話題のスーパーフード!有機ヘンプ(麻の実)シリーズ ヘンプフーズジャパン

最後に選ぶのはヘンプで決まり!タンパク質、必須脂肪酸、ミネラル高含有のスーパーフード

いつもの食事に加えるだけで、
あなたの食事が手軽にスーパーフードに!

いくら健康に良い食材でも、独特の風味が強いと、
いつもの食事に合わせるのが難しくなってきます。
健康的な食材を使うために、
それに合わせた料理を作り続けるのは、
忙しい現代人にはなかなか大変です。

ヘンプフーズジャパン社のヘンプフードは、
タンパク質、必須脂肪酸、ミネラルの含有量が高いだけでなく、
独特のクセがなく、フレッシュ!
醤油や味噌にも違和感なく合わせられるのが最大の特長です!

サラダや炒め物、和え物、お弁当などの仕上げに加えるだけで、
あなたの食事が手軽にスーパーフードに早変わり!
あなたのアイディア次第で使い方は自由自在です。

成長期のお子さまの栄養でお悩みの方に!
ベジタリアンやヴィーガンの方に!
オメガ3を試したけれど、味が好みじゃなかった方に!

「これは美味しい!」とプレマスタッフにも大好評の
ついつい、たっぷり使いたくなってしまうヘンプフーズです!

ヘンプ(麻)とは

麻の無限の可能性に世界が大注目

麻は多様な製品の原料となりえます

大麻と言えば、精神に作用を及ぼすとされ法律で規制されています。しかし、一般に「ヘンプ」と呼ばれているものは、精神に作用を及ぼすとされる成分テトラヒドロカンナビノール(THC)をほとんど含まない品種で、輸入されている「大麻草」のことを言います。

大麻と人間の関係は、はるか昔から続いており、約5000年前のシベリアで造られた墳墓からも炭化した大麻の種子が出土してます。また、日本では縄文時代に丈夫な縄の素材として麻を使っていた歴史があります。

麻は熱帯、温帯、冷帯と幅広い気候条件に適応する植物で、病虫害にも強く農薬が必要ありません。3〜4ヶ月で成長するので、有機農法や輪作にも適しています。さらに水をあまり必要とせず、長い根を伸ばすので、土壌改良が期待されています。私たちの生活において麻の利用価値はとても高く、衣類、建材、食品、化粧品、紙、燃料、医薬品、プラスチック等 生活に必要な製品のほとんどを作ることができることがわかり、その無限の可能性に世界が大注目しています。


ヘンプ素材で制作されたギター

生まれてから亡くなるまで共にあった日本人とヘンプ(麻)

麻が使われたしめ縄(出雲大社)

私たちの身近にある麻と言えば、「亜麻(リネン)」「芋麻(ラミー)」、そして「大麻草」の3つが知られています。繊維表記される麻は「亜麻(リネン)」「芋麻(ラミー)」です。

ヘンプ(麻)は、約90日で約3〜5m成長する生命力の強い植物で、古来日本では、生命力の象徴として神聖な霊力を持つ存在と考えられていました。弓道の弓の弦、横綱の綱、その他の武道や伝統芸、そして、天皇陛下即位後に行われる 大嘗祭(おおにえのまつり)をはじめとする儀式や神事などで麻が使われていました。

日本で販売されている衣料品に
使われる麻はリネン(亜麻)が多い

さらに、古来の日本人の生活のなかを見ていくと、下駄の鼻緒、蚊帳、凧糸、七味唐辛子に入っている麻の実などで使われていたり、赤ちゃんが生まれるときに麻糸でへその緒を切り、子どもは麻の葉模様の着物でくるまれていました。

また、着物の繊維として活用されたり、「白髪になるまで夫婦仲良く」の想いを込めて友白髪(白い麻の繊維)を結納品としたり、亡くなった方を埋葬する際に麻紐が使用されたりと、人が生まれてから亡くなるまで常に身近にあったものだったようです。

戦前約19500あった麻農家が、戦後たったの約50農家に!

