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今、付いてるナットは使えないの?
たくさん種類があってどれを選べばいいの? 買って合わなかったらどうしよう...。 クルマの種類でタイヤの大きさが違うように、ホイールを留めるナットもさまざま。
径の大きさやネジ山の切り込み(ピッチ)、ボルトの違いなど見た目では分からないものです。 ホイールを替えたらナットとホイールが接する部分の形状などに合わせて最適なものにする必要があります。 でも... というお客様の不安のお声を解消すべく、こちらのページで分かりやすくご説明したいと思います。 ナットに関するかんたん解説ナビナットの種類ナットの種類は大きく分けて、袋ナットと貫通ナットの2種類があります。 ボルトの軸がナットを貫通します。
カバー付きのホイールに最適です。 ボルトの軸をすっぽりカバーします。
ナットが見えるタイプのホイールに最適です。
ナットの穴の部分が外から見えるのが貫通ナット、見えないものが袋ナットです。
どちらを選ぶかは、ホイールデザインで決まり、 ホイールキャップでナットが見えないタイプの多くは貫通ナットを使用します。 当店ではご購入いただいたホイールのデザインに最適なナットをお選びして出荷しておりますので、形状をご指定いただく必要がございません。 純正ナットが使用できない自動車メーカー
トヨタ、ミツビシ、ニッサン(一部)の純正アルミホイール装着車(ワッシャー付き )
純正のホイールに付いていたナットは、純正ホイール専用ナットになります。 トヨタ、ミツビシ、ニッサン(一部)
ストレートナット(ワッシャー付き) ホンダ
球面型及び球面ワッシャー付きも有り
上記該当車はナット形状が異なるため、社外ホイールに純正ナットを使い続けると重大な事故になりかねません。
それ以外のメーカー、またはスチールホイールを装着している場合、貫通型のナットを使用している場合もナットの穴の部分が外から見えるタイプのホイールの場合は交換をお勧めします。 高価なアルミホイールは盗難にあいやすい?
高価なアルミホイールは狙われるターゲット。
盗難防止用ホイールナット「ロックナット」が安心のための必需品です。 ロックナットはホイールの“鍵”。専用の工具=“鍵”でないとナットが緩められないようになっているため、盗難を高いレベルで防ぐことができます。 「せっかく買ったアルミホイールが盗まれた!」ということにならないためにも、ロックナットの装着をおすすめします。 通常のナット形状
通常のナットは六角形 ロックナットの形状
ロックナットは特殊な形状をしており、形状はメーカーによって異なります。 ロックナットはホイール1本に対して1個使用します。 |