- 2022.01.26 |快適ワークの昇降ミニデスク5種類が新登場!
- 2021.07.14 |サウンドバーの壁掛け金具が新登場!
- 2021.07.12 |【カラー:ホワイト追加】TVセッターフリースタイルLC126 Mサイズ
- 2021.04.20 |【純正金具第三弾】純正金具追加しました!
- 2021.04.20 |薄型で可動域も広いスリム&ロングアーム金具SL126が新登場!
- 2021.04.20 |仕事しながら運動もできる!?デスクバイクが新登場
- 2021.03.02 |【純正金具第二弾】純正金具追加しました!
- 2021.02.26 |【新登場】各メーカーの純正金具取扱い始めました!
- 2020.06.16 |【新登場】足を揺らしてむくみと疲れを軽減!
- 2020.05.29 |【新登場】フットレストで足の疲れを軽減!
- 2020.04.15 |工具不要!スタンドタイプのモニターアームが新登場!
- 2020.03.31 |待望の65インチ対応!TVセッター壁美人Lサイズが新登場!
- 2020.03.16 |上品な空間を演出するクラシカルモダンスタンドが新登場!
- 2020.02.03 |55-70インチ対応!Lサイズのテレビスタンドが新登場!
- 2019.12.13 |三脚テレビスタンドのベーシック版が新登場!
- 2019.12.13 |四脚テレビスタンドのベーシック版が新登場!
- 2019.11.15 |3関節アームのベーシックモニターアームが新登場!
- 2019.11.15 |収納力抜群の2段タイプの壁掛けシェルフが新登場!
- 2019.11.15 |イーゼルのような三脚テレビスタンドが新登場!
- 2019.10.30 |パーテーション設置用の金具が新登場!
- 2019.10.30 |パネルハンガー式「PH1シリーズ」のオプション モニターブラケットが新登場!
- 2019.10.30 |パネルハンガー式「PH1シリーズ」のオプション 昇降モニターアームが新登場!
- 2019.10.17 |新オフィス提案!パネルに設置してデスクを広々使える「PH1シリーズ」が新登場!
- 2019.10.17 |オプションのアームを脱着可能!「TVセッターオフィス NA510」が新登場!
- 2019.10.17 |オプションのアームを脱着可能!「TVセッターオフィス NA511」が新登場!
- 2019.10.17 |オプションのアームを脱着可能!「TVセッターオフィス NA512」が新登場!
- 2019.10.04 |最高級ラインのデュアルモニターアーム「TVセッターオフィスHL122」が新登場!!
- 2019.10.04 |最高級ラインのモニターアーム「TVセッターオフィスHL112」が新登場!!
- 2019.07.05 |収納スペース付きのスリム壁掛け金具「TVセッターチルトRK200」が新登場!!
- 2019.05.30 |収納スペース付きの壁掛け金具「TVセッターチルトRK100」にホワイトカラーが登場!!
- 2019.07.03 |TVセッターアドバンスに幅広いテレビサイズに対応する壁掛け金具が登場!!
- 2019.05.30 |TVセッターアドバンスにスタイリッシュ&高コスパのテレビ壁掛け金具が登場!!
- 2019.05.30 |TVセッターアドバンスにコンパクトなテレビ壁掛け金具が登場!!
- 2019.05.21 |TVセッターフリースタイルにシンプル&軽量タイプのテレビ壁掛け金具が登場!!
- 2019.05.21 |TVセッターフリースタイルにコーナー設置にもオススメシンプルなテレビ壁掛け金具が登場!!
- 2019.01.16 |外付けHDDや小物を収納できるスペース付きの壁掛け金具が登場!!
- 2018.12.04 |TVセッタースリムに超大型テレビ対応テレビ壁掛け金具が登場!!
- 2018.05.30 |TVセッターチルトに耐荷重75kgの超頑丈テレビ壁掛け金具が登場!!
- 2017.07.14 |TVセッタージュネスに新しい棚がセットになった新商品が登場!!
- 2017.07.11 |人気のチルト1に新色ホワイトが追加!!
- 2017.6.12 | 壁美人シェルティL字シェルフの横長ロングバージョンが新登場!!
- 2017.3.31 | 関節を完全ロック!「動かない」アーム金具が新登場!!
- 2017.1.23 | 壁美人シェルティL字シェルフにフック付きモデルが新登場!!
- 2017.1.16 | テレビ天吊り金具の新スタンダードが登場!!
- 2016.12.19 | 当店人気のスタイリッシュアーム金具がバージョンアップしました!!
- 2016.11.25 | オールホワイトアーム金具に新シリーズを追加しました!!
- 2016.9.23 | 壁美人シェルティシリーズにゴミ箱を追加しました!!
- 2016.8.02 | 壁美人マホガニーシリーズの取り扱いを開始しました!!
- 2016.8.02 | 電動ドリルドライバーを追加しました!!
- 2016.8.02 | 下地探しどこ太を追加しました!!
- 2016.3.15 | TVセッターハング HL201 Sサイズを追加しました!!
- 2016.3.15 | TVセッターハング HL201 Mサイズを追加しました!!
- 2016.3.15 | TVセッターハング HL201 Lサイズを追加しました!!
- 2016.3.15 | TVセッターハング HL202 Sサイズを追加しました!!
- 2016.3.15 | TVセッターハング HL202 Mサイズを追加しました!!
- 2016.3.15 | TVセッターハング HL202 Lサイズを追加しました!!
- 2016.3.15 | パッドホルダー ねじ止めタイプ SC110を追加しました!!
- 2016.1.5 | パッドホルダー ねじ止めタイプ SC111を追加しました!!
- 2016.1.5 | パッドホルダー ねじ止めタイプ SC112を追加しました!!
- 2016.1.5 | パッドホルダー 卓上タイプ DK112を追加しました!!
- 2016.1.5 | パッドホルダー 車載タイプ CA211を追加しました!!
- 2016.1.5 | スマホホルダー 自転車タイプ BY310を追加しました!!
- 2015.8.12 | SPセッタースタンドBS100 ショートを追加しました!!
- 2015.8.12 | SPセッタースタンドBS100 ミドルを追加しました!!
- 2015.8.12 | SPセッタースタンドBS100 ロングを追加しました!!
- 2015.8.12 | SPセッタースタンドBS200を追加しました!!
- 2015.6.11 | TVセッタージュネスNA110 シェルフセットを追加しました!!
- 2015.6.11 | TVセッタージュネスNA112 シェルフセットを追加しました!!
- 2015.6.11 | TVセッタージュネス専用オプションPL111を追加しました!!
- 2015.6.4 | 壁美人 配線モールを追加しました!!
- 2015.6.4 | TVセッターアドバンスPA124 Lサイズジェルフセットを追加しました!!
- 2015.6.4 | TVセッターアドバンスPA124 M/Lサイズジェルフセットを追加しました!!
- 2015.6.4 | TVセッターアドバンスSA124 Mサイズジェルフセットを追加しました!!
- 2015.6.4 | TVセッターアドバンスSA114 Sサイズジェルフセットを追加しました!!
- 2015.6.4 | TVセッターシェルフ 各種シェルフを追加しました!!
- 2015.5.29 | TVセッターアドバンスSA124 Mサイズを追加しました!!
- 2015.5.29 | TVセッターハイラインUD111 Lサイズを追加しました!!
- 2015.5.29 | TVセッターハイラインUD112 Mサイズを追加しました!!
- 2015.5.25 | TVセッターアドバンスHD113 Mサイズを追加しました!!
- 2015.3.27 | TVセッターハイラインGS312 SSサイズを追加しました!!
