かんたんイタリア料理
手軽に作れるかんたんイタリア料理をご紹介します。
必見!「オルチョサンニータ」関連ページ |
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オルチョサンニータで作る簡単レシピ
かんたんイタリア料理 |
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かんたんイタリア料理 -Ricetta集より-
南イタリアの家庭料理は、とにかく何にでも、それも大量のEXバージン・オリーブオイルをつかいます。実際食べてみて、使う量ほど油っこさを感じず、彼らイタリア人は”味をつけるため”に調味料感覚でEXバージン・オリーブオイルをつかいます。オイルに対する概念がちょっと日本人の私たちと違うんです。
オリーブオイルの上手な使い方は、オリーブオイル文化の中心、地中海沿岸に住む人々がよく知っているのは当たり前、それを垣間見た私はああなるほどと、ちょっとしたことでおいしく上手に料理できる方法を学んできました。
イタリア料理はとにかく簡単、お鍋一つで出来てしまうものがほとんど。美味しい素材とオルチョ・サンニータがあれば、すぐ手軽にイタリアの家庭料理をお楽しみいただけます。
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オルチョサンニータで作る簡単レシピ |
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ナポリの郷土料理たっぷりナスが食べられます
Parmigiana
パルミジャーナ/ナスの重ね焼き
材料(耐熱皿20×20cm分)
ナス 7〜10個
トマト缶 1個
オレガノ 少々
オルチョサンニータ 適宜
塩 少々
パルミジャーノチーズカップ 1/3
※分量は目安で、こだわらなくてよい
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つくり方
- ナスを縦にスライスしたものに塩をふってしばらくおいておく
- 洗い流し水気をよく切っておく(タオルでふき取る)
- フライパンにちょっと多めにオルチョサンニータを注ぎ素揚げする→バットに揚げておく
- トマト缶をつぶした物、またはフードカッターでとろとろにしたものをフライパンに入れ、オルチョサンニータ、オレガノ、塩少々を加え中火で乳化させておく-約5〜6分(ナスのソース)
- 耐熱容器にナスを敷き、トマトソース、パルミジャーノチーズのおろした物ををちらす。2〜3段に重ねて190度のオーブンで15〜20分焼く サラダオイルで素揚するとは別物に仕上がります!
※エキストラバージンは高温に強い(酸化しにくい)のでオーブン料理・揚げ物も向いています。
※ナポリ伝統料理。どっしりとした味わいなの少々、セミメインとしていただけます。
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アンチョビーが効いた食欲をそそる一品。パスタとあえてもおいしい!
Meranzane marinate con aciughe
ナスのマリネ・アンチョビー風味
材料
ナス 2個
アンチョビ 2切れ(お好みだけ)
にんにく 1片
オルチョサンニータ 大さじ4〜
パセリのみじん切り 少々
※分量は目安で、こだわらなくてよい
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つくり方
- ナスを縦に2等分し、さらに4等分する(8等分)
- フライパンに多めのオルチョサンニータを注ぎ、にんにくをつぶした物とナスを入れナスの皮から焼く(ナスはなるべく重ならない量を一回につきソテーする
- 全面をこんがり焼き、アンチョビーを切らずにそのまま加え箸でオイルとよく混ぜ、とろとろにしナスに絡まるように軽く炒める
- 全体にアンチョビーがからんだらOK。塩は加えずアンチョビーの塩味だけで決める。
- 火を止めてパセリのみじんを加えお皿に盛り付けるさめてもおいしい!
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トマトが美味しくなる時期、基本中の基本!
