TEEOLIVEさんには何度もリシャフトでお世話になっていますが、いつも迅速で丁寧な仕事で感謝しております。さて、このドライバーには純正SR→スピーダー553、そして今回のPTー6というシャフトを刺してきましたが、今回ようやく自分に合ったシャフトに当たったという感じですね。簡単に言うと「振りたいように振れるシャフト」という感じでしょうか?シャフトが勝手に走ったり、球を捕まえにいかないので思い通りの球が打てます。ただこれは良くも悪くもシャフトが余計なことをしないということなので、それだけシビアなシャフトであるとも言えるかもしれませんが・・・。ですからスピーダーとかが合う人、つまりシャフトに仕事をしてほしい人には合わないかもしれませんね。自分もこのシャフトの前にスピーダー553にリシャフトしてみたのですが残念ながら自分には全く合いませんでした(涙)実はこの553(SR)も偶然ながら出来上がりの重さ、振動数とかが今回と全く同じ数値でしたので、改めてシャフトの特製による違いを実感することになりました。PT−6はシャフトの特製、そして重量的にもアイアンに軽量スチールを入れていてそれを打ちやすいと感じる人なら合うのでないでしょうか?また個人的な感想ですが、球離れの早くない低反発のドライバーとの相性もかなり良いと感じます。
※参考までにちなみにアイアンはX−BladeCBのNS950WF/Rを使用しています。 |
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