トレロックのスピードメーターの取り付け方法です。
スピードメーター本体とセンサーに電池を使用しています。
硬貨を使用してふたを左まわりに回してふたを取ります。
電池の+の表示がある面を表にしてセットします。
硬貨を使用してふたを右まわりに回してふたを閉じます。
動作温度は5℃から50℃です。寒いと反応が遅かったり作動しないことがあります。
同梱されている取り扱い説明書に従って初期設定をします。
センサーに貼り付けてあるコード番号を正確に入力しないと作動しません。
プラスチックのボルトを使用してハンドルバーへ台座を固定します。
ナイロンバンドを使って、センサーをホークへ取り付けます。
コードレスタイプの場合はできるだけ上の位置に取り付けて本体に感知しやすくします。
ナイロンバンドの余った部分は、ニッパーなどで切り取ります。
スポークに磁石を取り付けます。
センサーとの間隔を1ミリから3ミリ位にセットします。
※トレロックの場合、センサーの真ん中の部分は感知しないので、写真のような位置にセットします。
車輪を回転させてスピードメーターが正常の表示をするかテストします。反応しない場合は磁石の高さの位置を変えたり、センサーと磁石の間隔を近づけて再度テストをします。