1930年後半頃から、大麻はマリファナと呼ばれるようになり、世界各地で規制が始まります。日本では戦後、GHQにより大麻を規制する法律ができました。とても丈夫で糸や繊維としても素晴らしい麻が突然禁止され、置き換わるように海外より日本に入ってきたのが、石油化学繊維です。その大麻取締法ができる前には、約19500の麻農家がいましたが、法律ができて、たった3年で50の農家になってしまいました。街を歩けばよく見かけるコンビニのセブンイレブン(17886店舗(2015年7月国内))ぐらいの麻農家が、戦前まで日本にいたということに驚きます。

現在、日本人の名前に「麻子」や「麻理子」など、「麻」という漢字が多く使われていますが、それには「麻が90日で成熟するように、元気にすくすく成長して欲しい」という 願いが込められているようです。麻と日本人との関わりを感じざるを得ません。


こんなにスゴイ!ヘンプ(麻の実)の4つのメリット

ヘンプシードは吸収の良いタンパク質や話題のオメガ3、オメガ6などを含み、マグネシウム、亜鉛、鉄なども含まれていることから、スーパーフードのひとつとして、世界各地で注目され始めています。

良質なタンパク質が豊富

身体の正常な機能を保つのに必要な栄養素

タンパク質は、3大栄養素のひとつで生命にとって必須の栄養素です。皮膚、爪、髪、筋肉血液など、私たちの身体のほとんどはタンパク質でできています。 また、タンパク質は身体の正常な機能を保つのに欠かせない酵素のほとんどや多くのホルモン、神経伝達物質の原料になります。

アミノ酸のバランスを考えたタンパク質摂取を

タンパク質には動物性タンパク質と植物性タンパク質があります。動物性タンパク質は肉や魚、乳製品などで動物性食品に含まれており、消化の際に身体に負担がかかりやすく、食べ過ぎると脂肪過多になりがちです。植物性タンパク質は豆類や穀類などの植物性食品に含まれています。

9種類の必須アミノ酸を豊富に含む

タンパク質が消化されるとアミノ酸に分解され、筋肉や内臓、皮膚などの材料や酵素などが作られます。私たちの身体を構成しているアミノ酸には20種類あり、そのなかには体内で作られるものと体内で作ることができないものがあります。20種類のうち9種類のアミノ酸は体内で作ることができず必須アミノ酸と呼ばれ、食べ物から摂取する必要があります。

麻の実には、卵、大豆、乳製品、肉、魚などに負けないくらいタンパク質が豊富に含まれており、体内で作ることができない9種類のアミノ酸をバランス良く豊富に含んでいます。大豆のタンパク質にはアレルギー物質が含まれていて、アレルギー表示が奨励されています。麻の実には大豆のアレルギー物質が含まれていません。麻は大変育ちやすい植物で、農薬や遺伝子組み換えの心配もありません。

可食部100gあたりのタンパク質含有量

参考:五訂食品標準成分表

必須脂肪酸(オメガ3とオメガ6)の黄金バランス

美容や健康に欠かせない栄養素「必須脂肪酸」

私たちの身体には必須でも、体内では合成できない脂肪酸を必須脂肪酸と呼びます。必須脂肪酸は食事から摂取しなくていはいけません。人が必要とする必須脂肪酸には、 ω (オメガ)-6脂肪酸のリノール酸と ω (オメガ)-3脂肪酸の α リノレン酸があります。

また、ヘンプオイルには、生理活性物質の原料となる脂肪酸である γ -リノレン酸が含まれています。 γ -リノレン酸は母乳にも含まれ、赤ちゃんの成長に欠かせない大切な成分と言われています。現代の生活では、 α リノレン酸や γ -リノレン酸が不足しがちになると考えられていますが、ヘンプオイルにはスプーン1杯(25g)で17000mgのオメガオイルがバランスよく含まれており、成人が必要とする1日の摂取量を満たすことができます。

オメガバランスを考えて摂ることが大切です

ヘンプオイルは、αリノレン酸とリノール酸を約80%も含んでおり、その割合は、WHOや厚生労働省が推奨するαリノレン酸とリノール酸の割合(1:4)に近い、1:3という身体に理想的なバランスの食用油です。

不足しがちなミネラル分が豊富

大好きな食事を健康な食事にするとっておきの食品です

ヘンプシードやヘンププロテインは、必須ミネラルである鉄、銅、亜鉛、マグネシウムが
たっぷり。ティースプーン1杯(約25g)で1日に必要な鉄、銅、亜鉛を
摂取することができます!

ミネラルとは、身体に必要な微量成分です。ミネラルは骨などの身体の組織を構成したり、身体の調子を整えたりする働きがありますが、体内で生成することができないため、食事から摂取しなくてはなりません。

しかし、玄米を白米に精製したり、さとうきびを白砂糖に精製したり、どんな食品でも精製すればするほど、ミネラル類の含有量が減少していきます。精製食品を食べることが増えてきた現代人が、昔の人たちに比べて、ミネラル不足と言われるのは、こういった食生活の変化があるのかもしれません。

トランス脂肪酸、コレステロールがゼロ!

