シャーマンストーン 呪術師の石 【True Stone 天然石の真実】



シャーマン・ストーン(Sherman Stone)
 
シャーマンストーンの表面はヘマタイト、内部は砂岩にて構成されています。
ヘマタイトの含まれる加減により重さが変わります。
ボージーストーンと非常に似ていますがボージーストーンはヘマタイトではなくパイライトが主成分となっています。

ヘマタイトが入っているので僅かですが磁気を持ち2つのシャーマンストーンを合わせてみると微量な磁気で引き付けたり離したりします。
真ん丸な形ですのでとても握り易く両手に1つずつ握り、ゆっくりとした時間をとると体内の汚れが浄化されるのか非常にリラックスできます。

モキマーブルとも呼ばれるこの石には性別があるようで真ん丸タイプは女の子で少し形に変化のあるタイプは男の子だと言われています。
しかし、ほとんどのシャーマンストーンの基本形は丸い形なので写真のような典型的な男の子は滅多に見ません。
石の性質状、風化していくと角が時代と共にとれていき、どの子もまん丸に近づいていきます。
写真のような男の子が少なくなるのが分かって頂けるかと思います。
その為、女の子に比べ少し形に変化のあるシャーマンストーンを男の子と位置づけています。
二つのシャーマンストーン・ペアでモキマーブルです。

ネイティヴアメリカンによりユタ州の砂漠で発見されたようです。
2億2千万年前の石で古代の聖なる分身とされ呪術的な儀式、病気の治療などに使われてきました。

グラウンディングの方法は右手に女の子、左手に男の子を握ります。
同じタイプのシャーマン・ストーンを持ちますと反発しますので上手くいきません。
初めて持たれた方はエネルギー(磁気)を感じるかと思います。
現在ではピップエレキバン等、磁気治療は普通に行われていますが古代文明の人々がこのような効果があるのを知っていたので使われていたと思われます。
古代の知恵をシャーマンが使っていたと言うことは現在のお医者さんの役割も担っていたのでしょう。
遥か古代文明からの自然の贈り物ですのでペアでお持ちください。

シャーマン・ストーン 男の子




シャーマン・ストーン 女の子