- 2015.3.27 | TVセッターハイラインGS311 SSサイズを追加しました!!
- 2015.3.27 | TVセッターフリースタイルDC112 Sサイズを追加しました!!
- 2015.3.27 | TVセッターフリースタイルDC112 SSサイズを追加しました!!
- 2015.3.16 | 伸縮式スクエア型つっぱりポールテレビ壁掛け金具 EI400 Mサイズセットを追加しました!!
- 2015.3.16 | 伸縮式スクエア型つっぱりポールテレビ壁掛け金具 EI400 Sサイズセットを追加しました!!
- 2015.3.12 | TVセッターオフィスMDH230を追加しました!!
- 2015.3.12 | TVセッターオフィスMDH130を追加しました!!
- 2015.3.12 | TVセッターオフィスMDV120を追加しました!!
- 2015.3.6 | TVセッターハングVS40 Sサイズを追加しました!!
- 2015.3.6 | TVセッターハングVS40 SSサイズを追加しました!!
- 2015.3.4 | TVタワースタンドIM601を追加しました!!
【さぁあなたも壁掛けテレビにチャレンジ!】
駅や銀行、病院や店舗等で「壁掛けテレビ」をよく見かけるようになりました。その一方で、ご家庭で「壁掛けテレビ」にしている方はまだまだ少数派だと思います。
仮にテレビの壁掛けにご興味があったとしても「いざ自分で設置となると不安を感じる」・・・という方が大多数でしょう。
そんなお客様に少しでもテレビの壁掛けの素晴らしさを分かって頂き、壁掛けテレビ実現への不安を取り除けるよう、当コラムをまとめました。
記事の最後には疑問に答える「Q&Aコーナー」もご用意。壁掛けテレビを身近に感じられるようになれば幸いです。
壁掛けテレビをおススメする理由~
テレビを壁掛けする3大メリット
1、お部屋や事務所が広々と使えてスペース効率がアップ
皆さん、以前のテレビを覚えていますか?ブラウン管テレビといい、分厚い奥行のある構造をしていました。
重量も大変重く、当然設置は専用のテレビ台かAVラックに「置く」という形態でした。
しかし今では、テレビはどんどん薄型・軽量化をしています。にもかかわらず、設置方法はどうでしょうか?
旧態依然のまま、テレビ台かAVラックに置いている方が多いのではないでしょうか。ちょっともったいないと思います。
せっかくの薄型・軽量テレビなのですから、金具を使用してテレビを壁掛けすると、何よりも省スペース性が向上します。
一気にお部屋が広くなり、スッキリします。
ソニーなどの主要なテレビメーカーも徐々に壁掛けテレビを推奨する動きが出ています。
今こそテレビを壁掛けする事の第一のメリット。
それは、省スペース性が向上する事です。
2、万一の地震の時にテレビが倒れない!震災時の安全性アップ
よくお客様から「テレビを壁掛けすると落下しないの?」という心配を頂きます。もちろんいい加減な設置をすると、落下の心配はあるでしょう。
しかし、キチンと施工設置されたテレビ壁掛け金具は、抜群の耐震性を発揮します。
テレビに付属しているスタンドは決して耐震性の高い構造ではありません。
過去の震災被害の映像で、テレビが倒れてAVラックから落下し、テレビが破損しているような光景を見た記憶がないでしょうか?
当ショップでも繰り返しテレビ壁掛け金具の耐震検査を実施し、その信頼性を確認しています。
正しい壁掛けテレビは、間違いなく耐震性が向上します。
これが、テレビを壁掛けする事の第二のメリットです。
3、単純にお部屋がカッコ良くなる!オシャレ度がアップ
テレビ壁掛け金具の最後のメリット。それがインテリア性の向上です。ハリウッドの映画のカッコいい部屋。だいたいテレビが壁掛けされているハズです。
また富裕層が一気に増えている中国でも壁掛けテレビが物凄い勢いで普及しているそうです。
中国の方がテレビを壁掛けしてる理由も「カッコいいから」。
想像してみて下さい。友人の部屋に遊びに行ったら、部屋の正面にドーンとテレビが壁掛けされている光景を。
「スゴイね!テレビを壁掛けしたんだ!カッコいい!」と絶対に言ってしまうはずです。
それだけ壁掛けテレビのインテリアに与えるインパクトは強烈という事です。
テレビ壁掛け金具はお部屋の雰囲気に合わせて様々なタイプがラインナップされています。
是非、お部屋に一番マッチした金具をチョイスして、最高のインテリアを実現してみて下さい。
壁掛けテレビの第三のメリットが、部屋がとにかくカッコよくなる!!です。
【壁掛けテレビの影の主役は「テレビ壁掛け金具」です】
テレビを壁掛けにする為に必要な物。それが、テレビ壁掛け金具です。もし今後、街のどこかで壁掛けテレビを見かける事があったら、その裏側を覗いてみて下さい。
シッカリと金具があるはずです。この金具がテレビと壁の間に入り、ガッチリと両者を繋ぎ止める役割を果たします。
のみならず、角度調節等の付加機能をテレビ設置にもたらす役割も果たしています。
普段は完全に裏方に徹していますが、正しい壁掛けテレビには、「テレビ金具にも興味を持ち、正しい壁掛けテレビ金具を選ぶ事」が重要です。
【壁掛けテレビ実現の基本~持家戸建か賃貸・マンションか】
壁掛けテレビの魅力はわかった。テレビの壁掛けに金具が必要な事も理解した。
「じゃあ、テレビを壁掛けしてみよう!!」と思った時に、真っ先に確認すべき事はなんでしょうか。
それは、そのお宅が「持家」か「賃貸」か・・・という事です。
理由は明確です。持ち家ならば、自由に壁にボルトを打ったり施工する事ができますが、賃貸の場合は、大家さんや管理会社さんに許可を得る必要があるからです。
賃貸や集合住宅で壁掛けテレビをしたい場合は、単刀直入に「テレビの壁掛けをしたいんですが、良いですか?」と尋ねてみましょう。
おそらくですが、賃貸は「NO」。分譲マンションの場合、いくつかの注意点を言われて「OK」となるのではないでしょうか。
ここでOKとなれば、具体的な施工を考える・・・になります。
しかし万一、NO!となった場合、テレビの壁掛けはあきらめなくてはならないのでしょうか。大丈夫です。
専門店ならではの複数の提案で、壁にキズを付けられない場合でもテレビを壁掛けしたり、似たような効果を得られる代替案を用意しています。
以下にご紹介しましょう。
賃貸や分譲マンション等におススメの壁掛けテレビ設置方法とは
賃貸の場合
賃貸の場合、壁に目立つキズを付ける事は出来ません。退去時には入居時と同じ「現状復帰」をする必要がある為です。法的には、画鋲(がびょう)の後などは復帰義務に抵触しないのですが、目で分かるキズが壁にあれば、大家さんや管理会社さんから壁紙の張り替えの請求をされる可能性があります。
つまり、目で見ても分かりにくい状態でテレビの壁掛けを実現する必要があるわけです。
当ショップでは下記の通り、壁に目立つキズを付けない壁掛けテレビ方法を複数用意しています。
特に、石膏ボード壁であれば、TVセッター壁美人シリーズがおススメです。
分譲マンション等の場合
分譲マンションでは、「壁の場所」によって、大家さんや管理会社さんに許可を取る事が必須になります。では、どのような壁に注意する必要があるのでしょうか?「外に繋がっている壁=外壁」、「お隣さんとの仕切りの壁」。以上の二つに面した壁へのテレビ壁掛けは、大家さんや管理会社さんに必ず確認を取ってください。
それ以外の壁、つまりご自分の区画内での間仕切り壁であれば、基本的に壁への施工は自由のはずですが、これも分譲時の契約によりケース・バイ・ケースです。大家さんや管理会社さんに確認を取るようにしてください。
このように一見、分譲マンションでの壁掛けテレビは面倒に感じると思います。
しかし当ショップでは壁に目立つキズを付けない壁掛けテレビ方法を複数用意しています。
特に、石膏ボード壁であれば、TVセッター壁美人シリーズがおススメです。
