時間を超えて、愛されるものを。 時間を超えて、愛されるものを。

時間を超えて、
愛されるものを。

出会った瞬間、高まる気持ち。手にするたびに溢れてくる満足感。
過ごしてきた時間とともに優しくなじみ、
思い出と愛着が、革いっぱいに染み込んでいく。

大切な時間を過ごすとき、いつも傍にあり、豊かさを添えてくれる。
私たちがつくりたいのは、そんな相棒のようなレザーアイテムです。

職人の手。選び抜かれた素材。飽きのこないシンプルな形。
長く愛していただける相棒を目指して、
時間をかけ、人と思いをしなやかにつないでいく。

一目ひと目のステッチの先に浮かぶ、使い手の時間を想いながら。
私たちの「ものづくり」が、笑顔を届けられますように。

Craftsmanship

Craftsmanship

1965年に、ランドセルづくりから始まった土屋鞄製造所。子どもたちの6年間の成長を支える丈夫さと、長く愛せる、シンプルで品のある佇まいを大切に。創業時から受け継がれている、確かな技術と豊富な知識を大人向けの鞄に生かして、一つひとつを丁寧につくっています。

土屋鞄の職人は、80代のベテランから20代の若手まで実にさまざま。ベテランからは、ものづくりに対する熱い思いや確立した技術を。若手からは、めまぐるしく変化する時代や環境に対応する柔軟さを。互いの良さを受け入れ刺激し合うことで、切磋琢磨しながらものづくりと向き合っています。

Creativity

Creativity

手にしたり、眺めたり。暮らしの中でのふとした時間も豊かに育んでくれる存在をお届けしたい。そのために、私たちは日常の気づきやインスピレーションを大切にしています。

お客さまの幅広いライフスタイルに寄り添いながら、さりげなく個性を引き立てるデザインを創造すること。製品に出会った瞬間、心沸き立つような喜びに包まれ、自然と頬が緩むような驚きをお届けすること。生み出す製品の形が変わっても、この思いの軸はいつも変わりません。

「長く大切に、時を重ねるほど愛着の湧く鞄」というコンセプトのもと、デザインを「創り出す」だけではなく、時代に合わせて「育てる」。そうした流れが循環できるよう、デザイナーは感性を磨き続けています。

Quality

Quality

皆さまの大切な時間にずっと寄り添っていける鞄をつくるため、私たちは上質さにこだわり、革を厳選しています。豊かな風合いと経年変化が楽しめ、時間とともになじんで愛着を増していく革です。

また、飽きが来ずに長くご愛用いただけるよう、品格のある佇まいを大切に。正確な縫製はもちろんのこと、細部の仕上げの美しさが全体の品格を高めると私たちは考えています。

常に一つ上の品質を目指して、新しいパーツの開発や強度テストにも力を注ぎ、専門の研究部署を立ち上げました。製品を熟知した職人たちによる修理体制も充実させ、皆さまの愛着にお応えしていきます。

会社概要

称号
株式会社 土屋鞄製造所
創業者
土屋國男
代表取締役社長
土屋成範
創業
1965年
資本金
7,000万円
社員数
613名(2021年4月現在)
事業内容
オリジナルブランドでの皮革製品を中心とした
ランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
所在地
本社/ 〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5
日本橋オフィス/ 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-10-13 REVZO日本橋堀留町
TEL/ 0120-907-647
(平日10:00~17:00 ※年末年始臨時休業有り)
e-mail/  takuminowaza@shop.rakuten.co.jp