TOKYO468食材で扱うパネトーネはイタリアのMAINA(マイナ)社のもの。
MAINA（マイナ）社は、1964年にイタリアのトリノで小規模な焼き菓子店として発足しました。
優れた菓子職人によって作られていた焼き菓子の味が評判を呼び、家族経営だった焼き菓子店は小さな工場に変わり、今では大手パネトーネメーカーとなりました。
創業当時の菓子職人の焼き菓子の味を守りながらも、現在の工場では、衛生面、健全性、安全面での品質保全に取り組んでいる信頼できるメーカーです。
MAINA社では、天然酵母を使って、2日間じっくりと時間をかけて自然発酵させて作られています。
そのため、伸びがよくきめ細かなパネトーネに仕上がるのです。MAINA社のパネトーネは、とにかくくちどけの良さが自慢です！本場イタリアでも愛されているMAINA社のパネトーネをぜひ味わってみてください！

イタリアのクリスマスケーキといえば、「パネトーネ」と「パンドーロ」が人気を二分しています。
MAINA社のパネトーネには、レーズンとオレンジピールがたっぷり入っています。パネトーネ特有のしっとり生地の中に、ジューシーなレーズンの甘みとほんのりビターなオレンジピールのアクセントがたまらないおいしさです！
こんがり焼かれた外側の生地の香ばしさとしっとりとした柔らかさの両方が味わえるのもパネトーネのおいしさのひとつ。
ジェラートを添えたり、こんがりと香ばしくトーストするのもオススメです！
星型の焼き型で焼かれたパンドーロは驚くほど柔らかく繊細な舌触りが特徴です。何も入っていないプレーンな生地なので、天然酵母で発酵させた生地のおいしさを味わっていただけます。
また、見た目にもカワイイ星形のパンドーロは、スライスして、少しずつずらして重ねればクリスマスツリーのような見た目に！アイシングシュガーや生クリーム、フルーツでデコレーションすれば、パネトーネ生地のショートケーキ風にもアレンジできます。