Question? | Answer! |
マザータッチキッチン用を使った食器洗い(手洗い)の方法について教えてください。 |
通常の洗剤同様スポンジに直接つけて洗っていただけますが、マザータッチは市販の洗剤ほど泡が立ちませんので洗い桶を使ってつけ置きをしてから洗い流すという方法がおすすめです。
まず食器類は、温かいお湯で油汚れなどを落としておきます。洗い桶に熱めのお湯を張って、キッチン用を適量入れ撹拌してから食器を入れてください。数分放置した後、食器洗い用のキッチンクロスやスポンジで食器を洗います。最後に温かいお湯ですすいでください。油汚れもツルツルピカピカになります。
この際、竹布キッチンクロス(食器洗い用)をご使用いただくと、マザータッチとの相乗効果かさっと洗うだけで油分が残らずきれいになります
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マザータッチキッチン用で油汚れがおちませ。 |
油汚れのひどいものの場合、事前に温かいお湯で油汚れを落としておき、つけ置きをして洗っていただくと比較的落ちやすいようです。 ぜひQ1の方法をお試しください。
なお、マザータッチは、いわゆる高濃度のミネラル水で界面活性剤などの入った市販の洗剤と比べると油の汚れ落ちは劣ってしまうかもしれませんが、それ以上に環境や人に優しい商品であることをご理解いただければと思います。
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食洗機で使用する場合、どのくらいの量を使えばいいのでしょうか? |
ご利用の食洗機の大きさや種類によって変わってきますが、1回の使用量はだいたい2〜3mlくらいを目安にご利用ください。
キャップ1杯が約5mlになりますので、約1/3〜2/3ほどになります。また、油ものの多いときは少し多めに、 少ないときには少なめに入れてください。量を多く入れすぎてしまうと、ガラスが曇ったり してしまうことがあります。何度かお使いいただくなかで、それぞれのご家庭に合った使用量を見つけていただければと思います。
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マザータッチキッチン用を食洗機で使ったのですが、油分が落ちませんでした。よい使い方はありますか? |
マザータッチは界面活性剤を使用していないので油汚れのひどい場合、熱めのお湯で油汚れを流してから少しつけ置きすると汚れが落ちやすくなります。
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マザータッチを洗濯に使うときの使用量を教えてください。 |
標準使用量として以下をご参考ください。
○洗濯機洗い
洗濯水量 60L・・マザータッチ 20ml
洗濯水量 45L・・マザータッチ 15ml
洗濯水量 30L・・マザータッチ 10ml
○つけ置き洗い
洗濯水量 20L・・マザータッチ 20ml
洗濯水量 10L・・マザータッチ 10ml
洗濯水量 5L・・マザータッチ 5ml
※マザータッチ1000mlのキャップは計量カップ(1杯15ml)になっています。詳しいご使用量は下記エクセルファイルにて計算していただけます。
こちらにてダウンロードできますのでご参考ください。
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ドラム式の洗濯機にもマザータッチは使用可能ですか? |
使用可能です。ドラム式洗濯機でもふんわりと仕上がります。マザータッチは攪拌させることでその効果が高まりますので、ドラム式のほうがよりマザータッチの効果を発揮させるようです。
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マザータッチで汚れのひどい部分も落ちますか? |
襟元や袖口など汚れのひどい部分は、石けんなどで部分洗いをしていただくことをおすすめします。
但し、マザータッチは水を活性化して有機物・無機化合物を分解しますので、石けんなどを一緒に使うとマザータッチが洗濯物の汚れよりも石けんに働きかけてしまい、思うように汚れが落ちないという可能性があります。石けんで部分洗いをする場合は、すすぎをしっかり行ってください。また汚れにもよりますがつけ置き洗いも効果的です。マザータッチを適量加えた水で一晩つけ置きをしてから洗うと汚れ落ちがよくなります。
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マザータッチでシルクやウールは洗えますか? またその場合、どのように洗ったら良いでしょうか? |
マザータッチでシルクやウールを洗っていただくことは可能です。デリケートな繊維については手洗いや洗濯機の手洗いコースなどで洗ってください。
但し、お洗濯いただく環境や衣類は様々ですので、絶対に縮まない・傷まないといった保証はできかねます。ご利用者様にご納得いただいたうえで気持ちよくお使いいただくことが最良と考えますので、大事な衣類で不安を感じていらっしゃるような場合は、無理はせずクリーニングなどをご利用いただくことをおすすめします。
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酸素系漂白剤との併用はできますか? |
マザータッチは水を活性化オて有機物を分解します。例えば柔軟剤や漂白剤などを一緒に使うと、マザータッチは汚れをとりつつこれら添加したものにまで働きかけるため、それぞれが持つ柔軟、あるいは漂白の効果が充分に発揮されない場合があります。このため、漂白の際はマザータッチとは別にご使用いただくか、あるいは重曹を使用した漂白をおすすめします。
重曹をお使いの場合は、マザータッチ標準使用量の倍(例えば水45リットルに対して30ml)に重曹30gと塩10gを同時に入れてよく混ぜて、洗濯物を入れてください。水温が高いほど効果があります。
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最近洗剤をマザータッチに切り替えたのですが、マザータッチで洗濯をするようになってから洗濯物が臭います。なぜでしょうか。 |
マザータッチは洗濯槽の汚れも落としますので以前ご使用の洗剤からマザータッチに切り替えたばかりということであれば、洗濯槽の汚れが洗濯物に付着して臭いがするということが考えられます。マザータッチで洗濯をしていただく前に洗濯物を入れない状態でマザータッチだけで一度洗濯機を動かし洗っていただいたり、お手持ちの洗濯槽クリーナーで洗濯槽を洗ってから、マザータッチでの洗濯をお試しください。