賃貸、集合住宅におススメの壁掛けテレビ金具
・TVセッター壁美人シリーズテレビなどのメディアで何度も取り上げられた話題の施工方法です。
特許を取得した家庭用のホッチキスを使用する驚きの技術。女性でも簡単に設置出来、耐震検査も受けています。既に数万台の販売実績がある大人気商品です。
石膏ボードの壁であれば、目立つキズを壁に付けずにテレビを壁掛けする事の出来る画期的なテレビ金具です。
DIYが好きで、賃貸住宅にお住まいの方に超おススメいたします。 ・突っ張りポールテレビ金具シリーズ~TVセッタージュネス
皆さんご存知の耐震グッズ。突っ張りポールを使用したテレビ設置方法です。実際に壁にキズを付けずに、テレビ壁掛け風を演出する事が出来ます。
突っ張りポールという皆さんになじみのある技術を使いますので、DIYの時も安心感があるかもしれませんね。 ・テレビ壁寄せスタンド~TVタワーシリーズ
まるでテレビを壁掛けしたように設置するスタンドです。スタンドの形を柱状に工夫する事で、スタンドそのものの存在感を最小限にしています。
また、壁の色に合わせてホワイトカラーのスタンドも用意。
このタイプを使用するメリットとして、スタンドに棚が付いているタイプを選べば、周辺機器の収納に困らない点があげられます。
【基本的なテレビ壁掛け設置方法の流れをご紹介】
1、壁の材質、壁裏の状態の確認
戸建持ち家の方、大家さんや管理会社さんへの了解が取れた方の場合、ボルト打ちでのスタンダードなテレビ壁掛け施工が可能です。では、自分でテレビ壁掛け金具の施工・工事をする事は出来るのでしょうか?? 最近はDIYが盛んで、週末になればホームセンターは人であふれています。
テレビの壁掛けを自分でしてみたい!!という、チャレンジ精神旺盛の方も多いと思います。
ズバリ、この疑問に回答すると、
「壁の構造が壁掛けテレビに向いていた場合は、とても簡単!」
「壁の構造がテレビの壁掛けに不向きだった場合、プロに任せた方が無難・・・」
となります。
つまり、テレビを壁掛けしたいと思った壁の構造を知る事が非常に重要という事です。
表面の壁材が石膏ボードかを確認する
多くの住宅壁に使用されている素材が「石膏ボード」です。文字通り石膏で作られており、比較的簡単にボロボロと崩れます。テレビを壁掛けしたい壁が石膏ボードであるかどうかは、目立たない壁の隅などに画鋲などの細い針を差し、少しグリグリして、針を抜き、針先に白い粉(これが石膏です)がついているかを確認します。
多くの壁が石膏ボードだと思いますが、石膏ボード仕様だった場合、石膏ボードの裏にある間柱等のより強度の高い建具材にネジを打つ必要があります。
石膏ボードの裏に壁裏柱があるかを確認する
壁を数センチ毎に横に移動しながら、拳骨の裏で叩いてみて下さい。「コンコン」という空洞音と感触が伝わるハズです。ところが、時々「コンコン」でなく、「ドンドン」というような密度の濃い音と感触が伝わる場所があります。この場所の裏に壁裏柱が通っている可能性があります。
密度の濃い音がした場合、拳で叩くのを縦方向に移動してみて下さい。
縦にずっと濃い音がし続ければ、「縦方向に何かが通っている・・・」となりますので、壁裏柱である可能性がより高くなります。
この壁裏柱は耐荷重強度がありますので、この柱に対してボルトを打ち、壁掛けテレビを実現する事が可能になります。 ※もし、叩いて壁裏柱があるかどうかが分からない場合、壁裏センサーや壁裏調査針を使用して判断しましょう。
前述のとおり、石膏ボードの強度は弱く、ボロボロとネジが抜けてしまうので、壁裏柱が見つからない状態でのテレビ壁掛けは危険です。
どうしても壁裏柱が見つからず、テレビを壁掛けしたい場合は石膏ボード専用の壁掛けテレビ金具、「TVセッター壁美人シリーズ」がおススメです。
壁材が木材だった場合
壁が木材のケースは、テレビの壁掛け金具のボルト止めが可能です。比較的、壁掛けテレビが実現しやすい壁になります。注意が必要なのは、べニア板などの薄い木材。最低12mm程度以上の厚さの無い木材はテレビ壁掛け金具の設置に必要な十分な強度が得られません。
頑丈で一定以上の厚さのある木材壁である事を確認してください。
壁裏柱が軽量鉄骨の場合
特にマンション、アパートなどの集合住宅に多いパターンがこれです。壁紙が貼られた石膏ボード壁。ここまでは戸建と一緒です。見た目は同じ。しかし壁裏柱の素材に、木ではなく、軽量鉄骨が使われているパターン。柱が軽量なので階数の多い建造物に多く使用されます。壁裏柱が木材であるのか、軽量鉄骨であるのかの判断には磁石を使用します。ある程度磁力の強い磁石を壁裏柱があると思われる位置に押し当て、反応がある場合、壁裏柱が軽量鉄骨であると想像できます。
この場合、専用の「軽量鉄骨ビス」「軽天ビス」を用意・使用する必要があります。またこのネジを効かせるには、若干のコツがあります(ネットで検索すると情報が出てきます)ので、DIYに自信の無い方は、この段階でプロの施工業者に相談するか、石膏ボード専用の壁掛けテレビ金具、「TVセッター壁美人シリーズ」のご使用をおススメします。
GL工法の壁の場合
GL工法とは、マンションなどの集合住宅の「外壁」部に多く使用される特殊な工法です。この工法の壁にテレビを壁掛けしたい場合は、プロへのご相談が必要になります。ここで覚えておいてほしい情報は、
「マンションの外壁、隣のお宅との境壁には、GL工法が使用されている可能性が高いので、そこにテレビの壁掛けを検討する場合は、プロに相談する」で良いと思います。
あるいは、その壁が石膏ボードであれば、石膏ボード専用の壁掛けテレビ金具、「TVセッター壁美人シリーズ」のご使用が便利です。
コンクリート壁の場合
コンクリート壁であるかどうかの判断は、むき出しの場合は簡単ですが、表に壁紙が貼られている場合も稀にあります。拳の裏を壁に叩いた時、非常に硬い音と感触が伝わります。「硬い!」と感じたら、コンクリート壁を疑ってみましょう。
今度は、拳をといて、手の平で壁を叩いてみて下さい。「ペチペチ」と、ものすごい密度を感じたら、コンクリートの壁です。
コンクリート壁へのテレビ壁掛け金具の設置は、プロへの依頼を強くお勧めします。DIYでのチャレンジも工具と部材を揃えれば不可能ではありませんが、難易度は高いと覚えておいてください。
砂壁や土壁の場合
旧来の日本家屋で多く見られた壁です。このタイプは石膏壁以上に脆(もろ)く、テレビなどの重量物を壁掛けするのは大変危険です。プロに相談すれば、適切な補強などを行い壁掛けテレビの実現を提案してくれます。プロに相談しましょう。※砂壁や土壁には、「TVセッター壁美人シリーズ」はご使用できません。
専用テレビボード家具の場合
「テレビボードは専用の家具なんだから、どの金具を使用しようが大丈夫だろう」と思うのは早計です。最低でも以下の点をご確認ください。1、テレビボードに空いているネジ穴の位置、数。
2、テレビボード壁の耐荷重強度。
3、テレビボードの指定以外のテレビ金具を使用してもOKか。
4、テレビ背面の段差などがボードに干渉しないか。
以上をご確認いただき、大丈夫だった場合、当ショップの金具を使用してのテレビボードへの壁掛けを行って頂けます。
※あくまでも自己責任の設置になります。
2、テレビに合う金具を見つける~おススメのテレビ金具の調べ方
テレビの背面にネジ穴があるかどうかを確認する
次に調べておく必要があるのが、お手元のテレビに合ったテレビ金具を用意する事です。まずはテレビの裏側、つまり背面をチェックします。
ほとんどのテレビの背面には壁掛けテレビにする為の「ネジ穴」が4~6点程度開いています。ごくごく稀に、壁掛けテレビに対応していない(ネジ穴が開いていない)機種も存在します。
壁掛け用のネジ穴が開いていないテレビにはテレビの壁掛けは出来ません。
