MAWAハンガー Q&A

A 1 . 当店では正規販売店として、ドイツのMAWA社から毎月数本のコンテナで直輸入して販売しており、すべて正規品での出荷としております。また、一部を除き、 MAWA社から提供された梱包(ビニールパック)を開梱せずにご提供しております。

A 2 . 製品は全品MAWA社での品質検査を通過しているものですが、ごくまれに以下のような事例が発生しています。
・2本がくっついてしまっている。
・裏面にマジックで書いたような線が書いてある。
・首の部分が錆びている。
このようなケースは、無償にて同数の交換品を発送させていただきますので、 メールにて当店までご連絡ください。

また、へこみについては、表面の樹脂被覆に破れがない限りは正常品として取り扱いさせていただいております。

また、製造工程上表面に被覆材の膨らみや液だれ状のむらが生じているものが一部にありますが、 MAWAとしての品質基準を満たしたものとして出荷されており、 当社でも良品として扱わせていただきます。 なお、これらの液だれがハンガーの先端部にある場合は、MAWAにてカット処理を行っている場合があります。

A 3 . 商品名がKHで始まるパンツハンガーは首が回りません。
その他のハンガーは構造上回転する仕組みになっているのですが、かなりの力を入れて回さないと回らない(特に初回回すときは固い)ので、クルクル回るというものではありません。

A 4 . 何年も持続します。ただし、最初の強力な固定感は使っているうちに少しづつうすれていきます。

A 5 . MAWAの内部は薄いスチール材なのですが、コの字型の断面をしているため、薄いけれども大変丈夫で、通常の衣類での使用では変形しません。ただし、「スリムタイプ」(PT,FTの型番がつく厚さ0.4个離織ぅ廖砲蓮鋼材も薄く、細いため重い衣類をかけると変形する恐れがあります。シャツやTシャツなどの軽い衣 類でのご使用に留めていただきますようお願いします。
なお、この構造のため、自分でまげてサイズを調整するような方法もお勧めできません。(折れてしまう場合があります)
また、パンツハンガーのKHシリーズなど一部の商品は、やや太いスチール線材 を使っており、こちらも大変丈夫です。

A 6 . 商品のサムネイルや商品ページでも目安(女性用M~Lなど)をご案内しております。 ハンガーにかけることを想定している衣類の袖の肩部分の継ぎ目の幅をメジャーで図って、そこから2センチ程度小さめのサイズの幅のハンガーを選ぶのが一般的な方法です。 日本人女性の平均的なサイズでは36センチ、少し大きめの方は40センチぐらいが多くなっています。
男性は、シャツ、Tシャツ類は40~42センチぐらい。上着は、45~46センチぐらいが平均的には多くなっています。

A 7 . お好きな色をお選びいただいてまったく問題ないのですが、当店では、白が一番人気です。
ただし、大きいサイズ(おそらく男性用として選ばれている)は黒のほうが多いものも多くなっています。
その中でも、一番人気があるのは、 エコノミック40P 幅40センチタイプ で、男女ともに汎用的に使えるサイズのため、20本、60本とまとめて購入される方が多いのも特徴になっています。

A 8 . ハンガーのフック部分は被覆がなくスチールのため、塗装のあるバーなどで多数 回掛けたり外したりを繰り返すと、塗装は少しずつですが、痛みます。ただし、 強度に問題がでるようなことはありません。また、クロームメッキの場合は通常のご家庭の使用では目立つような傷はつきにくいです。
塗装のあるバーでMAWAをご使用の場合は、フック部にも同色の被覆をすることができるグッズも こちら で取り扱っておりますので、ご利用をご検討ください。

A 9 . 色の特性上、コーティング部分に付着したホコリ等が目立ちやすくなっています、 汚れた場合はうすい中性洗剤を湿した布でふいて下さい。

A 10 . 変色・着色の恐れがあるため、天然皮革・合皮革製品にはご使用しないで下さい。

A 11 . KHシリーズなど一部の商品には刻印がないものがあります。また、刻印について は濃淡の差が製造ロットにより大きく、ロゴが見にくいことがあります。