トランス脂肪酸には、牛乳や肉のように天然に微量存在するものと、人工的に作られたものの2種類があります。悪玉コレステロールを増やす、心臓病のリスクを高めるなど、最近よく耳にするのは、人工的に作られたトランス脂肪酸です。これらは天然の植物油を酸化にしくくし、化学的に安定化させるために、または品質を保持するために、無理やり人工的に作られた油で、私たちの身体はトランス脂肪酸を有効に使うことができません。ヘンプオイルはオーストラリアの厳しい有機認証を受けた契約農家が栽培したヘンプシードを低温圧搾で搾油しています。トランス脂肪酸、コレステロールゼロの安心安全なヘンプオイルです。

ヘンプフーズジャパン社について

オーストラリア最大規模のヘンプフードシェアを持つヘンプフーズオーストラリア社の日本正規総代理店ヘンプフーズジャパン、松丸誠氏からのメッセージです。

突然ですが、 皆様、サスティナブルという言葉をご存知でしょうか?
SUSTAINABLEは、日本語にすると「循環」とか「持続可能」という言葉とされているようですが、少し分かりにく言葉だと思います。

私が住んでいたオーストラリアバイロンベイは、世界でも有数のエコタウンとして有名です。

ヘンプフーズオーストラリア社は、バイロンベイで設立された企業です。

そこで、私は実体験としてサスティナブルについて学んできました。事の始まりは、初めて訪れた際に農家の方から教えてもらった言葉にあります。

「有機野菜を育て、有機素材を食し、有機な身体になり、
有機な排泄物を有機野菜に利用する事ができて、
初めてサスティナブルであるという。」


そして、彼らはヘンプ食品を育てておりました。
※ 現在、Hemp Foods Australia社の商品には、人間や動物の肥料は一切使われておりません。

私の10年間のオーストラリア生活では、未来をサスティナブルにすることに、いかにヘンプが重要かということを学ばせて頂きました。

身体に良い素晴らしい栄養があるにも関わらず、育てることで、大地を癒す効果もあり、100日間で育ち、さまざまな製品が創れる可能性のあるヘンプという植物は、人類に必要不可欠な植物です。

必須脂肪酸であるオメガ3、6、9のバランスが、人にとって最適であり、必須アミノ酸すべてを含んでいることや、アレルギー成分を全く含まない、ミネラルやビタミンも含まれているスーパーフード。

オーストラリアの厳しい有機認定を取得した弊社の麻の実は、私たちの食生活をサポートしながら、未来のサスティナブルに近づくことができる。

私たちが提案するサスティナブルは、オーガニックなヘンプ食品を提供することで、未来のエコ循環する社会を自然に応援していく、皆様がヘンプ食品を選択をすることで貢献できる社会ムーブメントを興して行くことです。

そして、環境に良い栄養を、サスティナブルエネルギー食品として、有機革命をしていくことのお手伝いをさせていただきたいです。

皆様の一口に明るい未来を繋げたい。
簡単にできる未来への提案、ヘンプ。


是非、今後とも宜しくお願い申し上げます。

株式会社ヘンプフーズジャパン
松丸誠

Hemp Foods Australia社について

ヘンプマン

Hemp Foods Australia 社は、2000年にイギリス人の“Paul Benhalm氏”によって設立されました。この“Paul Benhalm氏”というのは、根っからの“ヘンプマニア”の人物として知られており、世界でも3本の指に入ると言われるほど、ヘンプ栽培から産業用大麻の活用法などのヘンプのあらゆる面に精通しています。

Paul Benhalm氏

“Paul Benhalm氏”は「麻プラスチック」をヨーロッパで普及させたパイオニアとしても知られている人物であり、麻のスナックバー、麻パスタ、大麻パン、大麻ミルク、さらには人気の麻アイスクリームなどの食品業界においても数々のヘンプのヒット製品を開発しています。また、拠点をオーストラリアに移しながらも、現在もオーストラリアの産業用大麻の長期的な合法化と産業用大麻の生存のために精力的に活動をされており、まさにヘンプの素晴らしさを世界中に認知させる使命のために生まれてきたような方です。

Hemp Foods Australia社のヘンプフードの最大の魅力の1つとしては、生産地が放射能などの環境汚染の進んでいない南半球であるオーストラリア(※)であり、そして何よりもオーストラリアは世界一オーガニック基準が厳しいと言われているACO( Australian Certified Organic)認定がある国です。
(※) 現在、世界的需要の高騰により、オーストラリア産のみならず、オーストラリアの高い有機基準を満たした他国の種子も原材料としております。

オーストラリアACO (Australian Certified Organic) 認定オーガニックとは?

