1993年、神戸プリンは洋菓子の街・神戸が培った伝統と技術を結集し誕生しました。
発売当時、「神戸の街にふさわしいお土産を作りたい」「今までにない画期的なものを作りたい」という開発者の熱い想いと共に、3年間の試行錯誤を繰り返し、
満を持して発売したのが神戸プリン」でした。
卵と生クリームなどの乳製品、砂糖に柑橘系リキュール...
シンプルな素材の組み合わせで優しい甘さに、こだわりの製法でなめらかなくちどけを実現。
深いコクの中にほんのり広がる柑橘系のさわやかな風味が、神戸っ子達をとりこにしました。
別添えの特製カラメルソースがさらに美味しさを引き立てます。
神戸プリンは発売当初から当時の味を変えていません。久しぶりに買ったり、もらったりして食べた時に「そうそう、この味!」と思いだす。ふとよみがえる記憶や、懐かしさ。
思い出話に花が咲く。
そんなふうに思い出をつなぐのも、
「神戸プリン」の使命です。
商品パッケージは、神戸の伝統と技を結集した洋菓子である「神戸プリン」にふさわしく、ノスタルジックな異国情緒をコンセプトに表現。神戸を代表するお土産のひとつとして多くの方に愛されてきました。