Alternative choice(オルタナティブチョイス)

もう一つの、あなたの持続可能性を見いだすために

第3の選択 ALTERNATIVE CHOICE

中川信男
プレマ株式会社
代表取締役 中川信男
中川信男

プレマの歩みは、お客様の進化・成長とともにありました。今までも、そしてこれからも。

ずっと変わらない、だからこそ変えていかなければならないなにかを、一緒に見いだしていくお手伝いができるように、できる限りのヒントを提供していきます。

Alternative Choice(オルタナティブチョイス)企画について

オルタナティブチョイスという考え方は、「あれかこれかではなく、もう一つの何か」中庸の精神から生まれた概念です。西欧人が東洋から一生懸命学び取ろうとしているのはまさにこの考え方そのものであり、私たちが複雑な世界を眺めるときに、もっとも必要としている視座でもあります。

私たちがこの仕事を通じてお届けしたいのは、たんに「あれよりもよいこれ」「悪くないそれ」ではありません。大切なことは、その情報や品があなたにとって真に必要なものであるか、ないかをお客様自身でみいだしていただくための十分な材料を提供することだと考えています。その結果が「いらない」ということですら、私たちにとっては大切なことです。

なぜなら、私たちは先に説明したような画一的な判断を促す情報を提供したいわけでも、また単一で平板な答えを求めている訳でもないからです。 ほんとうに必要なことは、その判断がお客様の進化・成長に寄与するかどうかであって、それが満たされない限りは私たちが行うことのすべてに意味を持たせることは難しくなります。

世の中には十分すぎる情報やものが溢れすぎています。その中から、私たちプレマ株式会社が感じていただきたい何か本質的で大切なことを、オルタナティブチョイスの提案の中から、自ら見いだしていただけると幸いです。

〜 私たちがお届けします 〜


「もう一つの何か」をお届けするために集まったわたしたち。
より深く、より身近にご紹介することをめざして、2017年3月から始まった本企画のメンバーを再編いたしました。これまでのオルタナティブチョイスを踏襲しながらも、ご紹介期間を長くとることで、作品の魅力にもっともっと迫ってまいります。

会社では、それぞれ違った役割をもっている私たちが、普段の違いを乗り越えて”チーム・オルタナティブチョイス!”を編成。 ずっとプレマで紹介してきた品の魅力を再発見するため、生産者さんから改めてお話しを聞き直し、わからないことを確認しながら「これだけ」「いまだけ」「あなただけ」の情報をコーディネートしています。

会議中

「生産者さんの情熱がしっかり伝わってきました。」
「以前、買ってはみたけど、それは知らなかった。」
「え!?そんな効果があったの??」

こんなお声を聞くたびに、ただ”商品”として販売するのではなく、それぞれの生産者さんの思いと情熱が注ぎ込まれた”作品”として、私たちが捉え直す大切さを学ぶ日々。私たちと生産者さんがしっかりと手を取り合って、そこにお客様にも繋がっていただきたい。

これがオルタナティブ・チョイスのほんとうの願いです。

オルタナティブチョイスでは、毎月1〜2回
ピックアップしたアイテムのキャンペーンなどを開催いたします。