1965年に、ランドセル作りから始めました。
子どもたちの6年間を支える鞄。
土屋鞄はそこに思い出が宿ることを、いつも考えています。
そのためには丈夫でなくてはならない。
時が経っても、持ち主に似合うデザインでなくてはならない。
この想いをもって、私たちは大人が持つ鞄を作り始めました。
鞄としてただ機能するだけでなく、
ずっと、思い出のうつわとして、あなたの傍らにいられるもの。
そして使っていくうちに
相棒のような
家族のような
親友のような
あなたにとって、普通で、欠かせない存在になれたなら。
そう願いながら、ひとつひとつを丁寧に、ひとの手で。
良質な革素材と手仕事に、
想いを込めて作っています。
はじめは、小さなランドセル工房だった土屋鞄製造所。今では、商品の企画から販売まで一貫してもの作りに取り組んでいます。その過程の中で少しずつ新しい仲間や、私たちと想いを同じくする工房を迎え、共に品質の向上に努めています。
また、世代を超えてメイドインジャパンの技術をつないでいくことも、土屋鞄の信条。「もの作りが好き」という若手のエネルギーも、「ずっと、これだけをやってきた」という熟練のまっすぐなパワーも大切にしながら、日々商品を製造しています。
今日より、明日のほうがいい風合い。
時をすごすのが 楽しみになるような、良質な革素材を選びぬいています。土屋鞄の製品を通して、革という素材の良さ、面白さを伝えていきます。
会社概要
称号 | 株式会社 土屋鞄製造所 |
創業者 | 土屋國男 |
代表取締役社長 | 土屋成範 |
創業 | 1965年 |
社員数 | 183名(2016年4月現在) |
事業内容 | オリジナルブランドでの皮革製品を中心とした ランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。 |
所在地 | 〒123-0841
東京都足立区西新井7-15-5 TEL/ 03-5647-5123 (平日10:00~17:00 ※年末年始臨時休業有り) e-mail/ takuminowaza@shop.rakuten.co.jp |