泉 亮介さん/バッファロービジネストート

Partner/03 WEBサービス会社勤務 泉 亮介さん

外資系IT企業の広告営業をしている泉さん。広告のプロダクトアップデートがほぼ毎日あり、社内での情報共有の仕方も常に進化していく。日々情報をキャッチアップしていく面白さを常に感じているという。

泉 亮介さん/バッファロービジネストート


広告を出稿したその先のこと。
イメージを広げながら提案するようにしています


しかし、普段やりとりするお客さんは同じ環境にはいない。今の仕事をしている上で大切なことを伺うと、「お客さんの知識を見極めて、提案すること」という言葉が返ってきた。「人はなかなかすぐに、わからない、とは言いづらいんです。だからそこで、そうですよね、とは流さないでお客さんの様子を見て説明することが大切なんです」その時だけでなく、伺う前に予めヒアリングをしたり、できるだけ1回の打ち合わせの濃度を濃くすることを意識しているという。

また、単に広告効果について説明するだけでなく、サービスとしての魅力を伝えることにも注力している。この広告をやることでその先のコミュニケーションがこう変化していくかもしれない、今までとは違ったお客様にアプローチできるかもしれない。広告出稿の先をイメージして、お客さんとwin-winの関係性を築いていくのだ。

泉 亮介さん/バッファロービジネストート


営業として社外に出ることが多い泉さん。会社の自由な雰囲気も反映されて、服装はカジュアル寄りだ。相棒にはノートPCがすっぽり入るトート。趣味のフットサルの道具も入ってしまう容量だ。

「個人的には爽やかというよりは、ちょっと毒のある感じが好きなんです。だからこの革の表情がワイルドに出ている素材感はとても気に入っています。でもかといってカジュアルすぎず、程よく着こなしを上品にまとめてくれるというか……容量も合わせやすさも、いい感じです」シルエットのキレイな服に、小物で遊び心をプラスする泉さんの着こなし。野趣溢れるバッファロー革がとてもしっくりきていた。

アルマス バッファロービジネストート

(2015年6月)