ゴルフクラブ
始めは十分に使いこなせないので、とくに女性の場合はフルセットを揃えなくても、最初はハーフセットで大丈夫です。
飛距離と弾道のイメージ
番手の数字が小さいほどクラブが長く、遠くに飛んで転がります。数字が大きいほど短いクラブで、ボールが落ちてから止まりやすいので、ピンポイントに狙うショットに使います。
おすすめのセッティング
- ● 揃えたいクラブ
- 〇 余裕があれば欲しいクラブ
おすすめのクラブセット
最低限のクラブセットとキャディバッグがセットになった商品は、初心者におすすめです。
ゴルフウェア
ラウンドでは、動きやすさなど、快適性能ゴルフウェアがおすすめです。ゴルフ場へ行くときはホームページにてドレスコードを確認してから行きましょう。
ゴルフは身だしなみにもルールあり！
ジーンズ、サンダル、極端に露出の多い服装はNGです。
襟付きのシャツを着用し、裾はパンツの中に入れるようにしましょう。
また、帽子やサンバイザーを着用し、短いパンツやスカードの場合はハイソックスを着用するようにしましょう。
一般的なコーディネート
ゴルフアクセサリー
ボール、シューズ、グローブなどマストで必要なものに加え、自然環境の中で突然の雨や寒さの対策も万全にしておきましょう。また快適なラウンドにするために、カウンターやサングラス、ラウンドバッグなど、便利グッズの用意もしておきましょう。
用意しておきたいゴルフ用品
ラウンド持ち物チェックリスト
夏の猛暑 冬の極寒で
使えるお助けグッズ！
屋外で行うゴルフは気温や天候で寒さや暑さがプレーに影響してきます。気候に応じたお助けグッズは、ぜび用意しておきましょう。
練習場での流れ
練習場は打ったボールを回収する必要がないので、「打ちっぱなし」とも呼ばれています。初心者はクラブを振ってもボールに当てること自体が難しいかもしれません。ラウンドデビューする前にまずは練習あるのみ！本番を楽しむためにも、練習やスクールを受講することをオススメします。
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1.受付
フロントで受付・料金システムを確認します。
左打ちの人は、可能な打席が限られているので、必ず申し出ましょう。
料金は通常、打席料金とボール代がかかりますが、時間単位で打ち放題の練習場もあります。 
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2.練習
準備運動をしたら、まずは軽く打ってみましょう。自動的にボールが出る打席タイプ、貸出機からボールをかごに出し、自分で置く打席タイプがあります。
※危険なので、打席以外でクラブを振るのはしないようにしましょう。 
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3.清算
練習が終わったら、最後にフロントにて精算します。
自主トレしてみる！
ゴルフはトレーニング器具などもいろいろとあるのはご存知ですか？
ご自身でもトレーニング器具を使って上達を目指してみましょう！
スクール受講
ゴルフは、レッスンを行うための資格保有者である「レッスンプロ」がいます。レッスンプロのスクール受講はゴルフ上達への近道！練習場にレッスンプロがいるところや、インドアスクールなどがありますので、ぜび活用してみましょう。
コースデビュー
ゴルフのラウンドは目安としてハーフ（9ホール）を回るのにおよそ2時間15分。当日は朝早くからコースに出向き、1日を費やします。練習とは違い、自然の中でのプレーは解放感があり、とても楽しいものです。思い通りにいかないときなどの、気持ちの切り替え方を学ぶスポーツでもあります。それでは初めてのゴルフを楽しみましょう！
ラウンド当日の流れ
コースにはラウンドスタートの1時間前には到着しておきましょう。受付、準備などを整えて、スタート時間に備えます。
初心者が知っておきたいゴルフの心得
プレーファースト
スロープレーは禁物。ほかの組にも迷惑をかけるので、前の組とは間をあけすぎないように注意しましょう。初心者は特に思い通りにボールが飛ばないので、プレーファースト心がけることが大切です。
人に迷惑をかけない
ゴルフは一緒にラウンドする人と、ほぼ1日を過ごすスポーツです。
お互い気持ちよく過ごせるように、心配り＆気配りを忘れずに。
- 時間厳守
- 大声のおしゃべりはしない
- 携帯はマナーモード
- 打ったボールが人にあたる危険がある場合は大きな声で注意を促す
- グリーンの旗はたてて持たない
コースをいたわる
ゴルフは自然の中でプレーをするので、自然を保護する心遣いも大切です。ショットで削れた芝（ディボット）は、自分で修復しましょう。カートに目土用の砂があるので、穴は埋めておきましょう。バンカーで打った後は、ショット跡た足跡をレーキでならしておきましょう。グリーンは傷つけないようにスパイクには注意し、ボールが落ちた跡（ピッチマーク）はグリーンフォークで修復しておきましょう。