土屋鞄スタッフ　中田敦(店舗企画)

店舗の運営やディスプレイなどの企画に携わる、店舗企画担当の中田。図を描いたりメモをとったり、常にステーショナリーは手放せない。そんな中田がついつい買ってしまうのは「さわり心地の良い」ものだそう。ステーショナリーはただ飾って眺めるだけのものじゃないからこそ、触れた時の感覚も重視したい。触れているだけで気分をあげてくれる、お気に入りたちをご紹介。

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  木製の林檎型カードホルダー
  
  

  それぞれウォールナット材とメイプル材。木の滑らかさは手に馴染み、リラックスさせてくれる。さわるほどにすべすべさが増してゆく。

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  老舗メーカーのフリップ式ノート
  
  

  店舗にいる時など、立ってメモを取る時に使っているフリップ式ノート。堅めのカバーが現場にいる時の気持ちを引き締めてくれる。

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  Tone Oilnume
  アンティック文庫カバー >>

  もちっと柔らかな手触りに惹かれた文庫カバー。この革に触れると、紙は長時間持つには堅い素材だと気付かされた。文庫サイズの手帳を入れて使っている。