しやすく、ボールがつかまる!
グースネックとは?
グース(ネック)とは、シャフトに対してフェースが後方に
なっている形のネック形状のことをいいます。
形状による重心バランスによりフェイスが返りやすくなるため、
ボールが捕まりやすくなります。
ヘッド形状がキャビティ構造がおすすめ
打点がばらついても、芯をはずしにくくミスにつよい!
キャビティとは?
キャビティとは、キャビティ/マッスルバッグ/中空など
代表的なヘッド形状のなかの1つです。
キャビティは、他の形状に比べてヘッドが大きいものが多く、
芯から外れることがあったとしてもスイートスポットが広いため
飛距離ロスにつながりにくくなります。
異なるアイアンを組み合わせたコンボセットがおすすめ
短い番手には操作性重視のクラブが採用さているため、短い距離の調整が行いやすい!
コンボセットとは?
コンボセットとは、長いクラブと短いクラブで、
異なるモデルを組み合わせたセットのことをいいます。
長いクラブには許容性や飛距離、
短いクラブには方向性や操作性を重視し、
役割を分けて組み合わせたセットが多いです。