どうしても辛い時は薬に頼ることも必要です。
でも薬に頼りすぎない体こそ、本当に健康な体なのではないでしょうか?
病を治すのも、防ぐのも、あなた自身の力。
本来持つ体の力を育て、刺激とうまく付き合っていく。
てんまん式「強く、しなやかな」体づくり、はじめましょう。
ここ100年で薬はすさまじい進化をとげました。
薬があまりにも進化しすぎたために、薬が病気を治してくれると勘違いすることも多くあります。
しかし、多くの場合、薬で病気を治しているのではなく、薬で症状を抑えながら、自分自身の力で治しています。
つまり、あなた自身の「自然治癒力を高めていく=自力を育てる」必要があります。
自力を育てることが、健康に生きていくために必要不可欠なのです。
あなたが本来持っている力を鍛え、強い体をつくっていきましょう。
現代は電子機器の発達や新物質の発見、衛生環境の改善など今まででは考えられなった恵まれた状態で生活をすることができます。
しかし、花粉症やPM2.5、細菌やウィルス、ダニやほこり、有害な光線やストレス、たばこ、酒といった様々な刺激が私たちを取り巻いているのも事実です。
こうした刺激とはできれば接したくありませんが、全く接しないと身体は抵抗力がなくなってしまいます。
強くて、しなやかな身体をつくるには。
「刺激とうまく付き合っていく」ことが大切なのです。
刺激と戦うのではなく、しなやかに避けられるようにしましょう。
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