ACOの認定ロゴはオーストラリアでは小売レベルで80%以上のオーガニック製品に使用されており、消費者にも高い支持を得ています。

ACOとは、オーストラリアで最大のオーガニック認定機関であり、世界で最も厳しいオーガニック基準のひとつで、オーストラリア政府検疫検査局(AQIS)より公認、認定されています。ACOは、IFDA(ヨーロッパ国際基準)、USDA(アメリカ農務省)、日本有機JAS(農林水産省)を含んだ、国際オーガニック認定基準をすべてクリアしているだけでなく、実際のところACOは日本のJASオーガニック規格よりも、遥かに高い基準を保っているとされています。

ヘンプフーズジャパン ヘンプシリーズ

麻の実には主に3種類の加工法があります。

ヘンプシード(麻の実の殻を取り除いた種子)ヘンプオイル(低温圧搾で抽出するオイル)ヘンププロテイン(脱脂した後の種子を殻ごと粉砕した粉末)いずれも風味豊かでいつものお食事に加えて、美味しくお召し上がりいただけます。

ヘンプシード

ヘンプシード

大好きな食事をより健康的な食事に

スプーン一杯 (25g) に約2,000mg のオメガ3、約6,200mg の完全なアミノ酸、ミネラル(亜鉛、カリウム、鉄、マグネシウム)、ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸)が含まれているスーパーフードです。ヘンプシード(麻の実)はすべてのプロテインと10種類の重要なアミノ酸を含んでいます。また、ヘンプ(麻)に含まれるEDESTIN ( エデステン ) と呼ばれるタンパク質は、消化しやすいプロテインを含み、満腹感に襲われにくいと言われます。さらに、必須脂肪酸オメガ3、オメガ6を含む14種類の脂肪酸(オメガ3,6,9,CLA,GLA,SDA)がバランスが良く含まれ、美容・健康に効果的です。毎日スプーン1〜2杯、モリモリ食べて健康に。ヘンプフーズジャパン社のヘンプシードは、全てオーストラリア有機認定を受けています。認定を受けた畑で栽培したヘンプシードと、有機認定を受けた契約農家に栽培を依頼しています。どちらのヘンプシードも、常に最高の環境での生産を行っています。皮を剥いて繊維質を取り除き、ナッツ状になっているものを酸化を防ぐために低温で密封しています。できる限り生のままで、サラダやお菓子、ご飯に振りかけるなどしてお召し上がりください。

栄養成分表示(1日摂取目安量25gあたり)

【栄養成分】
栄養成分数値単位
エネルギー153kcal
たんぱく質8g
脂質13g
炭水化物1.25g
ナトリウム0mg
カリウム15mg
ビタミンB1247.5µg
ビタミンB6165µg
亜鉛3mg
2.6mg
マグネシウム259mg
【必須脂肪酸】
栄養成分数値単位
オメガ3 ALA2.5g
オメガ9 OA1.32g
オメガ6 GLA0.5g
オメガ6 LA7.3g

ヘンプオイル

ヘンプオイル

ヘンプオイル

いのちをつくるオイル

スプーン一杯( 25g )に必須脂肪酸が約80%、17000mg のオメガオイルがほぼ完全なバランスで含まれています。その他、CLA、SDA、ポリフェノール、ビタミンE、コレステロールに対抗するフィトステロールなども。またフィッシュオイルと比べてCLAが15倍以上含まれています。デリケートなオメガ3、6が壊れないよう、パンやサラダ、お粥など調理の最後に加えるようにしてお召し上がりください。生の飲むオイル、サラダオイルとして、和食、洋食どちらにも合う、身体が喜ぶオイルです。

栄養成分表示(1日摂取目安量25gあたり)

【栄養成分】
栄養成分数値単位
エネルギー168kcal
たんぱく質0g
脂質18.7g
炭水化物0g
ナトリウム0mg
ビタミンE250µg
【必須脂肪酸】
栄養成分数値単位
オメガ3 ALA3.7g
オメガ9 OA2.74g
オメガ6 GLA0.14g
オメガ6 LA11.1g

