10月13日まで開催している鎌倉店10周年記念キャンペーン。今回はあらためて、限定アイテムについてご紹介します。実際に使用したスタッフとともに、その魅力に迫ります。ぜひ、使うシーンを思い浮かべつつご覧になってみてくださいね。
販売開始からはや1ヶ月。お客さまの反応は?実際にサンプルを使用してみてどうだった?などなど、限定アイテムに関する素朴な疑問を、鎌倉店スタッフに答えてもらいました。
左から、店舗スタッフ 後藤・上田・石井
―鞄を使ってみて、気づいたことは?
(後藤)ともかくこの鞄、見た目以上に入ります。私はお弁当に水筒、手帳に財布にポーチと入れていたんですが、まだ余裕の容量でした。他にもカーディガンや本など、+αも収納できると思いますよ。
(石井)マチがしっかりしていて、たくさん入れても重さを感じにくいのも嬉しいですよね。それと私の場合、書類が多い時は手持ちで使用していました。手持ちだと、着こなしが綺麗にまとまる気がします。カジュアルな格好でお散歩の時は斜めがけ、少し綺麗めに決めたい時は手持ち、という使い方もおすすめです。
(上田) 僕も手持ち派です。最初はちょっと革がかたくて使いづらいかな?と思ったんですが、1日使ったらいい感じに柔らかく馴染んで、持ちやすくなりましたよ。最初は手持ち機能に気づかれないお客さまも多いんですが、ぜひお使いの際には活用して頂きたいです。
―デザイン面でのお気に入り、好評なポイントは?
(上田) 革の風合いも特別感があっておすすめです。天然素材なので、一点一点表情が違って、エイジングもお楽しみ頂けますよ。
(石井)オレンジの革部分は鎌倉の夕焼けから落とし込んだ色で、明るいベージュの革部分は鎌倉店の木目を意識した色なんです。どちらも使いこむことで味わいがでる絶妙な色合いですね。
(後藤)あとは、この特徴的なステッチもご好評頂いています。靴の“モカシン”を製作する際に用いられる縫い方を採用しているんですよ。特に、ワークショップで手縫いを体験されたお客さまからの注目度が高いですね。革を縫うって、単純に見えて意外と難しいですからね……。
(上田) ワークショップで作れるパスケースは、内装ポケットにピタリと入るんですよ。ポケットからケースの上部が少し顔を出すカタチなので、取り出しも楽々です。
―鎌倉ならではのお財布、注目の的はやはり……?
(石井)お財布はやはりこの取り外しできる小銭入れがとても好評です。鎌倉散歩はお賽銭の機会も多いと思うので、ぴったりですよね。
(後藤)特にこの角のカッティング。「小銭が挟まりにくくて使いやすそう」というお声をよく聞きます。
(上田)「革のしっかりとした質感もいいね」というお声も頂きますよ。手にとるたび、革製品を使っている満足感を味わえます。カードもいっぱい入るので機能性もしっかりしていると思います。