商品検索


Business Shoes Collection

ビジネースからフォーマルまでワードローブに揃えたいドレスシューズ特集



ビジネスマンなら、毎日はくビジネスシューズ。
カジュアルからフォーマルなものまで、靴選びでビジネスコーデの印象も変わります。
おしゃれでよい印象を与えるものを選びたいですね。

そこでビジネスシュースの基本的な選び方とおすすめブランドをご紹介します。

【ビジネスシューズ選びのポイント】

1.定番で合わせやすい色は黒系、茶系

黒のビジネスシューズがあれば様々なスーツと合わせやすいので困る事はありませんが、茶系のものはコーディネートが柔らかい雰囲気になり、グレーやネイビーのスーツとも好相性です。
1足目をお探しの方は黒系、2足目を検討中の方は茶系もおすすめです。



2.デザイン

・内羽根式
内羽根ドレスシューズ
羽根(靴ひもを通すための穴の開いた革)が甲の部分と一体化しているタイプです。
羽根が開かないので紐の締め付け調整がしにくいですが、見た目がすっきりとし上品な印象になります。
落ち着いた印象を与えたい時やフォーマルシーンに向いています。



・外羽根式
外羽根ドレスシューズ
羽根が外側に開き甲部分に乗ったタイプです。
羽が開くので着脱が簡単で、フィット感の調節がしやすい事がポイント。
歩きやすく、活動的なビジネスシーンでの使用に適しています。またカジュアルコーデに取り入れたい時にもおすすめです。



・ストレートチップ
ストレートチップドレスシューズ
つま先に横一文字の切り替えが入ったデザイン。
レースアップの革靴の中でフォーマル度が高く、ビジネスマンなら持っておきたい一足です。



・プレーントゥ
プレーントゥドレスシューズ
つま先に飾りがないシンプルなデザインです。
ドレスシューズの基本的な型で、最も汎用性が高いです。
シンプルなデザインのため、フォルムが印象を左右します。



・モンクストラップ
モンクストラップドレスシューズ
修道士が履いていた靴を原型としたデザイン。
ストラップは一つのものと二つのものがあります。ストラップを外さず簡単に着脱することができます。
紐なしタイプの中で唯一ビジネスシューズとして認められています。



・ホールカット
一枚の革だけで作られるタイプです。
底以外の部分に継ぎ目を作らず甲全体を包むように作られており、高度な技術が必要です。
装飾がないため、ミニマルで上品な印象を与えることができます。



・ウイングチップ
つま先にW字形で切り替えが入ったデザイン。
メダリオンが施されているものが多いです。
クラシックな雰囲気を演出するのにぴったりです。



3.ソールの種類

レザーソールとラバーソールがありそれぞれメリット、デメリットがあります。

【レザーソール】
メリット
・通気性がよい
・弾力性があり、反りが良い
デメリット
・滑りやすい
・耐水性や耐久性が低い
・お手入れ、リペアが必要

【ゴムソール】
メリット
・耐久性に優れていて、長持ちする
・歩きやすいのでデイリーユースに適している
・雨の日も滑りにくい
デメリット
・通気性が低い
・クッション性が低く、反りにくい

ビブラムソールはゴムソールですが軽量で柔らかさや弾力性が高く、クッション性があるので歩きやすく実用性が高いです。



4.フィッティングのポイント

・つま先に余裕があり、かかとやアキレス腱が圧迫されていないか
・靴の幅や指の曲がる位置はあっているか
・土踏まずはフィットしているか
・くるぶしが履き口に当たっていないか



デザイン、フィット感ともに自分にあった1足にめぐり逢いたいですね。

ビジネスシューズ、ドレスシューズで圧倒的に人気のあるおすすめブランドはこちらです。

Recommend Business shoes

フォーティセカンドロイヤルハイランド

42ND ROYAL HIGH LAND

フォーティセカンドロイヤルハイランド

View more

クオリティーの高さと価格でコスパが抜群。長時間歩くビジネスマンの足元をエレガントに、そして機能的にサポートしてくれます



CROCKETT&JONES

クロケットアンドジョーンズ

View more

丁寧な手仕事と高いクオリティーの製品、高級感溢れる洗練されたエレガントなドレスシューズ



ビジネスシーンやフォーマルシーンのみならず、きれいめなカジュアルコーデにも欠かせないドレスシューズ。
トレンドに左右されないアイテムなのでじっくりお気に入りを探されてくださいね。