マスコミ掲載履歴






2020年4月 雑誌掲載


藍染め作務衣 雑誌で竹虎四代目が愛用している作務衣が紹介されました。 着やすさと同時に動きやすさがあり、どんな体型であっても自分サイズで着られるのが一番いいところ。 江戸時代の素朴な味わいの藍木綿を再現しており、着るほどに味わいが増す作務衣です。
藍染め作務衣  
 


藍染め作務衣

機能的でカッコいい!ホームセンター風味のアイテム選。 ホームセンターにおいてあるアイテムって、用途に特化したガチな雰囲気を出しているところがなんだか魅力的ですよね。そんな現場で頼れるスペックだけでなく、キブンを盛り上げるカッコ良さも兼ね備えた、ホームセンター的なプロダクトを集めてきました! 竹虎 藍木綿の作務衣を作り続ける大阪の老舗生地屋、玄照堂の定番アイテム。江戸時代の木綿の風合いを再現した寒いで着込むほどに味わいも増す。

(某雑誌より転載)


2020年2月 雑誌掲載


竹虎会社概要 雑誌で、竹虎が紹介されました。日本では唯一高知県須崎市安和にしか自生しない虎斑竹をはじめとする竹材を使った温もりあふれる製品を日本の暮らしの中で使っていただければと思います。
竹虎会社概要  
 


竹材

虎斑竹 竹製品

海外も選択肢のひとつだが、
日本の竹は、日本の暮らしの中で
認められて、使ってほしい


1894(明治27)年に大阪市で創業、二代目が須崎市安和へ店を移し、自生する美しい虎模様を持つ日本唯一の虎斑竹を中心に、竹製品の製造・販売をしてきた「山岸竹材店」。その四代目、山岸義浩さんは、「虎斑竹の製品は土佐藩政時代からお殿様に献上されていたという記録があります。この竹文化が連綿と受け継がれてきたことに価値があります。」といいます。

虎斑竹をはじめとする竹材を使った4000点ほどのアイテムがあり、職人が技術を駆使して編む竹製品の温もり、スプーンや箸など竹ならではの口当たりの優しさ、年数が経過してでてくる色合いや風味を、日本に住む人に認めてもらいたいと山岸さん。日本の森林面積全体でみると、竹林の面積はわずか0.6%ですが、建築資材、衣服への竹繊維の活用、竹炭の抗菌・消臭性といった竹材ならではの衣食住への関わりなど、付加価値を見出せれば可能性が広がると感じています。

11月から1月下旬までが虎斑竹の伐採の時期で、1年分を山出しします。そして選別、乾燥、ガスバーナーによる油抜きを経て、熟練した職人の手で節々をまっすぐに矯正(製竹)していきます。

生産者の声

竹虎電気自動車・竹トラッカーやスペイン・ボックスカートレースなど世界で話題になるようにしていますが、これはすべて職人を舞台にあげたい、職人に光を当てたいという気持ちだけなんです!


(某雑誌より転載)