ラルタンについて


本マグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロ、ミナミマグロ
マグロは5種類

マグロの種類

世界のマグロ

マグロの種類日本ではマグロの漁獲高も消費も世界最大級です。世界中でマグロは獲れますが生魚を食べる文化がないため、日本へ主に輸入されます。ただ、日本のお寿司が海外でも広がりつつあり、昨今は海外でもマグロを生で食べることが流行している。
マグロの種類は5種類「本マグロ(クロマグロ)」「メバチマグロ」「キハダマグロ」「ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)」「ミナミマグロ(インドマグロ)」です。

本マグロ

その名の通り日本近海で獲れる一番なじみのある国産マグロで、北半球の温帯海域に生息している。
マグロの中ではもっとも大型で日本で水揚げされる最大級で体長3メートル、400キロにも及び、水温の低い海域を回遊します。寿命はマグロの中ではもっとも長く、約20年から30年ほど。
大型であるために魚体の部位により、如実に味も名称も区別されているのも特徴で、脂のりは最上級。主に大トロ・中トロ・赤身と分けられている。

ミナミマグロ(インドマグロ)

北半球に分布している本マグロに対して、南半球で生息する代表的マグロ「南マグロ」です。戦後になり、マグロの遠洋漁業が盛んになり、インド洋から漁獲されたことから「インドマグロ」とも呼ばれている。
数か月に及び漁を行う遠洋漁業は船内で凍結し、その水揚げされる漁港として焼津港が有名である。本マグロほどは若干大きくならず体長2メートル、体重150キロほどになり、寿命は本マグロ同様に、約20年ほどと言われている。形も本マグロに似ているが、尾の付け根にある突起した部分の色や背中のふくらみなど若干の違いが見られる。主に、南アフリカのケープタウン沖、オーストラリアのタスマニア沖、ニュージーランド沖が漁場として知られている。

メバチマグロ

メバチマグロパッチリとした大きな目が特徴です。
太平洋、インド洋、大西洋と世界中広く生息しており、日本ではスーパーの鮮魚コーナーでもお馴染みですが、本マグロに代わる大衆的なマグロとして、食味のバランスも良く好まれています。大きさもミナミマグロに近く、体長2メートル、体重150キロほどになります。寿命は、約10年から15年と言われています。

キハダマグロ

スマートで細長い体つき、薄めの色合いが特徴で「キワダ」とも呼ばれています。
生息地域も広く世界中で漁獲されますが、日本近海では伊豆諸島以南の太平洋沖に分布し、日本海ではあまり見られません。体長は2メートルほどになりますが、体重は60キロから70キロとマグロの中では中型の小さめです。寿命は、約7年から10年と言われています。「東のメバチ、西のキハダ」と言われるように関東圏では色の濃いマグロが好まれますが、関西圏では色が薄めでさっぱりとした食味のキハダマグロが好まれる傾向にあります。また長距離の回遊はせず、比較的島の近くなど浅いところで生息しています。

ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)

マグロの中ではもっとも小型で、体長は1メートルから1.5メートルほど、体重は20キロから40キロほどです。
カツオと同じように回遊し、大きさも同じくらいですが、こちらも世界中の熱帯や温帯海域で生息しており、寿命は、約10年から15年ほどと言われています。日本では回転すしのネタとして多く出回っていますが、春から夏にかけて日本の沖合も北上し、脂がのった「トロビンチョウ」は流通量も多く、価格面も安いため人気があります。

カジキ類について

「カジキマグロ」という言葉がありますが、実はカジキとマグロは全く別もの魚です。
見た目にも分かるように、カジキは上アゴが鋭く尖った形をしていますが、分類的はマグロが「サバ科」に属するのに対して、カジキは、「マカジキ科」あるいは「メカジキ科」に属します。どちらも大型でお刺身用として高級魚で、寿司ネタとしての貴重性もありカジキマグロと呼ぶようになったと推測されます。カジキの種類も様々で、11種類もありますが、日本近海で獲れる代表的なものとして「クロカジキ」「メカジキ」が挙げられます。
自分よりも大きなクジラやサメを尖った口ばしで突き刺すなど凶暴性ももっていて、海外でもスリル感あるスポーツフィッシングとしても人気がある。