手すり工房

お買い物などの外出は適度な運動となり、自分らしい生活を送る上で欠かせないものですが、玄関から先は段差があったり、つかまる場所もなく、転倒してしまう可能性が高まります。

いつまでも、大切な人に元気でいてもらうため、欠かせないのは屋外用の手すり。

今回ご紹介するのは、耐候性があり、部材を組み合わせる事で、様々な目的や場所にあった手すりが設置できる「ステン32 システム手すりシリーズ」です。

屋外用手すりと室内用手すりでは、耐候性を考慮し材質が異なります。

この「ステン32 システム手すりシリーズ」は、錆びにくいステンレス製のブラケットと、触った時に冬は冷たくなく夏は熱くなりにくい手すり棒（アルミ芯に耐候性樹脂巻き）を使用した、安全で快適な手すりシリーズです。

それでは、①〜④の順番でご案内します。

①プラン例をもとにした、部品の拾い出し

②適切な取付寸法

③一般的な下地の納まり　

④注意すべき施工例

①プラン例をもとにした、部品の拾い出し

プラン例を参考に、商品を選定してください

寸法内で取付ける事を前提に、商品を設計しています。取付けの際はご注意ください。

一般的な下地のご紹介です。必ず取付け場所を確認してください。

注意点を守り、正しく取付けてください。