そもそもお手元のテレビが壁掛けに対応しているのかどうかは、まずこの方法で確認してください。 ※テレビのカタログや仕様書に「テレビ壁掛け対応」や「VESA規格対応」の記載があれば、壁掛けテレビに対応しています。
※もしくは、上記の「テレビの背面を見て直接確認する」方法をとってください。
※テレビ背面のネジ穴にキャップ等がはめられているケースがあります。テレビの説明書を読んで「テレビを壁掛けするには」等の項目を探し、キャップの外し方を参照して下さい。
テレビ背面のネジ穴の規格、ネジピッチを確認する
最近販売されているテレビの背面に開いているネジ穴は、VESA規格という国際規格に準拠した形で設けられています。ですので、上記にもある通り、テレビのカタログ・説明書・仕様書に「VESA規格 テレビ壁掛け」の文字があれば、間違いなく当ショップの金具の中に適合する商品があります。
仮に「VESA規格」の文字が無かったとしても、以下のピッチでネジ穴が開いていれば、テレビ壁掛け金具を接続できます。
テレビ壁掛け金具が取り付け出来るネジピッチ(テレビ背面のネジ穴幅)の一例
75×75mm、100×100mm、100×200mm、200×200mm、300×300mm、200×400mm
テレビ背面に、テレビ壁掛け金具と干渉する段差や凹凸がないかを確認する
もう一つ気にすべき点は、テレビ の背面に大きな段差や凹凸がないかの確認をする事です。これがある場合、強引に判断をせずに当ショップにお問い合わせください。段差などを回避して適合するテレビ金具をご提案いたします。
また、テレビの配線取り付け口の位置や形状が問題になる場合もあります。
テレビ金具ブラケット部がテレビの配線取付け口に干渉するケースがあるからです。
この場合・・・、
・L字タイプのプラグが付いたケーブルを使用する。
・テレビ金具のブラケットに「スペーサー」という部品を使用し、テレビと金具の間に空間を設けたり・・・の対応策があります。
※スペーサーは各種テレビ金具に付属しています。
どのタイプのテレビ金具を使用するかを決定する
テレビの壁掛け金具には、いくつかの種類があります。当ショップでは以下のように分類しています。1、TVセッタースリム:
設置後のテレビの角度は上下左右共に固定。なるべく薄く安価に設置したい方向けのテレビ金具です。
2、TVセッターチルト:
上下に俯(うつむ)くように角度調節(チルト)が出来ます。テレビを高い所に設置する場合、このチルト機能が必須になります。
3、TVセッターフリースタイル:
アームがあり、左右にテレビの角度を調節出来ます。インテリア性が高いタイプが多いのもこのタイプの金具です。メンテナンス性が高いと言う特色もあります。
これまで販売台数が多かったのが「チルトタイプ」です。設置後、皆さんがテレビを俯(うつむ)かせている事はむしろ少ないと思いますが、良く売れていました。
近年、人気があるのが、左右にもテレビの角度調節が出来る「フリースタイルタイプ」。
見た目がカッコよく、メンテナンス性が高いのが人気の理由のようです。
また、色については金具の種類によっても異なりますが、基本的にブラック、シルバー、ホワイトが主流になっています。
壁の色に金具を合わせたい場合はホワイトでしょうし、テレビの色に合わせるのならブラックになります。
アームが付いている「フリースタイルタイプ」では、ブラックとシルバーが組み合わされた非常にファッショナブルなカラーに人気が集まっています。
テレビのインチサイズ、耐荷重に問題がないかをチェックする
最後の大切な要素が、各テレビ金具で決められている「インチサイズ」「耐荷重」とお持ちのテレビが適合する事。折角のテレビ壁掛けもこれらの仕様をオーバーして設置すると、落下などの重大な事故につながる危険があります。
テレビのインチと重量が金具の許容範囲に収まっているか、必ずご確認ください。
3、さあ、いよいよ設置~基本的なテレビ壁掛けの施工方法
テレビ壁掛け設置に必要な工具類の確認
テレビ壁掛け工事に必要な道具には以下のようなものがあります。1、プラスドライバー
100円ショップで売られているような普通のプラスドライバーで問題ありません。出来れば、ドライバーの先がマグネットタイプになっているタイプがあればベストです。ネジがピタッとくっつくので作業がしやすいでしょう。
また、長い「ロングドライバー」というドライバーがあった方が設置が楽になる金具があります。これは、スリムタイプやチルトタイプの金具に多いので、必要な場合、別途ホームセンター等で用意して下さい。
2、電動ドリルドライバー
テレビ壁掛け金具は壁にボルトで打つのですが、最低4~6本程度ボルトを打つ事になります。
手で絞めるとかなり大変な作業です。最近は安価に売られていますので、電動ドリルドライバーの用意を是非お奨めします。5,000円前後以下のタイプでも十分です。
併せて、各種ドリルピットも購入しておきましょう。
3、壁裏下地センサー 壁の裏にある壁裏柱の発見に活躍します。磁石や壁裏調査針を併用する事でより正確に壁の裏の状態を探る事が出来ます。
4、水平器
水平器でテレビ壁掛け金具が傾いて設置していないかを確認します。
5、ペンやマーキングシール
テレビ金具を希望の位置に正しく取り付ける為に壁にマーキングをする必要がありますが、そのマーキングに使用します。
6、メジャー
壁掛けテレビ金具の取り付け位置を判断する為に必要になる場合があります。
7、毛布、マスキングテープ
テレビや床などにキズを付けない為に使用します。
8、軍手
テレビを持つ時に滑り止め付の軍手があると便利です。
9、デジカメ
デジカメですが、スマホに付属した物で構いません。
新品のテレビを壁掛けする時は使いません。既に持っているテレビを壁掛けする際には、既存の配線を一旦外す必要があります。
この際にカメラで配線を撮影しておけば、設置後、再配線時に迷う事が無くなります。おススメです。
壁の素材、壁裏の壁裏柱の有無などを確認する
前述の【1、持ち家の場合のテレビ設置方法~壁の構造を調べよう】項で述べたように、まずは設置したい壁の素材、壁裏の壁裏柱の有無などを確認します。壁を叩き、画鋲などで壁の材質を確認。一般的な壁だった場合、次にセンサーや壁裏調査針、時には磁石も用いて壁裏柱の有無と素材を確認。
基本的に以下の場合は、DIYでの設置も可能と判断し次に進みます。
1、石膏ボード壁、もしくは厚さ1.2センチ以上の木壁である。
2、石膏ボード壁の場合、壁裏柱の有無と位置を確認した。
3、壁裏柱の素材を確認した。木の壁裏柱であれば、問題無し。軽量鉄骨の場合、その特徴を理解し専用の軽天ビスを用意した。またそのビスを使用するリスクも理解した。
万一、上記1~3に自信を持てない場合は、一旦プロの業者に相談する事をおススメします。
既存のテレビを使用する場合、スタンドを外す
これまでのテレビがスタンドで設置されていると思います。スタンドはテレビの壁掛けにあたり、取り外す必要があります。ワンタッチのスイッチで取れる物もあれば、ドライバーが必要な物もあります。テレビの説明書を読んで、正しい方法でスタンドを外す様にしてください。スタンドを外すとテレビは自立しません。毛布などの上にテレビを置き、テレビや家財にキズを付けない様にしてください。
ブラケット金具をドライバーでテレビにネジ止めする
プラスドライバーを使用してブラケット金具をテレビ背面にネジ止めします。テレビ金具には様々な長さ・径のネジが入っていますので、その中から最も合った長さ・径のネジを使用します。万一、合うネジが入っていなかった場合(ほとんどそういったケースはありません)、別途ネジをホームセンター等でお買い上げください。
壁面ベース金具を仮組して、問題が無いかを確認する
ここでネジ止めしたブラケット金具に壁面ベース金具を仮組して、問題が無いかを確認します。確認する項目は以下の通りです。1、テレビ背面にある配線取付け口を壁面ベース金具が塞いでいないか?
