楽天市場 , 土屋鞄製造所楽天市場店トップ , メンズ , レディース , コンテンツ私の新しい財布

私の新しい財布

SCROLL

毎日のように手にするものだからこそ、財布は新調するタイミングにもこだわりたいもの。
このコンテンツでは、お財布にまつわる縁起話や、買い替えエピソードなどをご紹介いたします。

COLUMN 財布縁起小話

誰かにちょっと教えたくなる、財布にまつわる縁起の小話。3回に分けてご紹介します。

INTERVIEW 私が財布を替えた理由

財布の新調は意外に思い切りが必要なもの。皆さまはどんなときに財布を替えますか?
土屋鞄スタッフに、新調のタイミングと選ぶときのこだわりを聞いてみました。

新年、がんばる自分へ

土屋鞄スタッフ 浅野

お財布はだいたい3~4年で替えています。振り返ってみると、年齢の節目や仕事の節目に合わせて替えていますね。

買い替える時期としては、年が明けて新春に新調することが多いです。気持ちが新たになるタイミングですし、お財布を新調することで、

つづきを読む

お財布はだいたい3~4年で替えています。振り返ってみると、年齢の節目や仕事の節目に合わせて替えていますね。買い替える時期としては、年が明けて新春に新調することが多いです。気持ちが新たになるタイミングですし、お財布を新調することで、がんばる自分への決意表明のような意味もありますね。

こだわりは、鞄と財布のテイストを合わせること。革から財布を取り出した時のしぐさがきれいに見えることを意識して選んでいます。もう一つは、数年後の「成長した自分」に似合うような、ちょっと背伸びしたものを選ぶということ。財布を見るたびに新調したときの気持ちを思い出せるので、「頑張ろう」という気持ちになれるんです。

職場でのポジションが
変わったとき

土屋鞄スタッフ 瀬山

財布は、部署移動や職場でのポジションが変わったときなどに新調することが多いですね。

できれば鞄も一緒に替えて……と言いたいところですが、そこまではなかなか(笑)。まずは毎日手にする財布を替えることで気持ちを新たにします。

つづきを読む

財布は、部署移動や職場でのポジションが変わったときなどに新調することが多いですね。できれば鞄も一緒に替えて……と言いたいところですが、そこまではなかなか(笑)。まずは毎日手にする財布を替えることで気持ちを新たにします。

財布を選ぶときは、財布単体としてだけでなく、服や鞄との相性などを意識して選びます。そして、素材はしっくりくるか、つくりはしっかりしているか、今の自分に似合っているかを見て選ぶので、全体の雰囲気が気に入れば、あまり細かいことにはこだわらないですね。その財布に合わせて、カードの枚数が多ければ厳選します。最近はカジュアルに合わせて、少し遊び心を感じさせるようなアイテムが気になりますね。

生活スタイルに合わせ、
革も楽しむ

土屋鞄スタッフ 野口

最近まで二つ折り派だったんですが、今は初めて長財布を愛用しています。

きっかけは、ちょっとした外出用に薄いマチのクラッチバッグを使い始めたからですね。僕は財布を鞄に入れるので、当時使っていた二つ折り財布だと少し厚みが出て、クラッチが膨らんでしまうんです。

つづきを読む

最近まで二つ折り派だったんですが、今は初めて長財布を愛用しています。きっかけは、ちょっとした外出用に薄いマチのクラッチバッグを使い始めたからですね。僕は財布を鞄に入れるので、当時使っていた二つ折り財布だと少し厚みが出て、クラッチが膨らんでしまうんです。それで長財布に替えました。

よく持つようになった鞄に合わせたり、以前と使うカードの枚数が変わってきたなと思ったタイミングで、今の自分のスタイルに一番合う財布を選んでいます。だいたい2~3年のペースで替えるので、財布を替えた後も捨てずに取ってあります。旅行用のセカンド財布として、海外出張の際にも使っていますよ。個人的に革が好きなので、財布を買い替える度に、違う素材の革を選んでいますね。

30歳になった自分へ

土屋鞄スタッフ 長嶋

20代の頃は素材にこだわらず、お財布を選んでいました。30代が近づくにつれて、丁寧なライフスタイルを心掛けたいという思いが強くなり、お手入れをしながら長く愛用できる革の財布を持ちたいと思い始めました。そんな思いもあって、30歳になったのを機に財布を革のものに替えることにしたんです。

革は時間とともに表情や味わいが増してくるナチュラルなものを選びました。革の風合いと一緒に自分も成長したいな……という願いも込めて。デザインもシンプルで飽きのこないものに。お手入れをしながら、流行りに流されずに良いものを長く使うことを教わった気がします。

趣味に合わせて

土屋鞄スタッフ 中浦

普段は長財布を使っているんですが、趣味のサーフィンを本格的にやるようになって、より気軽に持ち歩ける休日用の財布が欲しくなりました。飲食に必要な多少の現金と免許証やガソリンのカードが収まればOK。とにかくコンパクトで、ラフに使えるものを探していました。

最初は海に行くからとナイロン製の財布を使ってみたんですが、しっくりこなくて。休日用といっても使い心地の良いものを使いたくなり、革製のものに替えました。普段平日に使っているのは、ベーシックな長財布なので、休日用のコンパクトな財布は、少し遊び心のあるデザインを選んで楽しんでいますよ。

ライフステージの変化で

土屋鞄スタッフ 竹内

ずっとコンパクトなサイズ感を優先して、二つ折り財布を使っていました。結婚してからは、日常的に使うカードなども増えてきて、それで長財布に替えました。その時はなんだかちょっと大人になった気がして、嬉しかったですね。

子育てをするようになって、ホック式の長財布からファスナー長財布に替えました。ファスナーでスムーズに開け閉めができて、ぱっと中身が見渡せるのが良いですね。子どもと一緒のお会計のときも、手早くできるので助かります。選ぶときは、実用性だけではなく、自分の好きなデザインや手にしたときの心地良さも大切にしています。大きめの長財布だと通帳が入るのも便利ですね。

仕事や年齢の節目など、人によって財布を新調するきっかけは色々あるものですね。皆さまはどのようなタイミングで財布を替えていますか?

TOP