Spaghetti pomodoro fresco
フレッシュトマトのスパゲッティ(一人分)
材料(一人分)
ミニトマト 10粒 又は完熟トマト 中1と1/2ケ
バジルの葉 4〜5枚
にんにく 一片
オルチョ・サンニータ 大さじ2杯
塩 適宜
スパゲッティ 100g
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つくり方
- スパゲッティ用のお湯を用意しておく。
- ミニトマトを1/2にカット、完熟トマトだったら種をとりざく切りにする。
- フライパンにオルチョ・サンニータ、にんにくのスライスを入れ火をつけ(初めからは火はつけないこと)弱火で焦がさぬようにんにくの香りをだす。
- トマトとちぎったバジルの葉をいれ、あらかた水分がとぶまで中火の弱で木じゃくしで炒める(5分位)、果肉はつぶしてもよい。
- 水分がとんだら塩少々で調味し火を止める。(美味しいと感じる塩加減にしておく)
- 沸騰した湯に塩を入れ(海水よりやや薄め)スパゲッティをいれアルデンテにゆでる
- ゆだったらざるに取り湯をざっときり、火をつけたトマトのフライパンに麺をいれる。ソースをよくからめ皿に盛る。
- 上にバジルの葉を好みであしらう・・・・Buon Appetito !
※スパゲッティをおいしく茹でるコツは
多めの塩を入れたお湯でゆでること。目安としては海水より薄めです。麺を入れる前にある程度の塩を入れ、麺を入れ半茹の状態で麺の味をみ、それだけで美味しいと感じる塩加減にします。足りなければここで塩を加えてもOKです。
※ソースのバリエーション
にんにくを入れるとき一緒に唐辛子やベーコン・アンチョビを加えてもおいしい。
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トマトとオルチョの相性は最高。とりあえずはこれを作ってオルチョを楽しもう!
ブルスケッタ
完熟トマトでももちOK。でもミニトマトの味の濃さにはかなわないよ〜
材料
ミニトマト5粒 または完熟トマト中1個
オルチョサンニータ 大さじ3〜
ドライオレガノ 小さじ 1/2
フランスパン
にんにく・塩 少々
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つくり方
- ミニトマトは小さく切る。完熟トマトは種を取りさいころ状に切る
- ボールにトマトを入れ、オルチョをたっぷり加え、塩・オレガノで調味。冷蔵庫で冷やしておく
- パンを1cm程にスライスし、軽くトースト。にんにくを1/2にカットしたものをパンの片面にこすりつけ(やりすぎない)先ほどのトマトをのせていただく。オレガノの代わりにフレッシュバジルの葉でもおいしい。
白ワイン、ビールのつまみにGood.朝ご飯にはにんにくなしでスライス食パンにトマトをたっぷり載せてもおいしい
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ビンに保存しておけば手軽につかえて便利!
Salsa napoletana
ナポリ風万能オリーブオイルソース
材料
オルチョ・サンニータ 50cc
イタリアンパセリ(みじん切) 大さじ2杯
にんにく 一片
アンチョビ 3〜4切れ
ケッパー(みじん) 小さじ1杯
黒オリーブの実 5〜6粒(種をとる)
塩 少々
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つくり方
- にんにく、パセリ、アンチョビ、ケッパー、黒オリーブをみじん切りにしボールに入れる。
- オルチョ・サンニータを加えよくかきまぜ味をみる、そのままでよし塩がたりなければ少々加えととのえる。
パンにつけたり、ゆで玉子にかけたり、ゆでたてのスパゲッティとあえたり又、野菜スティックのソースとしてお使い下さい。
材料はそれにとらわれず、用意できる材料でお試しください。
また調味料の分量もあくまで目安です、ご自分のお好みにあわせアレンジして下さい。
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季節の野菜なんでもOK。ゆでる塩分濃度がポイント。
Insalata mista ricca
ご馳走温サラダ
材料
いんげん、
かぼちゃ、
オクラ
人参、
じゃが芋、
サツマ芋
ごぼう、
ミニトマト、
キュウリ
セロリ、
オルチョサンニータ
自然塩
※季節の野菜なんでもOK
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つくり方
- 全て野菜を食べやすい大きさに切る。
- お湯を沸騰させ、1%の塩を入れる。その中に、じゃが芋、かぼちゃ、サツマ芋、オクラの順にゆがいていく。(一個一個別にゆでてもよし、固いもの順にでもよい)
ごぼう、にんじん、いんげんは7分通ゆでてから塩1%をいれ別茹でする
- 柔らかくゆでたらざるにとり、蒸気を良く抜く→四方八方から蒸気が抜けるように
- 冷める直前にオルチョサンニータを全体にからむ量、注ぎよくからめる
- 生でも食べられるミニトマト、セロリ、キュウリなども食べやすい大きさに切り加え、塩少々を足して全体によくあわせる
※少なくとも5種類以上の野菜を混ぜるとよい。
好みで酢を回しがけしても良い
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パプリカの味をとことん味わうならこれ!ビネガーが甘みを引き立てます。
パプリカのマリネ
火にかけるとかなりカサが減るのでたくさん作って冷蔵庫に!
