○一番最新画像は右端だけ・・・ということは・・・
原理からジャンプして来た、もうおなか一杯って感じの初心者の方
強制連行! ヽ(゜▽゜ )−C<(/;◇;)/イヤァアアアアア!!
じゃぁ、もう少し、今度は図入りにしましょう!自分で読んでもつまんなくなってきました。とりあえずここまで超音波を出して、帰ってきた超音波を表示することはわかっていただいたと思います。あとは、実際にどんな仕組みかというところ。実際、船を動かした時の画像を考えながら説明します。
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あなたは、船に乗っています。船を走行しながら、超音波を出している状態のイメージは左のようになります。(画像的に、隙間が多いですが、実際超音波はもっと間隔が狭いですので、ご了承ください。)
1の位置で超音波を出して受けて、魚群探知機の右端に画像を書い、こんどは2の位置で超音波を出して1の画像を左に送って一番右端に書いてと繰り返していきます。 |
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実際は、1ラインずつ動きますのでかなり大雑把なイメージになります。上の船が動いた時の画像の流れをアニメーションで動かします。(5回)
1→2→3→4という画像表記です。
では、ボートが1箇所にとどまったままだと、いくら凹凸があっても、かえってくる音はかわらないので、底の画像は一定になります。
船が動かなければ、魚らしい反応があった時には写ります。動かないといえば、冬のわかさぎなどで魚探を活用している方が良い例です。
氷穴に振動子を垂らし、ワカサギが回遊するかどうか見ます。回遊してこなければいくら釣っても仕方がないというチェックの方法です。 |
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