2、テレビ背面の段差や凹凸が壁面ベースプレートの面よりも飛び出していないか?
1については、折角テレビを壁掛けしても配線が出来ないという事になりますから、L字型プラグ付ケーブルの購入やスペーサーの取り付け等で回避します。
2については、実際に壁掛けしようとするとテレビの段差が先に壁にあたり、設置出来ない・・・という事ですので、これもスペーサーに使用などで回避します。
いずれにしても、まだ壁にキズを付けていないこの段階でトラブルを未然に防ぐことが肝要です。壁面ベースプレートの仮組は是非行うようにしましょう。
テレビ壁掛けの高さ・位置について決定する
よく「床から○○センチが良い」等と言われることがありますが、長年の経験と実際に家でテレビを壁掛けしている経験からいうと、「ケースバイケース!!」としか言いようがありません。では、どうしたらいいのでしょうか?
一番のおすすめ方法は、布や段ボールなどで実際にテレビと同じ大きさの「仮想テレビ」を作って、壁に仮で留めてみる(あるいは、ご家族の誰かが持って支える)事です。
布や段ボールでテレビと同じ大きさの「物」が壁に現れると、「もっと低い方が良い」といった、具体的な個人の希望が出てくるものです。
この時の感覚こそ、一番重要です。いわゆるシミュレーションです。
一般論で言われる、「床から○○センチ」等という言葉に従うよりも、是非、上記の方法を試してみて下さい。きっとご家族にとって一番いい「画面のあるべき場所」が見つかります。 ※「疲れない画面の高さは少し見下ろすぐらいが・・・」等という事も言われますが、これも医学者などが正確にはじき出した話ではありません。
使用環境、照明などで全てが変わります。あるいは、これまでAVラックでずっと見てきた高さが一番という事もあるかもしれません。つまり、シミュレーションをするのがベストである・・・と当ショップでは考えています。
壁掛けテレビ金具取り付け位置へのマーキングを行う
テレビ壁掛け金具の取り付け位置が決まったら、ボルトを打つ位置にペンやシールなどでマーキングを行います。このボルトを打つ位置は、必ず壁裏柱の中央になるようにしてください。壁裏柱の中央にマーキングする為には、壁裏センサーの使用が便利です。
センサーの説明書を良く読み、指示に従って柱の左右からセンサーチェックする事で正しく壁裏柱の位置と太さを確定出来ます。
壁裏柱の真上中心にボルトを打てるように注意深く、壁面ベースプレート金具の位置をマーキングします。壁裏柱の中心に対してボルトを打つ事で重たいテレビを安全に壁掛けする事が出来ます。
※壁裏柱の端にボルト打ってしまうと、危険です。必ず、柱の中心にボルトを打つようにしてください。
※木壁の場合は、ボルトを打つ位置はお好みになります。細かく気にする必要はありません。
実際に壁に穴を開ける~下穴の重要性について
上記マーキングを行った位置に下穴をドリルピットで開けます。この下穴を開ける作業が本打ちをスムースに行う秘訣です。この下穴のサイズは、テレビ金具に付属するネジの大きさによって変わってきます。当ショップの説明書には、それぞれ適切なネジの下穴の記載がありますので、その記載に従って作業を行ってください。
※壁裏柱が軽量鉄骨の場合は、下穴は開けずに直接本打ちを行ってください。
開けた下穴に対してボルトを本打ちします。下穴が開いていますから大きな問題は発生しないと思いますが、万一ボルトが入っていかない場合は無理をせずに、下穴を開け直してください。一番避けたいのは、無理にボルトを打とうとしてボルトの頭のネジ山が舐めてしまう事です。こうなってしまうと、ボルトを打ちきる事も抜く事も出来なくなってしまいます。専用の工具が必要になってしまいます。
少しでも「ネジの入りがキツイな・・・」と感じたら、下穴を十分に空ける作業からやり直すようにしてください。
全てのボルトを打ち終えたら、最後にキッチリと壁面ベースプレート金具が固定されているかを確認してください。この時、少しでもガタツキなどがあったら、ガタツキが解消されるまでテレビの壁掛けは絶対にしないで下さい。
ケーブル類のテレビへの取り付けを行う
事前に必要なケーブル類のテレビへの取り付けをこのタイミングで行ってしまいましょう。テレビ壁掛け後にケーブル取り付けをしようとすると、苦労するケースがあります。
アンテナ線、レコーダー用配線、ゲーム機用配線、ビデオボックス用配線・・・
これらをキッチリとテレビに接続します。
ボルト打ちしたベースプレート金具にテレビを引っ掛けて固定する
テレビへの一通りのケーブル取付けが終わったら、壁面ベースプレート金具にブラケット金具が付いているテレビを引っ掛けます。この時、必ず2名以上で作業するようにしましょう。また汗で滑ってテレビが落下する事の無いように滑り止め付軍手などを活用するようにしてください。
ベースプレート金具にブラケット金具が掛かった事を確認したら、安全ボルトをネジ止めし、ロックします。
ロックが完了して初めてテレビ金具の落下が防止されます。必ずロックされている事を確認するまで、気を抜かずに施工してください。
※金具のタイプによって、この「ロック方法」が異なります。金具の説明書をよく読んでください。
※長いタイプのドライバーが必要なケースがあります。
配線コードの処理を行う
配線がダラッと垂れたままにしていると、せっかくのテレビ壁掛けの美観によくありません。配線が目立たない様に工夫しましょう。以下にいくつかの方法をご紹介します。
1、観葉植物などのオブジェで隠す
以外と効果があります。床から丁度テレビの下側程度までのオブジェを用意し、配線コードの前に置きます。
この時、数本あるであろう配線を「配線をまとめる黒いビニール状の針金」等でまとめておくといいでしょう。
因みに良く見る「あの」黒いビニール状の針金の事を『ビニールタイ』と呼びます。
2、スパイラルチューブやケーブルソックを使用して隠す
配線を取りまとめる為のチューブ状の商品が各種販売されています。螺旋(らせん)状のチューブの事をスパイラルチューブといい、広く活用されています。
色も白や半透明、黒などが用意されています。
同様の商品にケーブルソックがあります。お好みでチョイスすると良いでしょう。
3、配線用モールで隠す
配線を隠すために使用されるモールが便利です。色も各種ありますし、壁紙の模様がついたモールも販売されています。モールの中にケーブル類を隠す事で見栄えが一気にあがります。
この方法は、モールが壁に貼られますので非常に美しく仕上がります。
ネジ類の締め、テレビ角度の調整等を定期的にチェックする
最後に取り付けたテレビ金具のネジ類にガタツキ等がないかをチェックして下さい。違和感がある場合、増し締めをします。またテレビ角度調節についてもお買い上げの金具によって、方法が異なります。
説明書を良く読んで正しく調節して下さい。
これら設置後のチェックについては定期的に行うようにして下さい。また、震度4以上の大き目の地震があった後もチェックすると安心です。
【プロにテレビ壁掛けを依頼する場合~基本的な流れや費用について】
プロにテレビ壁掛けを依頼するメリット
1、美しく仕上がる一番のメリットがこれです。やはりプロの施工は違います。最も大きいのが配線の処理です。壁裏に配線を隠す施工方法がありますので、非常に美しく壁掛けテレビが仕上がります。
2、特殊な壁にも対応可能
コンクリート壁や近年増えているエコカラットの壁へのテレビ壁掛けもプロに施工を任せた方が良いでしょう。適切な方法で壁掛けテレビを実現してくれます。
3、様々な細かい要望にも対応してくれる
ケースバイケースですが、周辺機器の設置等、各種の要望にもフレキシブルに対応可能です。もちろんオプションの施工になるためコストは上がりますが、より満足度の高い壁掛けテレビが実現できます。
4、アフターフォローが受けられる
施工後、何か不安を感じた場合にプロの目でチェックして貰える安心があります。個人で施工した場合は、アフター問題は全て自己責任になります。
プロにテレビ壁掛けを依頼するデメリット
1、コストがかかる一番気になるのがコストです。下記を参照下さい。
2、打ち合わせが面倒?