材料
パプリカ 5個
オルチョサンニータ 大さじ3
ビネガーまたは米酢 大さじ2〜3
塩 ほんの少々
ケッパ−の塩漬 大さじ1〜2(塩出ししておく)
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作り方
- パプリカはそのまま焼きナスの要領で直火で焼くか200度のオーブンでじっくり焼く
- 焼くと皮が焦げるので全面がこげこげになるまで焼く
- 全面が焼けたら熱いうちに皮をむく。なるべく水につけないようにする
- ヘタと種も取り除き、ペーパータオルで余分な水分を取り除く
- 適当な大きさに切り(せん切り、ひし形切りなど)しオルチョを注ぎ全体にからめる。続いてビネガー、塩、ケッパ−のみじん切りを加える
- 冷蔵庫で30分以上マリネしていただく
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材料を入れてオルチョと塩を入れるだけ。簡単この上ない。パプリカの本来の味が味わえます。
Tegame Pepeloni e Pollo
パプリカと地鶏の煮込み
材料
地鶏もも肉 大2枚
パプリカ 5個以上(多いほどおいしい)
ミニトマト 5〜6個
セロリ 1本
イタリアンパセリの茎 2〜3本
ニンニク(好みで) 1〜2個
オルチョサンニータ 大さじ5〜
塩漬けケッパー 大さじ1
野生のオレガノ 少々
粒コショウ 少々
塩 小さじ2
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つくり方
※塩漬けケッパーは水にさらして塩抜きしておく
- パプリカは種とヘタをとり手で大きめにちぎる
- 鶏肉は大きめに1枚を4等分ぐらいにしておく
- 鍋にパプリカ、地鶏を入れて、ミニトマトをてでぎゅっとつぶしたもの、セロリは手でぼきっと二つに折り、ニンニクをつぶしたもの、野生のオレガノ、塩・粒コショウ、ケッパー全てを鍋に入れて最後に上からオルチョサンニータをたっぷりと注ぎ、ふたをして中火で煮る
- だんだんパプリカの水分が出てくる。そうしたら木杓子でかき混ぜ、またふたをして弱火にして煮込んでいく
- パプリカがくたくたになるまで40分以上煮る
- くたくたになったら塩加減を見て足りないようなら補足して5分ほど煮てから火を止める
- 深皿に盛り、バケットを添えていただく。
※鶏やパプリカは大きめに切って調理し、ナイフとフォークで頂くと良い
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今の時期のカボチャで是非!ローズマリーとにんにくがアクセント
marinata di zucca
カボチャのマリネ
材料
かぼちゃ
ローズマリー(生orドライ)
にんにく ほんの少々
塩 少々
オルチョサンニータ 適宜
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つくり方
- かぼちゃを皮ごとスライスする
- フライパンにオルチョサンニータを少し多めに入れ素揚する
- 油をきって熱いうちに塩、ローズマリーを散らし、にんにくのみじん切りをほんの少し散らす
※冷めてからが断然おいしい。エキストラバージンオイルは熱に強い(酸化しにくい)ので揚げ物もおいしく軽く仕上がります!
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きのこのうまみとシンプルグリーンソースは最高白ワイン、この時期の新ワインのつまみにぴったり!