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マザータッチの洗濯用をキッチン用として使うことはできますか? |
キッチン用と洗濯用の大きな違いはほとんどありません。キッチン用は大豆レシチンの配合率の違いにより、若干泡立ちよくぬめりけがあるため食器洗いがしやすくなっています。
絶対に食器洗いにはキッチン用、洗濯には洗濯用を使用しなくてはならないというものでもありませんので、どちらを使われても問題なく、ご使用量にも変わりはありません。
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マザータッチを入浴剤として使用した残り湯で洗濯するとき、マザータッチ以外の洗剤を使用して大丈夫でしょうか? |
マザータッチを入れた残り湯を使ってマザータッチ以外の洗剤で洗濯をすると、マザータッチが汚れではなく洗剤を分解しようとするため、双方の効果が打ち消し合うことになりかねません。マザータッチの残り湯をご使用であれば、マザータッチで洗濯していただくことをおすすめします。
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消臭スプレーとして使いたいのですがどのくらいに希釈すればいいのでしょうか? |
弊社に寄せられるお客様からのお声からも、マザータッチには消臭効果が期待できます。約100倍を目安に水で薄めて市販のスプレー容器に入れてご使用になるのが良いようです。対象物の臭いが強い時は濃度を濃くしてお試しください。
なお、マザータッチが消臭効果を出すという第三者機関のデータは、多数の臭気ごとに測定が必要になり、多大な費用がかかってしまうため取得しておりません。
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寝ぐせ直しに使う場合、おすすめのマザータッチはありますか? |
どのタイプでもお使いいただけるので、お手持ちのものがあればそれをご使用ください。新たにお求めをご検討中であれば、一番安価な1500番で充分です。
また薄めに希釈してからお試しいただいて、お好みの希釈率を見つけていただければと思いますが、5倍希釈程度を目安にお試しください。
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コンタクトレンズの洗浄に使用できますか? |
コンタクトレンズにご使用の方も中にはいらっしゃいますが、コンタクトレンズはお医者様に処方していただいて使用するものであり、いろいろな種類が出ていますので必ずしもまったくの影響を及ぼさないと言いきることが難しいことから、弊社としてはおすすめはしていません。 特に問題が生じる可能性が高いのはソフトレンズですが、直接眼球につけるものであり、また高価なものですのでくれぐれも慎重にご判断願います。
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ファインの滝へのマザータッチの使用量を教えてください。 |
タンクに1、2滴程度が適量になります。入れすぎるとファインの滝から泡が噴き出しますのでご注意ください。
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お米を炊いたり、野菜を洗う場合でも、洗濯用を使用してよいのでしょうか? |
お米を炊いたり、野菜を洗う場合でも洗濯用をお使いいただいて問題ありません。ただお米を炊く際にたくさんの量を入れると味が変わってしまいますので、この点はお気を付けください。
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マザータッチで農薬除去ができるのでしょうか。 |
マザータッチは抗酸化物質として農薬などの化学物質を還元する作用がありますが、あくまで原理からの説であり、データを取得している訳ではありません。農薬除去データの取得には非常に高額の費用がかかるため、洗剤として流通しているマザータッチにそれだけの出費ができかねる点からデータの取得はしていません。
データを必要とされる場合には、下記にご紹介している「安心やさい」をおすすめします。安心やさいは公的機関においての除去性能テストを完了しており、この点はクリアしております。
安心やさい(サーフセラ)
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マザータッチはどのくらいもつのでしょうか?保管方法についても教えてください。 |
長期にわたって使用できますが、長期保存するとEM発酵物質により黄変、白濁することがあり、また保管中に熟成がすすみ匂いがしてくることがあります。熟成しても品質には問題なく通常通りお使いいただけますが、気になるようであれば出来るだけ早くお使いください。また直射日光を避け、冷暗所で保管してください。
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マザータッチの濃度(沈殿物の量など)が前回と違う気がしたのですが・・。 |
マザータッチシリーズは微生物発酵の後、原料を圧力をかけて煮込むというプロセスで製造されます。(これで重反応を起こしています。ラーメンのスープのごとく、というのが原田社長のご説明で同じ原料を仕込んでも職人によって違うものになるということをわかりやすく表現していらっしゃいます。)
配合される原料の量は常に一定ですが、火にかける時間やその混合のタイミングなどは周辺の気温や湿度に応じて、反応を見ながら職人が仕込むものになります。
また、製造から出荷までの日にちもその状況次第でかなり違い、(弊社の仕入は頻繁に行いますがメーカーの製造は2〜3ヶ月に1度をまとめて行います)これによっても澱の量は変化します。澱は洗浄の機能とは関係がございませんが、全てを手作りで行っており、また原料は食品ベース、また微生物の反応もあり、常に同じものが出来るということがまだ実現出来ておりません。微生物反応は特に周辺の気温湿度によって大きな変動を受け、煮込み(重化学反応プロセス)、保管の期間の差異など、こういった要因で澱の量、臭い、味などの差が生じています。マザータッチの特徴としてご理解ください。
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