■ナブラタンコルマ

「ナブラタン」とは、9つの宝石という意味で、ムガール朝の時代アルバク王が9人の側近につくらせた料理が「ナブラタンコルマ」だと言われています。たくさんの野菜と、カルダモンの香り漂う濃厚なカシューナッツソースの宮廷料理のひとつです。

■ビンディマサラ

「ビンディ」とは「オクラ」のことで、スパイス料理とマッチするので、インドではよくカレーの材料に用いられます。　「ビンディフライ」よりもスパイスが濃厚で、ヘルシーなカレーに仕上がっています。

■アルメティ

ジャガイモとカスーリメティの葉っぱがMixされた具ごろごろカレーです。普通のインドカレーのようにどろっとしているのではなく、このカレーはどちらかというと炒め物のような雰囲気。

■アヴィラル

南インドのお惣菜で、ごろごろとはいった大きめ野菜とココナッツの優しい口当たりが美味しい一品です。まろやかで癖がなく、万人におすすめできる味に仕上がっています。見た目も味も、グリーンカレーに似ているので、ココナッツ系のカレーが好きな方には特にオススメ。

■パラックパニール

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーで、「パラク」とはほうれん草、「パニール」とはカッテージチーズのことです。　緑色のほうれん草ピュレの中に、ギー（バターオイル）で揚げたパニールが浮かぶこのカレーは、日本人にも最も人気のあるカレーの一つです。

■パブバジ

ムンバイ発祥のパンによく合う野菜のカレー「Pav Bhaji」が手軽に食べられるレトルトインドカレーです。細かくつぶされて汁けがないのが特徴で、パンにはさみやすく作られたのが特徴です。

■パニールバターマサラ

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーで、「パニール」とはカッテージチーズ、「マサラ」とはスパイスのことです。柔らかいカッテージチーズをスパイスとバターソースで調理しました。純度が高いインドの豊潤なバターの香りを是非、お楽しみ下さい。

■パニールマカニ

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーです。「パニール」とはカッテージチーズ、「マカニ」とはバターのことです。柔らかい角切りカッテージチーズにトマトを加え、スパイスとクリームで調理しました。インドの太陽を燦々と浴びた濃厚なトマトとチーズの素晴らしい相性のカレーです。

■パニールティッカマサラ

よく煮込まれたタマネギと、スパイスの溶け込んだオイル、肉のような食感のパニールが混ぜ合さったグレービーなカレーです。100%ベジタリアンカレーなのに、まるで肉入りカレーを食べているかのような食感が嬉しい一品。

■マターパニール

このカレーはスパイス入りのどろっとしたソースの中にパニールと呼ばれるチーズと、グリーンピースが入っている一品。グレービーソースはあくまでクリーミーでかつ濃厚。インドから直輸入しているのだから当然ではありますが、インドのレストランで食べた味と本当にそっくりで嬉しくなってしまいます。

■ダルマカニ

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーで、「ダル」とは豆、「マカーニ」とはバターのことです。小豆にトマトを加え、バターとスパイスで煮込んだ、ムガール帝国の昔から伝わる伝統的な料理です。豆のホクホクとバターの濃厚クリーミーをお試し下さい。

■チャナマサラ

パンジャブ州で一般的に食べられているひよこ豆の辛口カレーです。パンジャブの人たちはプリー（揚げチャパティ）と一緒に食べますが、ご飯や、ナーン、チャパティと一緒に食べてもおいしいです。北インドの辛口カレーを是非、お試し下さい。

■ラジママサラ

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーで、「ラジマ」とはいんげん豆、「マサラ」とはスパイスのことです。日本でもおなじみの赤いんげん豆を時間をかけてトマトと玉ねぎそしてスパイスでじっくり煮込んだトマト豆カレーです。地上の楽園と言われたカシミール地方に古くから伝わる伝統料理です。

■ダルフライ

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーです。「ダル」とは豆のことで、たんぱく質が豊富な豆料理は、ベジタリアン人口の多いインドでは重宝されています。インド料理のセットメニューには辛くなくホッとする味の豆カレーがついてきます。このダルフライもその一つで、辛いカレーの箸休め的存在です。

■豆とマッシュルームのカレー

インドの純ベジタリアン本格派野菜カレーです。グリーンピースとキノコをふんだんに使用。レトルトとは思えない具が入っています。インドでキノコ？と思われがちですが、市場で普通に売っていますし、普通に家庭で調理されている食材です。

■ガラム マサラ

ガラムマサラは、香り高いスパイスのブレンドとブラックペッパーの刺激が特徴的な北インドを代表するミックススパイスです。北インドでは、カレーを作った後の香り付けとして、使われています。

■マドラス・カレー パウダー

南インドのカレー用スパイスミックスです。一般的な北インドの料理とはまた一風違った味が楽しめます。炒めた玉ねぎ、トマト、チリなどと一緒に煮込むと美味しいカレーが出来上がります。

■パヴパジ　マサラ

ムンバイ発祥のパンによく合う野菜のカレー「Pav Bhaji」が手軽に作れるスパイスミックスです。パンにはさみやすくするために細かくつぶされて汁けがないのが特徴です。

■キッチン キング

キッチンキングは、何にでも使える汎用ミックススパイスです。コリアンダー、クミン、チリ、ターメリックなどなど20種類以上のスパイスをMDH社秘伝のレシピで配合。通常この名前のスパイスはガラム・マサラとして売られるのですが、キッチンキングと名前をつけて売るところにMDH社の自信が見えますね。