これが気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。ケースによりますが事前に10~30分程度の電話ヒアリングが必要になります。
ヒアリングのみで一気に施工まで行く場合と、現地調査を1度挟むケースがあります。
これらの事前コンセンサスを取る事で、施工当日のトラブルを未然に防ぐことが可能です。
プロの壁掛けテレビ工事の費用感
下記をご参考ください。施工の難易度やオプション設定などによって価格は変動します。テレビインチ | 補強済みの壁 | コンクリート壁 | 補強が必要な壁 |
~32インチ | \26,000~ | \32,000~ | 別途見積もり |
33~42インチ | \31,000~ | \37,000~ | 別途見積もり |
43~52インチ | \36,000~ | \42,000~ | 別途見積もり |
53~65インチ | \41,000~ | \47,000~ | 別途見積もり |
66~84インチ | \61,000~ | \67,000~ | 別途見積もり |
85~ | 別途見積もり | 別途見積もり | 別途見積もり |
【テレビ壁掛け金具のより詳しい選び方をご紹介】
1、最も簡単で便利な方法「壁掛けテレビ金具適合診断」
当ショップには「壁掛けテレビ金具適合診断」が用意されています。この適合診断を適切に使う事で、とても簡単にお手元のテレビにあったテレビ金具を見つけ出す事が可能になります。
ウィンドウにあるプルダウンメニューから以下の順番で選択を進めて下さい。
1、テレビメーカー
2、テレビサイズ
3、テレビ型番
4、テレビの設置方法
5、金具の機能の選択
以上を選んで、「適合結果を表示」ボタンを押すと、お客様のご希望にあったテレビ金具が表示されます。複数表示された場合、その中から選んでください。
例として、仮にお手元のテレビが「KD-55X9200A」で、ちょっとオシャレな壁掛けテレビ金具を探しているとすると・・・。
テレビメーカー→「SONY」
テレビサイズ→「55型」
テレビ型番→「KD-55X9200A」
テレビ設置方法→「壁掛け設置」
金具機能→「アーム(コスパ・スタイリング)」
以上を選択して、「適合結果を表示」ボタンを押下。
おススメ金具として「TVセッターアドバンスPA124Mサイズ」がおススメとして表示されます。
慣れると非常に便利な機能ですので、是非ご利用ください。
また、各商品ページにも「購入前に最終チェック」として同様のウィンドウがあります。
このウィンドウで同じように各情報を選択していただくと、
その商品にお手元のテレビが取り付け可能か・・・の○×判定が表示されます。併せてご利用ください。
「壁掛けテレビ金具適合診断」適合診断結果についての備考
「壁掛けテレビ金具適合診断」は、上記の様にテレビと金具の適合について表示されますが、一部以下についてご留意ください。・テレビ金具に付属するネジ類:
各テレビ金具には複数の種類・長さのネジが付属しています。そのネジの中からお手元のテレビにあったネジをご使用いただく事になります。しかし、テレビによっては付属のネジで上手くブラケット金具の取り付けが出来ないケースが極まれに発生します。その場合はホームセンター等で適切なサイズ・長さのネジをご購入ください。
・商品に付属する部材、スペーサーについて:
テレビ金具には「スペーサー」と呼ばれるチューブ状のプラスティック部品が付属している事があります。この部材は通常使用しませんが、テレビの背面に凹凸があった場合などに使用する事があります。このスペーサーを使用しての設置についても、当ショップでは「適合○」として判断しております。
・上下の角度調節や、壁からの距離について:
各テレビ金具の商品ページに記載されている「上下角度調節のMAX角度」や「壁からテレビ背面までの距離」はテレビ背面に凹凸が無い事などを条件に記載しています。一部テレビでは、MAXの上下角度が担保出来なかったり壁からテレビ背面までの距離が長くなる場合があります。
テレビの型番が「壁掛けテレビ金具適合診断」に表示されない場合について:
以下のメーカー・ブランドのテレビの背面情報を社内で保持しています。
SONY / 三菱 / 日立 / 東芝 / SHARP / Panasonic / LG / ハイセンス / maxzen / IRIE(MARSHAL) / Orion / ドンキホーテ / ノジマ電機(ELSONIC) / S!mplus / joyeux(ジョワイユ) / サムスン電子 / エスケイジャパン株式会社 / agrexsione( アグレクション) / VIZIO / UQP(アップ・キュー) / 株式会社ユニテク / Uniden / TruLux / TEES / TECO JAPAN / TCL / GRANPLE / レボリューション / DYNEX / Dynaconnective(ダイナコネクティブ) / DMM / Coby / S-Cubism(エスキュービズム) / PRODIA (株式会社ピクセラ) / Philips(フィリップス) / nexxion(ネクシオン) / MrMAX(ミスターマックス) / maxzen / HIROTEC(ヒロテック) / Hallods(ハロッズ) / GREEN HOUSE / EAST 他
まだ発売されて間もないテレビや一部特殊なメーカー・機種については、適合診断にデータが入っていないケースがあります。その時は、お気軽に当ショップまでお問い合わせください。少しお時間を頂く場合もありますが、調査の上、ご希望の機種の適合判断をいたします。
「壁掛けテレビ金具適合診断」をせずにお買い上げいただいた場合
当ショップでは、必ず「壁掛けテレビ金具適合診断」をして適合可を確認の上、お買い上げいただく事をお願いしております。仮に適合診断をせずにお買い上げの上、テレビと金具が取り付け出来なかった場合、ご返品や各保証はお受けできませんので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。2、金具の角度調節、アームの有無から選ぶ
既に前述していますが、金具の角度調節の有無・種類からテレビ金具を選ぶ方法をご紹介します。以下の3種類があります。
1、TVセッタースリム~
角度は上下左右共に固定。なるべく薄く安価に設置したい方向け
2、TVセッターチルト~
上下に俯くように角度調節(チルト)が出来ます。テレビを高い所に設置する場合、このチルト機能が必須になります。
3、TVセッターフリースタイル~
アームがあり、左右にもテレビの角度を調節出来ます。インテリア性が高いタイプも。
より詳しくご紹介しましょう。
TVセッタースリム
上下左右の角度調節機能が付いていません。壁にテレビを取り付けたら一切の向きの調節が出来ません。しかし一方で「最も壁から薄く、壁に張り付いたように設置出来る」「金具そのもののコストが安い」といった見逃せないメリットがあります。
視聴位置がはっきり決まっており、テレビの配線処理も薄型設置に耐えうる事が確認出来ている場合、このTVセッタースリムが最も「美しい壁掛け」になります。
※薄型設置の為、HDMIケーブルなどのヘッドが干渉してしまうと設置が困難になります。テレビの背面の配線口の構造などをよくご確認の上、ご検討ください。
TVセッターチルト