Funghi alla griglia con salsa verde
きのこのグリーンソース添え
材料(一人分)
エリンギ 2本(平茸等大きなタイプのきのこ)
パセリ 大さじ2
にんにく1/4片
オルチョサンニータ 大さじ2〜
塩 少々
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つくり方
- にんにく少々を極細かいみじん切りにする
- パセリも細かいみじん切りにする
写真は天然のムラサキシメジで作りました。
- パセリとにんにくをオルチョサンニータでとろとろにし、塩をしてグリーンスースの出来上がり
- エリンギを縦に5mm位にスライスし、オーブンで焼く(天板にアルミホイルを敷く)か、またはフライパンで油なしで焼く
- 焼けたきのこを皿に盛り、上にグリーンスースを塗って出来上がり〜
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ペンネのブロッコリーソース
材 料(4人分)
ペンネなどショートパスタ 350g
ブロッコリー 1株
にんにく 1/2片
塩漬けケッパー(水でもどしておく) 大さじ1弱
オルチョ・サンニータ 大さじ3〜4杯
赤唐辛子 塩適宜
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つくり方
- ブロッコリーを適当に小房にわけ(1%弱の塩湯でゆでる)
- ゆだったら包丁でさらに細かく刻む
- フライパンににオルチョ・サンニータ、にんにくのスライスケッパーのみじん切り、赤唐辛子の輪切りを入れ火をつけ弱火で香りをだす。
- 細かく切ったブロッコリーを加え塩少々を加え炒める。
- よくいたまったらOK。
- ブロッコリーの茹で汁でペンネを茹でる。お湯を足す場合は塩も調整する(1%弱に)茹でる時、しっかり塩味をペンネにつけるのがコツ。
- 7. ペンネが茹ったらざるでよく水分を切り、4. に火をつけペンネを加えペンネとブロッコリーソースをよくからめる。
※塩味パスタはオイルをたくさん入れたほうがパスタにソースがからみよいまた唐辛子とケッパーを入れず、食べる時にパルミジャーノチーズのおろしたものをかけてもおいしい!
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白いんげん豆とねぎのスープ
材料(6人分)
白いんげん豆 100g
ねぎ 1本
昆布 適宜
塩 少々
オルチョサンニータ 大さじ3
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つくり方
- 白いんげん豆は一晩3倍の水につけ浸しておきます。
→翌日そのまま弱火でことこと7〜8分通りやわらかくなるまで煮ます。 【常にひたひたの水で煮るようにし煮えたら塩少々をしておく】
- 昆布だしを濃い目に煮出します(最低30分は)
→1リットル用意
- ねぎ(青い部分も全部)を小口に薄くスライスし多めのオルチョサンニータ、塩少々を直ぐ入れよく炒めます
→昆布だし、豆煮汁ごと加えて直ぐ塩少々を補足しねぎに火が通るまで15分ほど煮る。 〜豆がくだけて濃度がでるので温まりますよ〜
※ねぎの代わりに白菜やキャベツ、だし汁はなんでもおいしい〜
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あぶらっけのない初かつおで是非お試しを!
かつおのカルパッチョ
材料
かつお刺身用サク
レタス・ルッコラなどのハーブ
オルチョサンニータ
レモン汁・わさび・しょうゆ・塩
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つくり方
- かつおを出来るだけ薄くそぎぎりにする。
- レタスとルッコラお好きなハーブをオイルと塩少々であえておく
- 皿にサラダをしき、薄く切ったかつおをならべる
- オルチョ・サンニータ2にレモン汁1、醤油を少々、わさびは好みの量だけいれを良く混ぜる
- 食べる直前にソースをかつおにかける
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青菜のサラダ
材料
青菜・オルチョサンニータ・レモン汁・塩
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つくり方
- ほうれん草はよく洗う。
- 湯を沸かし、多めに塩をいれ茹でる。すこしやわらかめに茹で上げ、ざるにとって粗熱を取る
- 食べやすい大きさに(おひたしより長め)切る。
- ボールに手で軽く水気を切ったほうれん草を入れ、オルチョサンニータを回しがけしレモン汁、塩気が足りなければ塩を足す。
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アツアツのオイルに葉っぱをいれる。最初から最後まで強火で短時間に。
青菜の赤唐辛子炒め
材料
青菜
オルチョサンニータ 多め
にんにく 少々
赤とうがらし
塩 少々
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つくり方
- ほうれん草はよく洗い、長めにざくざくにきる
- フライパンにオルチョサンニータを入れ赤唐辛子(好みで種もむきだしで)、ニンニクのスライスをいれ弱火で香りを出す
- 香りが十分出てきたら塩少々もいれ、ほうれん草を加える。
- ざっといためて出来上がり
※青菜を入れる前にアンチョビー少々を入れても!