■チャナ・マサラ

パンジャブ州で一般的に食べられているひよこ豆の辛口カレー用スパイスです。既に調合されたスパイスですので、ご自分の好きな濃さで使うことが出来ますよ。20gで約4人分程のチャナマサラが出来ます。

■フィッシュ･カレー マサラ

川や海沿いの町でよく食べられているフィッシュカレー用スパイスです。既に調合されたスパイスですので、ご自分の好きな濃さで使うことが出来ますよ。

■マッサマンカレー

マッサマンカレーは、タイ南部のイスラム圏でとてもポピュラーなカレーです。イスラム教では豚肉を食べることが禁忌とされているので、このカレーに豚肉は入りません。タイのカレーにしては、はちみつやピーナッツ、砂糖等を入れて甘甘に仕上げます。

■レッドカレー

数あるタイ料理の中でも、引き立つ辛さとクリーミーさで辛いもの好きの日本人に絶大な人気をほこるレッドカレー。ジャスミンライスや長粒米との相性は抜群ですが、パスタやライスヌードル(米麺)、ビーフン等にかけて食べても美味しいですよ。

■グリーンカレー

数あるタイ料理の中でも、さわやかな辛さとクリーミーさが日本人に人気のグリーンカレー。ジャスミンライスや長粒米との相性は抜群ですが、パスタやライスヌードル(米麺)、ビーフン等にかけて食べても美味しいですよ。

■イエローカレー

イエローカレーはタイ語で「ゲーン・ガリー」と言われています。イエローカレーは、タイの素材とインドのスパイスが融合したカレーでターメリックの黄色から、諸外国で「イエローカレー」と呼ばれるようになりました。他のカレーと比べて豊潤でクリーミーな味わいが特徴です。

■パナンカレー

パナン カレーはタイ南部の伝統的なカレーで、レッドカレーとほとんど同じスパイスを使いますが、クミンとコリアンダーを多く使用した香り豊かなカレーです。マイルドな舌触りとココナッツの甘みを引き出した濃厚で豊潤な華麗なるカレーです。

■カラヒ　ゴーシット

カライとは現地で「鍋」の事を言います。素材を鍋で煮込む総称でもあります。そして、ゴッシュとは、お肉のことを指します。カライ ゴッシュは、辛めのスパイス配合が多く、「肉のスパイシー鍋」というところでしょうか。

■シャヒハリーム

パキスタンを始めイスラム諸国で食べられている濃厚な肉と穀物のスープ「ハリーム」。「シャヒ(shahi)」とは高貴な様子を表す言葉です。

■ネハリカレー

牛肉をスパイスで煮込んだスープ仕立てのカレーです。

■ポテトキーマ

牛ひき肉とじゃがいもをスパイスで煮込んだひき肉カレーです。

■チキンコルマ

チキンを数種類のスパイスでじっくり煮込みました。濃厚スパイシーでもマイルドカレー

■カラヒ　ゴーシット

カライとは現地で「鍋」の事を言います。素材を鍋で煮込む総称でもあります。そして、ゴッシュとは、お肉のことを指します。カライ ゴッシュは、辛めのスパイス配合が多く、「肉のスパイシー鍋」というところでしょうか。

■シャヒハリーム

パキスタンを始めイスラム諸国で食べられている濃厚な肉と穀物のスープ「ハリーム」。「シャヒ(shahi)」とは高貴な様子を表す言葉です。

■キーマ マサラ

ひき肉を使ったカレーをキーマカレーといいます。現地では、宗教によって牛、鶏、羊などのひき肉を使います。おススメはマトンです。マトンのキーマカレーは、肉自体にある独特の香りと味がスパイスで煮込むともこうも美味しくなるのかと初めて食べたときに感激のあまり辛さを忘れておかわりをしたほどでした（私談ですいません）

■パサンダ カレー

パサンダカレーは、たくさんのフライドオニオンとヨーグルトを使った濃厚クリーミーカレー。薄い肉を使うのも特徴です。スパイスの付けダレに漬け込むのも特徴で、最後に油攻めで肉を柔らかくするところが又、濃厚に一役買っているようです。

■コフタ カリー

コフタは、ミンチした肉や魚、水と豆の粉を練って団子のように丸めて油であげたりして団子状にしたもののことをいいます。すなわち、コフタカレーは、団子カレー。団子によって様々なコフタカレーが出来上がります。

■コルマ カリー

クリーミーでこってりしたカレーです。野菜やお肉を入れるほか、ヨーグルト、生クリーム、ナッツ類を加えて作ります。

■ターリーセット

インドでカレーを食べるときに使うステンレス製の大皿。大皿の中にご飯を入れ、小皿の中に数種類のカレーを入れて使用します。

■分割ランチプレート

インドでカレーを食べるときに使うステンレス製のお皿。一番大きな部分にご飯やチャパティーを入れ、小さなところにはカレーやヨーグルトなどを入れて使用します。普段お使いのお皿から、ステンレスのインド皿に変えるだけで一気にエスニックな気分になりますね。

■オーバルプレート

カレーやビリヤニなどにぴったりな、ステンレス製のオーバルプレートです。インドでは食堂などで使われております。重ねて収納できますので、食器棚のジャマにもなりません。

■インド弁当箱

「カレーなどを入れても漏れない」といわれるインドの不思議な弁当箱。下段にご飯、上に汁気のあるカレーなどを入れて使用します。漏れづらいのは最上段のみとなるため、汁物は必ず上段に入れてご使用ください。

※確実な気密性をお約束する商品ではございません。