人々の元気の源であった祭りは、多くの犠牲とともに消えた。

2011年3月11日、東北大震災。あれからはや４年半の歳月が流れた。
人々はようやく落ち着きをとりもどしたかにみえるが実際はそうではない。
今も仮設住宅に暮らされ不便を余儀なくされている人々約80,000人。
行方不明者約2,500人。

祭りに必要な太鼓がない！
神楽の道具も流失した！
衣装も流された！

人々に元気を！日本の祭りは、その時代で吉凶を占い、人々を元気づけてきた。このプロジェクトは日本全国で使われなくなった太鼓を再生し多くの必要とされる人々へお渡しする、橋渡しプロジェクトです。より多くの人々の賛同をお願いいたします。

当社では、それらの商品を祭興プロジェクト商品として掲載し、主に被災地の方々への祭事用品として再生に必要な価格のみでお譲りいたします。尚、お買い上げいただきました価格の一部は被災地へ寄付金としてお送りいたします。

祭興プロジェクト事務局：0120-468-615

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震災、災害等で太鼓・祭り用品などを失われた方で
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寺社仏閣の歴史ある太鼓を修理してお届け

【お届けまでの流れ】ご注文後、胴の修理、革の張替等を行い、完全に修復後お届けいたしますので、お届けまで1か月程度お時間を頂きます。修理例の太鼓は約100年前の太鼓です。
（修理例：右画像は修理後の写真、左画像は修理前の写真）
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※修理後のお届けとなりますので、1か月程度お時間頂きます。

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長胴太鼓「絆（きずな）」

東北大震災で祭事用の太鼓が数多く流失したため、その手助けをできないかと作らせて頂いた太鼓です。くりぬき胴でありながらお求めやすい価格となっております。

【材質】胴：タモ材　革：牛革

革は一般的教材向けの上質革を使用しております。また購入後、1年間は革の保証を致します。

【サイズ】1尺3寸～1尺6寸

216,000円～

詳細はコチラ

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