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プーリア地方の春の代表的家庭料理。オレッキエッテという耳たぶの形に似たパスタでつくります
Orecchiette con cima di rapa
菜の花のオレッキエッテ
材料(2人分)
オレッキエッテ(他のショートパスタでも) 160g
菜の花など春の葉もの 1/2束
アンチョビ 2〜3切れ(好みで)
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
オルチョサンニータ 大さじ3〜
塩 適宜
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- オレッキエッテを1%弱の塩分濃度でゆでる
(指定の時間より早めに食べて固さをみる)
- その間にアンチョビーソースを作る
フライパンにオルチョサンニータを注ぎ、赤唐辛子、にんにくのスライスを入れ点火、弱火でゆっくり香りを出す
- 香りが出たらアンチョビーを入れる、自然と油となじんで細かくなるまで5〜6分火を通す。にんにくは焦げないように注意する(ここまで出来たら火を止めパスタに火が通るまで待つ
- ざくざくに切った菜の花を茹でているオレッキエッテの中に入れ、二つが同時にゆだるようにする→ざるに取る
- 先ほどのアンチョビーソースに火をつけ、オレッキエッテを加えソースを全体にあわせて出来上がり
※アンチョビーや赤唐辛子、にんにくの量などお好みで。
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超スピード料理!アスパラの旨みを逃さない調理法
Asparagi al forno
アスパラのオーブン焼き
材料
アスパラガス
オルチョサンニータ
塩
(お好みのフレーバー/バルサミコ酢や醤油)
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つくり方
- オーブンを190度に温めておく
- アスパラをそのままよく洗って下の固い部分は削ぎ落としたら耐熱容器などに入れオルチョを多めにアスパラ全体にからめる。続いて塩をこれも少々多めに加え、手でよくなじませてオーブンに入れる
- 10分ほど焼けばOK。(竹串など刺してみてもよい)
- オーブンから出したらアツアツのうちに好みのフレバー、バルサミコ酢やまたは醤油少々をたらし全体にからめるD食べやすい大きさに切りそろえお皿に盛り付ける
※醤油フレーバーは日本酒やビールに、バルサミコ酢フレーバーはワインにぴったりのアテになります〜
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オリーブオイルレシピコンテスト参加作品の紹介です
【最優秀賞】
畑のキャビア
作・佐藤 蓬
材料
トンブリ 20g
オリーブオイル 大さじ2
赤味噌 こさじ1
豆腐 1丁
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作り方
- トンブリ、オリーブオイル、赤味噌を良く混ぜる。豆腐に載せる。
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オリーブオイルレシピコンテスト参加作品の紹介です
お腹いっぱい焼き野菜プレート
作・やまもと ともえ
材料(4人分)
ごはん:
米(今回は七分づき)2合
たかきび 1合
刻みくるみ 約大さじ3
刻んだペコリーノ・チーズ
(またはパルミジャーノ)約大さじ3
焼野菜:
ごぼう、しいたけ、アスパラガス、プチトマト、かぼちゃ、そら豆など好きな野菜類適量。ただし、ごぼうとしいたけ(エリンギでもよい)はおすすめなのでぜひご用意を。
味噌 大さじ3
バルサミコ酢 大さじ1/2
オルチョ 大さじ4
塩 少々
付け合わせサラダ:
ルッコラ、レタスなど葉野菜 12〜16枚
たまねぎ1/4コ
ドライトマト 2枚
レモン汁 1/4こ分くらい
オルチョ 大さじ3
塩・胡椒 適量
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つくり方
- 米とたかきびは研いでくるみとともに、分量の1.2倍の水で炊く。
- 炊き上がったらほぐし、チーズを混ぜ込む。
- 焼野菜用野菜・きのこは適当な大きさに切り、そら豆はさやつきのままそれぞれ天板にのせ、塩を少しふる。味噌とバルサミコ酢、オルチョを混ぜ合わせ、野菜・きのこに塗るようにのせる。さやつきそら豆には塗らない。200度にあたためたオーブンで10〜15分焼く。