ヘンププロテイン

ヘンププロテイン

ヘンププロテイン

黄金のサスティナブル プロテイン

純粋な麻の実のみで作られています。ヘンプはプロテインの王様です!10種類の主要なアミノ酸を含み、25gに800mgのロイシンが含まれます。ヘンププロテインにはまた、ミネラル(葉酸、亜鉛、鉄分、マグネシウム)や、ビタミン(ビタミンB1, ,B6)も含まれています。麻の実は植物性タンパク質では他に見ないEDESTIN ( エデステン)と呼ばれるタンパク質を含みます。このタンパク質は、消化し吸収され易い特徴を持ちます。。スプーン一杯(25g)のヘンププロテインには、約10,000mgの必須アミノ酸、2,500mgの必須脂肪酸等が含まれており、一日のタンパク質の約4分1、オメガ3は約50%を摂取できるので、健康維持に効果的です。

毎日スプーン1〜2杯、モリモリ食べて健康に。ヘンプフーズジャパン社のヘンプシードは、全てオーストラリア有機認定を受けています。認定を受けたヘンプフーズジャパン社の畑と契約農家の畑とで、最高の環境で栽培されています。身体の基礎栄養素として、タンパク質は欠かせません。ただ、バランス良く、消化負担が少ない、自然で完全なアミノ酸指数を持つものは少なく、このような素晴らしい栄養素を摂取していくことは私達自身と、自然環境の保全にも繋がって行きます。

栄養成分表示(1日摂取目安量25gあたり)

【栄養成分】
栄養成分数値単位
エネルギー99kcal
たんぱく質12.5g
脂質2.8g
炭水化物6g
ナトリウム0mg
ビタミンB1248µg
ビタミンB6228µg
亜鉛2.4mg
4.2mg
葉酸70µg
ロイシン800mg
【必須脂肪酸】
栄養成分数値単位
オメガ3 ALA0.5g


安心の有機認証 & 重金属・放射能検査結果

  • RAWフード: 生の状態で製造されています。
  • ヴィーガン: 麻の実のみの食品です。
  • オーガニック: オーストラリアACO有機認定。
  • グルテンフリー: 麻の実には、グルテンは含まれていません。
  • コーシャ認定: ユダヤ教のコーシャ認定。
  • USDA ORGANIC: アメリカの有機認定も受けています。

重金属・放射能・残留農薬測定結果

重金属測定結果

重金属測定結果
(PDFファイル)

検査機関
ビューローベリタスジャパン

放射能測定結果

放射能測定結果
(PDFファイル)

検査機関
森の測定室・滑川

残留農薬測定結果

残留農薬測定結果
(PDFファイル)

検査機関
ビューローベリタスジャパン

どうやって食べる?簡単ヘンプレシピ

手軽に作れるレシピ、パーティなどで喜ばれるレシピをご紹介します。

基本はやっぱりヘンプおにぎり

<材料【おにぎり一個 100g】>
お米 70g
ヘンプシード 30g
少々
<作り方>
  1. ※ただパラッとかけるのではなく、材料をボウルにいれて、しっかり混ぜ合わせてにぎります。ヘンプシードが全体の3割を締めているのがポイント。生のヘンプシードの生命力を感じられる美味しい割合です。
  2. ※ヘンプおにぎりと相性抜群味噌と合わせて……刻んだニンニクと生姜を微量のごま油で炒め、味噌と刻んだ長ネギを加え、火を止め、ヘンプオイルをたらりと多めにかけ混ぜ合わせて完成。普段の生活のお供に”ヘンプおにぎり”Simple is bestを実感できるおにぎりです。


パンのお供にヘンプナッツバター

<材料【2人分】>
ヘンプオイル スプーン 2杯
ヘンプシード 1/2カップ
天然塩 少々
<作り方>
  1. 1.すり鉢でヘンプシードをすり、ヘンプオイルと塩を加えてすりあげると完成です。


ヘンプdeポテト

<材料【1・2人前】>
じゃがいも 2個
ヘンプオイル 大さじ3杯
ヘンプシード 大さじ3杯
少々
飾り用のパセリ あれば少々
<作り方>
  1. 1.じゃがいもは芽を全て取り、やわらかくなるまで蒸します。
  2. 2.蒸したじゃがいもの皮を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
  3. 3.大きめのボウルにじゃがいも、ヘンプオイル、ヘンプシード、塩を入れ、
    全体をなじませるように混ぜ合わせ、器に盛りつけ完成です。※ポイントは、蒸したじゃがいもに、ヘンプオイルとヘンプシードがじゅわー。となじみ合うことです。


