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まずはブーツを準備します。
余裕があれば、このときブーツを温めておくと履きやすくなります |
バンド、バックルを外し、履き口を広げます |
イスに座って足を履き入れます |
こんな感じ。反対側の足も同じように履きこみます。 |
この状態だと足がつま先に寄っているため、ひざを入れて屈伸(くっしん)します。かかとがしっかり入り込みます。 |
あるいは、かかとを地面にコツコツと叩き、かかとをしっかり入れます。 |
ブーツ最上部のバンドを留めます。 |
上のバックルから順番に軽く留めて行きます。 |
こんな感じに履けました。 |
ここで更に屈伸します。ひざを曲げてスネに体を預ける感じです。 |
最後に締め付けの確認です。手順8の時よりも強く締められると思います。 |
脱ぎ方は履き方と反対の手順で、バックル→バンドの順番で外して脱ぎます。
そして脱ぎっぱなしはいけません。 |
型崩れを防ぐ為に、乾燥させる時もこの状態です。 |
以上でスキーブーツの履き方講座は終了です。
うまく履けましたでしょうか?
「○番の手順はどうやって履いているの?」等、説明に分かりづらい点等が
ありましたら、以下よりお問合せ下さい。
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