- ドライトマトは細切りにし、分量のオルチョに浸けておく。サラダ用野菜は洗って水気をきり、適当な大きさにちぎる。玉ねぎは薄くスライスし、水にさらす。野菜類とトマト入りオイルをまぜ、レモン汁、塩・胡椒も加え味を調える。
- 以上のものをひとつのお皿に盛る。しあげに焼野菜にオルチョをたっぷりかける。味噌味焼野菜とごはんを一緒に食べましょう。
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オリーブオイルレシピコンテスト参加作品の紹介です
日本そば焼きそば
作・井上 メグヲ
材料
日本そば(乾麺) 300g
青菜(白菜、小松菜、せり
水菜、などなんでもよい) 1/2〜1束
にんじん 3、4cm
しいたけ 3、4枚
オリーブオイル 大さじ3、4杯
酒 少々
塩 適宜
コショウ少々
しょう油適宜
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作り方
- そばを茹でるお湯を沸かす。
- 青菜は3,4cmに切り、にんじんは千切り、しいたけは、薄切りにする。
- そばを茹で始める。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、にんじん、しいたけ、青菜の順に炒める。
- 酒、塩、コショウ、しょう油で味を調える。
- 少し固めの状態でそばを上げ、水で洗う。
- 4. の材料とあわせ、手早く炒める。味が薄い場合は、塩、しょう油で整える。
※水菜などあまり火を通さなくてもよいものはそばが茹であがってから炒めるとよい。そばの水はよく切ること。材料は、冷蔵庫のあまりもので十分。油揚げなどいれてもよい。オリーブオイルの量は、お好みで。
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オリーブオイルレシピコンテスト参加作品の紹介です
オリーブオイル プレート
作・蔵品るり子・庄司いずみ
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たんぽぽパスタ(たんぽぽの葉、キノコ、パプリカの塩味パスタ)
茹でたパスタに、キノコ、パプリカを加えて炒め、塩で味をととのえる。
仕上げに、柔らかいタンポポの葉をさっと混ぜる。
オリーブの実と季節の野菜の白あえ
豆腐は数時間前に塩をまぶしておく。
季節の野菜を茹でる。今なら菜の花とニンジンなど。
をすり鉢でなめらかに擂り、黒オリーブのみじん切りと混ぜて、味が薄ければ塩を足し、オリーブオイルを垂らしてさらに摺る。
それらを和え、黒オリーブを飾る。仕上げにオリーブオイルを回しかける。
ミソ・ストローネ(トマト、クレソン、キヌアの味噌スープ)
昆布と椎茸だしでキヌワを煮、柔らかくなったらさいころに切ったトマトを
加える。好みの味噌をとき、クレソンを散らして火を止める。
器に盛ったら香りのよいオリーブオイルを垂らして完成。
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からすみオリーブオイル
作・裕木奈江
つくり方
- 大根を薄くスライスする
- からすみをスライスして間に挟む
- 大葉を刻んで載せる
- オリーブオイルをかける
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はんぺんとバジルのはさみ焼き
作・縣 明水
つくり方
- はんぺんを横に二枚に切る。
- 中にバジルを挟み軽くごげめが付くくらいまであぶる。
- 4つに切り、オリーブオイルを回しかけて食べる。
- お好みで塩を振る。
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和野菜のロースト
作・えんどう けいこ
材料
れんこん 一節
生しいたけ 4枚
長ねぎ 1本
しょうが 1かけ
オルチョサンニータ 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
つくり方
- れんこんは輪切りにする。長ねぎはぶつ切りに。
- しいたけは石づきをとる。しょうがはすりおろす。
- オルチョサンニータ、しょうゆ、おろししょうがを混ぜ合わせ、野菜を和える。
- オーブンシートをしいたオーブン皿になるべく重ならないように並べ、200℃のオーブンで10分ほど焼く。
※調味料が足りなければ増やしてください。オイルとしょうゆの割合は3:1にしていますが、これもお好みで。
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● かんたんイタリア料理は定期的に新しいメニューをご紹介しています。どうぞお楽しみに。
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