スピンをあなたの強みにしましょう。
ボールの勢いがそのままコートに入ります!
スピンがかからないと悩んでいませんか?

自己流で練習をすればするほど、その結果
・安定したストロークが打てない
・手首を使いすぎて怪我をしてしまう

という悪循環になってしまいます。

スピンがかからない主な原因は
ラケットのヘッドがボールに対して、
上から入ってしまうそのフォームにあります。

忙しくてなかなか練習をする時間が無くても大丈夫。
今日からスピンプロがあなたの味方になります。

スピンプロを着けると・・

*正しい打点で打つことが出来るので、スイングが安定します。
*自然にワイパー式フォロースルーのコツが身に付きます。
*手首の角度を正しくキープできるので怪我を防ぎます。


▼まずは動画をご覧下さい▼
着け方はとても簡単!
1)黒いエルボーバンドをひじの下に着けます。
金具部分が外側になるようにマジックテープで調整します。
2)次にゴムチューブをラケットのヨーク部分に通します。
3)ストッパーをしっかりと上まで引き上げます。 4)手首を曲げた状態でラケットと腕が90度になるように、ラケットヨーク部分のストッパーで調整します。
<ご注意>
ストッパーがきちんと締められているか確認してください。

☆ストッパー部分を詳しく解説☆
まずストッパーの上の部分を押します。 押したままの状態にします。
そのままの状態で穴にチューブを通します。手を放すとストッパーが締まります。



スピンプロを使った練習方法

1)まずは短い距離で球出しをします。
スイングの感覚、打点の感覚を覚えます。

2)少しずつ、距離を伸ばして打ち込んでいきます。

3)徐々にチューブを緩め、最後は「スピンプロ」を外します。

4)スピンプロを外した状態でスピンが打てたらOK!
<使い方のポイント>
ラケットが水平になる直前に、すぐ弾くというのではなく、
一瞬、ボールを捕まえてから放すというイメージを持つと、しっかりスピンがかかります。
子どもが自転車の補助輪を外す時のように、だんだん装着していない状態に近づけながら
体でバランスと、感覚を覚えることが出来ます。


<バックハンドもOK>

スピンプロでバックハンドの練習も出来ます。

バックハンドの場合、
両手打ちの方は利き手と逆に着けると、
簡単にバックスピンをかけられます。

フォアハンド同様、
最初は近距離からウォームアップし、
距離をだんだん広げていきます。

慣れてきたら、チューブを緩めながら
最後は外して感覚を掴みましょう。




ボレーマスター
ちなみに・・・
ボレーマスターとはここが違います!


ボレー練習グッズボレーマスターは、
固定感を強くするのでゴムが伸びにくくなっています。
スピンマスターはバンドが太く、ゴムにも遊びがあります。
(スピンプロはボレーマスターの代わりに使えません)

ボレーマスターの商品ページはこちら>>