意外に多い!?
約8割の人が年賀状を送っている!
「新年の挨拶はメールやSNSで済ませる」「年賀状を書くなんてめんどくさい」―――。年賀状の総通数は年々少なくなっていると言われますが、実際、どれくらいの方が年賀状を送っているのでしょうか。
約8割の人が年賀状を送っている!
年賀状を送りますか?
全国15歳以上の男女493人を対象にした「年賀状」に関するアンケートでは、「年賀状を送りますか?」という問いに対し、意外なことに全体の約8割の方が「送る」と回答!送る数が減っているかもしれませんが、大半の方が年賀状を送っているようです
年賀状は手書きですか?
「年賀状を送る」と回答された方に、「年賀状は手書きですか?」と問うと、全体の三分の二にあたる63.7%の方が、「宛名も含めてすべて印刷」と回答しました。「文面、宛名とも手書き」という方は12%にとどまり、年賀状に手書きを取り入れる方は少なくなっているようです。
◆調査概要
アンケート実施期間:2017/12/21 ~ 2017/12/22
対象者:15歳以上の全国の男女
全体の回答者数:493人
※出典:三和書籍様「年賀状に関する意識調査」より
気持ちが伝わる!
年賀状「ちょい足し」アイデア3選
せっかく送る年賀状、他の人とは違ったもので印象づけたいですよね!少しの工夫で気持ちが伝わる「ちょい足し」アイデアを紹介します。
マスキングテープでかわいらしく!
空白部分や賀詞の周辺、はがきの角の部分などをやマスキングテープやシールでかわいらしくデコレーションしてみましょう。お正月モチーフや干支、和風のアイテムが入ればぐっと華やかに!用意する時は、土台になる年賀状と実際に並べてみて、色やデザインが合うか確認すると失敗しません。
スクラッチシールでオリジナルくじ!
よく見かける、コインで削るタイプのくじ。実はあの削る部分だけをシールにしたものがスクラッチシールとして市販されています。メッセージの上から貼れば、オリジナルの占いやおみくじも作れちゃいます!相手に気持ちよく新年を過ごしてもらうためにも、結果は希望の持てる内容にしておきましょう。
自筆の一言を添えるだけで、気持ちがグンと伝わる!
印刷が主流になってきている中、一番の「ちょい足し」は手書きのメッセージかもしれません。自筆で一言あるだけで、ぐっと気持ちが伝わりやすくなります!丁寧に書かれたキレイな文字だとなおさら◎ペンの種類やインクの色、文字の大きさなどを工夫してみると、面白いかもしれませんね。