2015年ごろまでは間違いなく最も人気のあったタイプがこのチルトタイプです。上下に角度調節が出来ます。上下と言っても「高さ」は変える事が出来ません。「チルト」といい、テレビの画面を俯(うつむ)かせたり、逆に顎(あご)を上げるように上に向ける事ができます。
空港や駅、銀行などの公共施設で、見上げる様な高い位置にテレビを壁掛けする場合にこのタイプが多く使用されていました。
またプロの施工業者もこのタイプを好んで使います。理由は、施工現場での急なトラブルが少ないから。
スリムタイプは前述のように配線に気を使わないと薄型設置が出来ませんし、アームタイプは金具が少し重かったり、多少設置に時間がかかったり・・・と「要は面倒」なのです。
短い時間でサッと設置してサッと帰れるこのチルトタイプの金具は、業者さんから人気があります。
TVセッターフリースタイル
近年、ぐんぐん人気がでているのがこのフリースタイルタイプ。なかでもデザインがお洒落なタイプが評判です。理由は、アーム式で壁からテレビを引き出す事により左右にも大きく角度を調節できるから。
大画面のテレビの場合、ダイニングでテレビを見てリビングでも見たい・・・といった要望が当然出てきます。画面の角度が調節出来れば、これらの要望に対応できます。
そして伸ばしたアームは視界に入りますから「よりカッコいいと最高!!」となるわけです。
アームタイプの金具にはもう一つ見逃せないメリットがあります。それは「メンテナンス性が抜群に良い」事。
テレビを壁から離す事が出来るので、以下のメンテナンスが容易です。
・周辺機器の交換・配線処理がとっても簡単
・テレビの裏側の掃除がとっても簡単
これだけでもアームタイプのテレビ金具を選ぶ価値があると当ショップでは考えています。
3、コスト、ご予算別でテレビ金具を選ぶ
テレビ金具をご予算・グレード別で選ぶ・・・といった方法もあります。それぞれのグレードで上記の「スリム」「チルト」「フリースタイル」を選択可能です。コスト重視のスタンダード・ベーシックタイプ
一番のメリットは安い!!事です。デザイン性を排し、基本スチールのみで成形されていますので、お値段が低めに設定されています。インチの対応範囲にもよりますが、2000円前後からのご検討が可能です。
主な価格帯:
13~32インチ対応:2~3,000円程度から
26~46インチ対応:3,000円程度から
37~65インチ対応:3,000円程度から
最もコスパの優れたアドバンスタイプ
最も人気のあるシリーズがこのアドバンスタイプです。デザインに優れており、手に取った時の品質も十分です。勿論耐震検査も行いクリア。お洒落なお部屋にピッタリの人気シリーズです。
主な価格帯:
13~32インチ対応:5,000円程度から
26~46インチ対応:8,000円程度から
37~65インチ対応:10,000円程度から
ホテル、スタジオなどの業務用使用を念頭にした最高品質。ハイラインタイプ
世界の一流ホテルのエントランスなどで使用されている最高品質金具が、このハイラインタイプです。相応の重量もありますが剛性も一級品。不特定多数の方が触れる可能性のある空港などでも多く使用されています。
主な価格帯:
13~32インチ対応:10,000円程度から
26~46インチ対応:20,000円程度から
37~65インチ対応:25,000円程度から
【安心壁掛けテレビ実現の5つのポイント~ネットショップ実績NO1の専門店だから出来る】
1、テレビに合った対応金具が分かる適合診断ツール
まず、テレビを壁掛けしようと考えた時、最初に疑問に思うことはお手元にあるテレビが壁掛け出来るのか否かだと思います。当店では、テレビメーカーから直接テレビ図面などの技術資料を取り寄せ、1機種1機種スタッフが時間をかけて適合チェックを行っています。
また、適合チェックには基準を設け、どのスタッフがチェックを行っても同じ結果になる仕組みとなっています。
必ず複数人の目を通して確認に確認を重ねた後、適合診断の結果に反映しています。
※最新機種など、適合診断ツールに掲載されていないテレビをお持ちの方は、お手数ですが直接お問い合わせください。
2、本格的振動試験にクリアした耐震性に優れた商品
テレビを壁掛けする際の一番の不安は、震災によるテレビの落下ではないでしょうか。テレビ金具の商品についてネットで調べると「耐震試験済み」という文言をよく見かけます。
その試験の多くは、地震の横揺れを再現して、テレビの落下や破損が発生しないかを確認する方法が行われているようです。
しかし、地震で怖いのは「縦揺れ」です。
縦揺れが強い地震は震源地が近く、また突然大きく揺れる為に「直下型地震」と呼ばれ、その対策が重要であることは皆さんもご存じの通りだと思います。
ゆえに当店では、縦の振動を再現した、より実際の地震に近い検証を行っています。
3、購入後のアフターケア 安心の保障と保険制度
上記の通り、縦揺れを再現した耐震試験は信頼の証ですが、100%落下しないとは限りません。いざ設置を行う場合、「保障や保険はどうなっているのだろう?」と不安になるのではないでしょうか。テレビは決して安価なものではありません。
当店のテレビ金具は、3年間のメーカー保証と最大3億円のPL保険に加入しています。
安心してテレビを取付けることが可能です。
※設置による事故や自然災害の補償ではございません。
※当店の金具が原因で起きた事故に適用する保険になります。
※保障や保険の詳細は、スタッフまでお問い合わせください。
4、購入後のアフターケア 安心の保障と保険制度
テレビを壁掛けする場合、ご自身で取付ける方法と工事業者に依頼して取付ける2つのパターンがあると思います。当店では、テレビ壁掛けの設置に関してもサポートしております。ご自身でお取付けたい場合
ご自身でもお取付けが出来るように当店オリジナルの設置動画集をプレゼント致します。取付ける方法以外にもテレビの取付け位置の決め方や配線を隠す方法などテレビ壁掛け工事のコツが全て収録されております。
【設置動画のラインナップ】
1、ベーシック金具の設置方法
2、スタイリッシュアーム金具の設置方法
3、詳細な取付け位置の決め方
4、付属のネジがテレビに合わない場合
5、壁の補強について
6、配線を隠すテクニック
7、コンクリート壁へのネジ打ち
8、軽量鉄骨へのネジ打ち
工事業者に依頼したい場合
大手のテレビメーカーも利用している壁掛け工事の実績がある全国対応工事業者をご紹介します。5、専門のスタッフがお電話、メール、チャットで対応
2011年の創業以来、専門の知識を蓄えたスタッフが可能な限りの知識でご質問やご要望にお応えします。また、日本国内は元より、中国・台湾・北米・欧州等、世界中の工場や販売メーカーとのネットワークがありますので、テレビ壁掛け金具についてのご要望への対応力は国内屈指であると自負しています。
壁掛けテレビで何か困ったことがありましたら、まずは当ショップまでお問い合わせください。
【Q&A よくある壁掛けテレビへのご質問集】
ここでは、よく当店に寄せられるご質問から主な物をピックアップしてご紹介します。壁掛けテレビ金具に関する基本的な悩みが、ここで解消されるかもしれません。
1、商品に対してのご質問
Q、どのテレビ金具を選んだらいいのか分かりません
A、まずは、「壁掛けテレビ金具適合診断」をしてみてください。お手元のテレビの情報があれば、おススメのテレビ金具が簡単に分かります。必要な情報は、テレビのメーカー、インチ、型番、必要な機能等です。また、ご面倒な場合はお気軽に当ショップまでご相談ください。経験豊かなスタッフが親身になっておススメのテレビ金具をご紹介します。
Q、壁掛けテレビにお薦めのテレビはありますか?