ヘンプナッツの
オートミールボール甘酢あんかけ

<材料【材料 5人分】>
ミールボール用
玉ねぎ 70g 50g
オリーブオイル 小さじ2
塩 (炒め用と炊く用) 少々
1 と 3/4カップ
オートミール 1と1/2カップ
ヘンプシード 1/2カップ
片栗粉 約1/2カップ
オリーブオイル (揚げ用) 適量
甘酢あん用
玉ねぎ 半分
にんじん 1/3個
菜種油 小さじ2
醤油 大さじ3
甜菜糖 大さじ1
お酢 大さじ2
生姜のしぼり汁 小さじ1 約1/2カップ
葛粉 大さじ2
少々
飾り用
ねぎ 少々
ヘンプシード 少々
<作り方>
  1. 1.玉ねぎは細かくみじん切りにします。
  2. 2.鍋を中火にかけてオリーブ油をひき、玉ねぎを炒めます。途中で塩を少々加え玉ねぎの甘みをだしながら、透明になるまで炒めます。
  3. 3.2に水を入れ、煮たったらオートミールと塩を加え、全体を混ぜながら弱火で煮ます。
  4. 4.水分が馴染んだら、弱火にして5分煮て、火を止めて蒸らします。
  5. 5.蒸らし終えた4にヘンプシードナッツを加え混ぜ合わせます。
  6. 6.5を直径3cmのボールに丸め、ボールの周りに片栗粉をまぶします。
  7. 7.フライパンにオリーブ油を熱しボールをきつね色くらいに揚げます。※油を熱し過ぎ煙がでるとトランス脂肪酸に変わってしまうので注意。
  8. 8.甘酢あん作り玉ねぎ、にんじんを薄く切り、フライパンに菜種油をひき、炒め全体がしんなりしたら塩を加え甘みをだします。
  9. 9.8にだし汁、醤油、甜菜糖を加え煮る、野菜が柔らかくなったらお酢と生姜のしぼり汁を加えて、仕上げに溶いた葛粉を回しいれ、全体を混ぜ合わせます。
  10. 10.7を器に盛り甘酢あんをかけて、ねぎのみじん切りとヘンプシードを飾り出来上がり!


ヘンプdeローチーズケーキ

<材料>
下の生地(クラスト)用
生のくるみ
(4〜6時間水に浸して乾燥する)
1カップ
デイツ(なつめ)  大きいの6個
ヘンプシード 1/4カップ
ココナッツフレーク 1/2カップ
ココナッツオイル 大さじ2杯
アガベネクター 大さじ1杯
少々
上の生地(フィリング)用
生のカシューナッツ
水で2時間程度浸す
2と1/2カップ
ココナッツオイル 180cc
アガベネクター 1/2(60g)
天然水 1カップ
ヘンププロテイン 大さじ3〜4杯1
ヘンプオイル 大さじ1杯
メープルシロップ 0大さじ1杯
トッピング
ヘンプシード 少々
<作り方>
  1. 1.クラストの材料をフードプロセッサーに入れて砕き、型に敷き詰めて冷凍庫へ入れます。
  2. 2.ヘンププロテイン以外のフィリングの材料をフードプロセッサーに入れ、滑らかになるまで撹拌します。
  3. 3.2でできたカシュークリームを1/2カップほど、小さめのボウルなどに取り分けます。残りのカシュークリームの中にヘンププロテインを加え、粉っぽさが消えるまで混ぜ合わせます。
  4. 4.ヘンププロテイン入りのカシュークリームを1のクラストの上にそそぎ、パレットナイフなどで平らにし、冷凍庫で2時間冷やします。
  5. 5.固まった4に残りのカシュークリームをそそぎ、平らにして、ヘンプシードを表面にパラパラと振りかけて冷凍庫で1時間ほど冷やします。
  6. 6.半解凍して切り分けてできあがりです。(これに酸味があるマンゴーや、ブルーベリーなどのピューレを加えると、さらに美味しくなります) ※レイアー状にするため、色を分けるために途中カシュークリームを別に取り除きましたが1色でも良い方は、2の工程で全ての材料を入れて混ぜて5に進んでください。


メディア掲載情報

Hanako 1097号 「 実に美味しいオーガニック 」に掲載されました。【2015年8月】

【2015年8月】 Hanako 1097号
「 実に美味しいオーガニック 」に掲載されました。>

Veggy7月号「ベジタリアンの栄養学」に掲載されました。【2015年7月】

【2015年7月】Veggy7月号
「ベジタリアンの栄養学」に掲載されました。