商品説明

このアーロンチェアが対応している機能

●シートの高さ

座面右下、楕円の取っ手のレバー
座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらレバーを上に上げると座面が上昇しますので、希望の高さになったらレバーを離します。低くする場合は座面に座った状態でレバーを操作してください。
※太ももが床面と並行になる座面の高さが自然な着座姿勢となります。

●リクライニングの固さ

座面右下のノブ
ノブをプラス方向(着座時の前方)に向かって回転させるとリクライニングが硬くなり、マイナス方向(着座時の後方)へ回すと柔らかくなります。理想としては、背もたれに軽く寄りかかると背中を支えながらゆっくり傾く程度。足で踏ん張らなくても自然に倒れる感じです。戻る時も背中を無理に押し返すことなく、自然についてくる感じがベストです。

●リクライニングの範囲

座面左下後方、楕円の取っ手のレバー
希望の一までリクライニングし、音がするまでレバーを上げきってください。再び背もたれに体重をかけると、設定した位置までリクライニングします。解除の際は、背もたれに体重をかけない状態で音がするまでレバーを下げきってください。
※固定ではないので、よりかかるのをやめると背もたれは元の位置にもどります。

●前傾チルト

座面左下後方、楕円の取っ手のレバー
背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。そのままレバーを上げ、背もたれによりかかるのをやめると前傾します。通常位置に戻す際は背もたれによりかかって体重をかけ、リクライニングさせます。そのままレバーを下げ、背もたれによりかかるのをやめると前傾機能が解除されています。
※前傾チルトが機能する事で5度ほど座面が前に傾き、背もたれが床面から直角に近い角度になります。

●ポスチャーフィット

座面右下、背もたれに近い位置にあるノブ
座面に座り、ノブを前方向(時計回り)に回すことで、パッド全体が座面側に押し出され、腰椎をサポートしてくれます。この時骨盤がしっかりサポートされるように座面の奥深くまで腰掛けて使用してください。
※ランバーサポート装備のアーロンチェアにはポスチャーフィットは付いておりません。

●アームの高さ

アーム付け根にあるレバー
座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすとロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動させます。位置が決まったらレバーを下に倒し、アームを固定します。
※前腕をアームパッドに置いて、肩が上がらない高さに調節してください。

●アームの角度

アームパッド
アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。
パソコン使用時、マウス操作をする時は、アームパッドを外側に、キーボード操作をする時は内側にするなど、状況に応じて調節します。外向き、真っすぐ、内向きと3カ所で固定できます。

アーロンチェアのサイズについて

アーロンチェアには小さい方からA、B、Cサイズと呼ばれる3つのサイズが存在します。
ご自分に合うサイズをお選びになる際は下のハーマンミラー社が公開しているサイズ早見表をご参考ください。

アーロンチェアサイズ早見表

●アーロンチェア本体のサイズ

アーロンチェア 各部のサイズ

●サイズによるリクライニング硬さの違い

リクライニングの硬さ比較

リクライニングの設定で調整ノブをマイナス方向に最大限まで回すと、片手で簡単にリクライニングするほど軟らかくなります。
アーロンチェアのAサイズは、女性や小柄な方など比較的体重の軽い方が座ることを想定し、見た目の大きさのほかに、Bサイズよりリクライニングの設定も軟らかく、少ない加重でもリクライニングするようになっております。

●モデルによるフィッティングの違い

アーロンチェアの保証について

アーロンチェア12年保証

アーロンチェアの開梱方法

アーロンチェアの開梱方法4コマ

1:バンドをカットし上部のフタ状になった段ボールを取外します。

2:側面を持ち真上に上げますとアーロンチェアが姿を現します。

3:アーロンチェアの高さを一番低い状態にしてから座面(写真の赤丸部分)をしっかりと握ります。

4:約24kgの重量がありますので、膝を曲げ腰を落とし脚の力でゆっくりと持ち上げてください。

閉じる