A、今売られているテレビの多くは壁掛けテレビに対応しています。極ごく稀に壁掛け出来ないテレビもありますので、お買い上げ時にテレビの販売店に訪ねておくと安心です。また当ショップではテレビと金具のセット販売も行っています。このセットであれば、テレビや壁掛けテレビ金具の選択に悩む必要はありません。ご検討ください。
Q、安い金具だと落下などが心配です
A、壁掛けテレビは施工がキッチリとされていれば、まず落下はありません。金具が金属疲労で折れたり破損する事もゼロではないかもしれませんが、震災時のテレビスタンドの転倒の確立の方が遥かに高い事は、北米でも報道されています。
また当ショップのテレビ金具は、縦方向の揺れも再現した3次元の振動機による本格的な耐震検査を行っています。この縦方向の揺れの振動検査をしているテレビ金具ショップはごく少数です。縦揺れも再現した振動検査による安心。それが当ショップの自慢です。
Q、テレビを壁掛けした場合、プレーヤーやゲーム機などはどうなりますか?
A、プレーヤーやゲーム機などの周辺機器。テレビを壁掛けした場合、これら周辺機器をどう設置するのかは悩みの一つです。1、周辺機器も壁掛けしてしまう~壁掛け棚も当ショップで販売しています。
2、周辺機器はスタンドやラックに設置する~どうせなら周辺機器も壁掛けしたい所ですが、最も手軽な対策です。ラックを小型化する事がおススメです。
Q、製品はどこの国で作られていますか?
A、日本製、中国製、台湾製が主な製造国です。世界的にテレビ金具の製造シェアは中国が取っており、日本の大手テレビメーカーの純正金具も中国製が多くあります。当社では、日本人スタッフによる検品も随時行い、品質の管理に努めています。Q、メーカー純正テレビ金具とはなんですか?
A、各テレビメーカーがそのテレビ専用に販売しているテレビ金具の事です。価格が高いのが大きなポイント。また、一つのテレビに対して一種類の金具しかない事が多い為に、「より薄く」や「アーム式が欲しい」や「白い金具は無いの?」等の、細かい要望に応える事が出来ません。よって、当ショップのような存在に意味が出てくるワケです。より安価に、より希望に沿ったテレビ金具がご要望の際は、是非当ショップにご相談ください。
2、DIY施工に対してのご質問
Q、個人でのDIYは可能ですか?
A、可能です。木の壁、もしくは石膏ボード壁で壁裏にある壁裏柱の位置と素材が把握できれば十分DIYでテレビの壁掛けが実現できます。Q、必要な工具を教えて下さい
A、ごく普通の壁であれば、一般的な工具で事足ります。ドライバー、メジャー、軍手、毛布、マスキングテープ、ペン。あると便利なのがドリルドライバーです。ホームセンターで5,000円以下から販売されています。ちょっと特殊なのが壁裏センサー、壁裏検知針。これらもホームセンターで1,000~3,000円程度で普通に売られています。
Q、アパートですが、自分で取り付けて良いですか?
A、賃貸の場合、まずは大家さんや管理会社さんに確認を取る必要があります。もし壁が石膏ボード壁で、且つ表面の壁紙に細かい粗目があるタイプだった場合、「TVセッター壁美人」を使用すれば、特に許可なく壁掛けテレビにする事が可能です。3、プロの業者施工に対してのご質問
Q、プロの施工業者を紹介して欲しいのですが
A、可能です。ほぼ全国にネットワークを持ったプロの施工業者をご紹介できます。あくまでも当ショップは仲介という形になりますが、ご相談ください。一両日中に施工業者から連絡が行くように段取りをいたします。Q、依頼してから施工完了までどれくらいの日程ですか?
A、都内の場合、業者さんも多いので最速で数日で施工完了するケースがあります。一般的には1週間~2週間程度でしょうか。繁忙期は1か月程度日程を頂く場合もありますが、いずれにしてもご相談ください。Q、工事代金の支払いのタイミングはいつですか
施工時に現金でお支払の業者さんが多数です。一部、銀行振込で入金確認後施工・・・の業者さんもいらっしゃいます。4、配送やお支払等に対してのご質問
Q、配送会社はどこですか?
佐川急便、ヤマト運輸、一部他の配送業者さんを使用しています。申し訳ありませんが、配送業者のご指定は出来ません。ご理解ください。Q、支払いの方法を教えて下さい
現金代引き、銀行振り込み、クレジットカード、Apple Payでお支払いただけます。前払いですが、セブンイレブン、ローソン、郵便局ATM等での支払いも可能です。Q、営業時間、営業日を教えて下さい
AM10:00~PM6:00が営業時間です。営業時間中は電話やチャット、メールでのお問い合わせに対応しています。土日祝日と年末年始、GW、お盆はお休みを頂戴しております。営業時間外はお電話の受け付けはしておりません。メールでのお問い合わせは営業時間になり次第、順次のご返信となります。ご理解をお願いいたします。Q、納期はいつごろでしょうか?
在庫があれば、平日と土曜日に千葉より毎日出荷しています。月~金曜は15時まで、土曜は12時までのご注文・決済確認で当日出荷いたします。・日/祝日は出荷いたしませんのでご注意ください。
・予約販売の場合、商品が入荷し次第の発送となります。入荷日が確定し次第、電子メールにてお届け可能日をお知らせいたします。
・お住まいの地域により到着日が異なります。これは、当ショップでは無く配送会社都合です。詳しくはお問い合わせください。
・「お取り寄せ」「受注生産商品」は在庫ありと表記されていても納期がかかる場合があります。
・納期がかかる商品を含むご注文をいただいた場合、商品が全て揃い次第の出荷となります。
Q、何がなんでも希望の日時に届けて欲しいのだが
出荷時にお客様のご要望を配送会社に伝える事は可能です。また別料金で最速での配送を手配する事も出来ますが、なにぶん当社では、運送のコントロールは出来ません。出荷までは精一杯の努力をいたしますが、到着日時の100%の確約は出来ません。5、その他のご質問
Q、大口で発注したいのですが
可能です。常時数千台レベル以上の在庫を保有しておりますので、是非ご相談ください。Q、品切れの商品はどれぐらいで再購入できますか?
既に工場生産に入っている商品の場合、思いの外早く再販が可能な場合があります。お問い合わせください。工場生産からの発注の場合、発注から80日程度の納期が必要です。【終わりに】
壁掛けテレビを実現する方法について、ガッツリと書いてまいりました。 定期的に情報を更新していきますので、是非、時々このページを訪れてみてください。