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田村農場のこだわりの栽培方法

◆こだわりのあきたこまち

田村武育ち盛りのお子様にも100%安心して食べさせられる安全性と、味・品質に絶対の自信があるあきたこまちです。
あきたこまちは、コシヒカリを母に、奥羽292号を父として生まれた品種で、(財)日本穀物検定協会の食味テストでは特Aランクの評価を得た品種です。
炊きたての美しい光沢、甘みが口いっぱいに広がり、豊かな粘りが楽しめる食べ心地。
そして何より、冷めても味の落ちない美味しさは、あきたこまちの最大の特徴でもあります。
冷めた時の味の良さはこの銘柄に勝るものはないほど硬くならず粘りもあり美味しく、おにぎりやお弁当には最適なご飯です。

◆田村農場のお米は特別栽培米

田村武お米を育てる栽培課程で、使用する農薬や化学肥料がその生産地域の一般的な栽培方法の使用割合の半分以下であるお米をことを「特別栽培米」といいます。
※平成16年4月より「無農薬」「減農薬・減化学肥料」の区別がなくなり特別栽培米という表現に統一されました。
田村農場では、この特別栽培米の栽培基準を遵守しながら、さらに「美味しく」て「安全は」お米を育てるために”米ヌカ発酵肥料”を使い一年間あきたこまちを育てています。
この米ヌカ発酵肥料は、お客様にお届けするお米の精米をする際に大量にでる米ヌカを発酵させた有機肥料です。
田んぼから取れたものを、再度田んぼへ戻す。何よりも一番安全な肥料として使っておりますので、田村農場のあきたこまちは、美味しさ・安全性ともに絶対的な最高傑作のお米と自負しております。
※特別栽培米とは、生産される地域の「一般的な栽培方法で使用される化学肥料の窒素成分が50%以下かつ化学合成農薬の使用回数が50%以下で栽培されたお米」のことです。

◆田村農場のポリシー

田村武田村農場では「価格」での勝負は一切いたしません。
私は50年以上もの年月を費やしたこの「お米」だけで勝負します!
その理由をお伝えします。
どんなに頑張っても、お米は1年に1回しか収穫できません。稲作専業農家は毎年の出来・不出来の経験を生かし、その年の自然環境と戦いながら、毎年、毎年、一回づつ米を作り続けます。
ですから、年齢を重ねるほどに、米作りの経験値も工夫や知恵も上がってゆきます。
私はこの大潟村へ入植し、50年以上もの年月をかけて米作りの経験と土作りに人生をかけてきました。
その最高傑作がこの「大粒あきたこまち」です。
秋田県・大潟村から、厳選したあきたこまち100%の大粒米だけを詰めた「田村農場のあきたこまち」は、収穫したお米を籾のままで貯蔵し皆様のご注文に応じて精米・出荷しています。生産者直送のメリットを生かしお客様の食卓へ新鮮なまま美味しさをお届けしています。
「ほんとぉ〜に、美味しいお米が食べたい!食べさせたい!」なら
是非、田村農場の産直米「大粒あきたこまち」を一度お召し上がり下さい。

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