Le Tourteau Fromagé
トゥルトー・フロマージュ

皆様こんにちは!この度は、数あるお店の中からハイ食材室Parisにご来店いただきまして誠にありがとうございます!ハイ食材室Parisのゆーたです。今回ご紹介させて頂きますのは、トゥルトー・フロマージュ!って聞いても「何それ?」ってなる方がほとんどだと思います。衝撃的な見た目をしており、真っ黒なチーズケーキなんです!日本のスーパーでたまーに見かけるくらいでまだまだ日本では流通していない、フランスの伝統的なチーズケーキをこの度ハイ食材室Parisがご紹介させて頂きます!









ポワトゥー地方に伝わる黒いチーズケーキ
チーズと言えばフランス。フランスといえばチーズ。と言っても過言ではないくらいフランスでチーズは有名ですが、意外にもチーズを主体として作った「チーズケーキ」というようなものは少ないんです。フランスでは一般的にチーズは食事やワインと楽しむ食材であってそのチーズを材料として甘いお菓子などを作る事は一般的に少ないのです。そんなフランスでも有名なのがこちらの「トゥルトー・フロマージュ」です。諸説ありますが、19世紀ごろ、あのエシレやA.O.Pバターで有名なシャラントポワトゥ地方で生まれたと言われているチーズケーキです。







強烈なインパクトがある真っ黒チーズケーキ。
~Le Tourteau Fromage~
一度見たら忘れる事が出来ないくらい頭の中に残るこのチーズケーキ。なぜ真っ黒なのか?真っ黒の正体は何なのか気になっている方ばかりだと思います。実は、この「トゥルトー・フロマージュ」はとある女性料理人の失敗から生まれたチーズケーキなんです。ある日彼女は、フレッシュチーズを使ったチーズタルトをいつも通り準備していたのですが、オーブンに入れたことをすっかり忘れてしまい、気付いた時には時すでに遅し。しっかりと膨らんでいたものの、真っ黒焦げでした。失敗した女性料理人はお店には出せないので、隣人にあげたそうです。貰った隣人も真っ黒で驚いたのですが、切ってみると中はしっとりフワフワで風味も良く味もすごく良かった事からこの商品が生まれたそうです。ポテトチップスやガナッシュ、タルト・タタンなど今では有名なお菓子も実は失敗から生まれた商品なんですが、この「トゥルトー・フロマージュ」もその1つなんです。







ついつい食べてしまう、軽やかな味わい
着色料、保存料不使用!
~Le Tourteau Fromage~
「トゥルトー・フロマージュ」はチーズケーキ!と言われても我々が知っているチーズケーキとは似て似つかない見た目から、どのようにして食べたらいいのか、どんな口当たり、食感、風味なのか想像が出来ないかと思います。表面が焦げていて、「苦いんじゃないの?」「固いんじゃないの?」と疑問に思うかもしれませんが、いざ口に入れてみるとフワフワでしっとりほんのり甘くめちゃくちゃ美味しいんです!現地の人によると「黒い焦げの部分は食べても食べなくても良いよ」と教えてくれましたが、実際焦げてる部分は思っているより焦げの味は強くなく、一緒に食べるとミルキーな甘さと相まって絶妙な美味しさとなっています!そして、こんなにどっしりしているのに、何口でも食べられてしまうんですよね。その理由の1つとしては、フランス産のフレッシュチーズ、「フロマージュ・ブラン」というヨーグルトと生クリームの間の食感のチーズをふんだんに使用してるからなんです!そして、無駄な材料は一切使用せず、とってもシンプルな味わいなんです。食べ方と致しましては、冷やして食べても、温めて食べても美味しくお召し上がり頂けます!朝食や食後のデザートなどにもピッタリ、そして脂肪分も少ないので気兼ねなくお楽しみ頂けるやさしいお菓子となっております♪是非是非お試しくださいませ!下写真は、展示会で見つけました!こんな感じで山積みになっていて、存在感溢れるチーズケーキです。(ちなみに現地価格は6€!円換算すると納得がいくプライスゾーンではないでしょうか!)