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  • 伝統工芸を暮らしに
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伝統工芸 津軽塗

伝統工芸 津軽塗

時代に合わせて成長を続ける伝統工芸。
300年前に津軽が生んだハイカラな和モダン。

津軽塗は、津軽藩第四代藩主「津軽 信政」公の時代に、漆匠「池田源兵衛・源太郎」親子によって創作されたと伝えられています。
別名”馬鹿塗”とも呼ばれ、その独特の模様を作るため、漆の塗り重ね、研ぎ出しを何度も繰り返し、約50もの工程を経て、ようやく完成します。

ピックアップ

ピックアップ

箸

美しいだけでなく堅牢で長持ちする津軽塗のお箸。たなかの箸は品質にも徹底してこだわっており、お箸の専門店様などからも沢山ご指示をいただいている主力商品です。種類も豊富にご用意していますので、ごゆっくりお選び下さい。

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箸置き箸置き

小さくてもしっかり津軽塗の箸置きは、お箸との相性も抜群。箸置きとしてだけでなく、フォークやスプーンなどのカトラリーレストにも使え、「ついで買い」や「ちょっとしたお土産」にも人気です。

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汁椀汁椀

贈答用の商品として根強い人気の汁椀。毎日の食卓を豊かで幸せな気持ちにさせてくれます。贈る方はお相手のそんなひと時を願って選ばれてるのだと思いをはせながら、一つ一つ心を込めてお作りしています。

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さわるツガルヌリさわるツガルヌリ

「さわるツガルヌリ」は、津軽塗の工程ならではの漆の手触りを「さわって楽しむ」をコンセプトに誕生した当社完全オリジナルの商品です。透明な液体を入れると、奥の模様が拡大して万華鏡のように模様が一層引き立つようにデザインされています。

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たなかが考える”新しい生活と津軽塗りがある暮らし”

新しい生活と津軽塗りがある暮らし

伝統的なアイテムに関わらず、皆様の生活の中のアイテムに津軽塗を取り入れる。
津軽塗たなかでは現代のライフスタイルに寄り添ったアイテムを提案し続けています。

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漆塗りの技法が生んだ小宇宙。伝統工芸を暮らしに。

伝統工芸

津軽地方に古くから伝わる漆塗りの技法。
津軽塗たなかでは100余年培った技術で今も伝統的な品質の高い商品を作り続けています。

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贈り物

贈り物

漆塗りは古くから「割れない」「欠けない」、縁起物として広く贈り物に利用されてきました。
夫婦箸・塗椀をはじめ現代のインテリアにも取り入れやすいギフトをご用意しております。

人気ギフトランキング

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津軽塗たなか

津軽塗たなか

創業者「田中柾敏」が十三歳で
津軽塗を始めてから百年以上が経過し、
たなか銘産はおかげさまで
創業七十四年を迎えることが出来ました。
老舗の強みは、昔の技術や品を
受け継いでいることだけではありません。
いつの時代も、昔の技を受け継ぎつつ、
変化を伴う挑戦を続けてきたからこそ
「伝統」があります。
百年前から伝統を作り続けるたなか銘産で、
津軽塗の持つ美しさをお楽しみください。

伝統技法“唐塗”

唐塗

鮮やかさと斑点模様が特徴の
津軽塗の基本形。

唐塗は、斑点模様で複数の色を浮かび上がらせた最も基本的で鮮やかな津軽塗です。色の組み合わせも自在なので、たくさんのパターンがあります。

伝統技法“七々子塗”

七々子塗

菜の花の種が生み出す上品な輪紋。

七々子塗は、菜の華の種”菜種”で小さなな輪紋を浮き上がらせた上品なモノグラムの津軽塗です。落着きと艶やかさを併せ持ち、漆の持つ品格を楽しめます。

伝統技法“紋紗塗”

紋紗塗

2つの黒が魅せるモダンな質感。

紋紗塗は、光沢のある”漆黒”と、光沢のない”マットブラック”のツートーンで構成される塗です。螺鈿との相性も良く、ワンランク上のお洒落を演出します。

伝統技法“錦塗”

錦塗

思わず息をのむ、津軽塗の最高峰。

錦塗は、七々子の輪紋をベースに複雑な図柄を幾重にも組み合わせた最も難しいとされる塗です。他とは一線を画すその仕上がりは、まさに芸術的な美しさです。