越後村上うおやのお人形さま
江戸時代の人形
江戸時代 竹田人形
乳飲み子の応神天皇を抱える
武内宿禰と神功皇后
江戸時代 竹田人形
竹田人形の名の由来は江戸期の大阪で人形浄瑠璃芝居を隆盛させ、台本・演出・竹本座経営に腕をふるった竹田出雲三代にちなんだと言われています。
個性的な見栄のの切り様には役者絵と共通する一致の様式美とデフォルメが認められ、浮世絵を立体化した臨場感があります。
応神天皇の産みの親「神功皇后」と乳呑み児の応神天皇を抱いた「竹内宿禰」。江戸後期の人形です。
大将人形
古い雛人形