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フェイクタトゥーって何?
直訳するとフェイク=偽 タトゥー
=刺青、つまり偽の刺青ですね。
原理原則「刺青にあらずしかし刺青
に見える」がフェイクタトゥーの本来の意味ではないでしょうか。
本物
の刺青をリアルタトゥーと呼び、他のボディーアートをフェイクタトゥーと大雑把に表現する方もおります。
リアルタトゥーは海外でも立派に通用
する言葉です。
しからばフェイクタトゥーは?
海外でフェイクタトゥーは当店の主張
する「刺青にあらず、しかし刺青に見える」ものをさす場合が主です。
ヘナタトゥー、ボディーペインティン
グ、フェイスペインティング、エアブラシアートなどさまざまなカテゴリーが存在しますが
一派一からげでフェイクタトゥーと呼
ぶことは、ほぼありません。
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■コレがフェイクタトゥー
です、エアブラシは使わず施術時間は20分以内です。
このくらいのサイズだとエアブラシを使わないほうが早く仕上がります。
背中一面に描く場合などシーンによってはエアブラシがあったほうが良い場合がありますが、
プロの場合、エアブラシで時間をかけて描くことよりも早く描くことが求められる場合が多いです。
無論、エアブラシを使ったように綺麗なボカシやグラデーションを使って描くことは同様です。
■タトゥーではよく見かけるデザインですね。
あくまでも模倣ですからそっくりに描いて「なんぼのもんじゃ〜」というのがフェイクタトゥーの醍醐味
なのです。
「え〜本物かと思ったよ〜」と言わすことができれば貴方は立派なフェイクタトゥーアーティストです。
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■さてコチラの画像、上の
フェイクタトゥーの画像とは異なりかなりコントラストが強い作品ですが、
これも同じフェイクタトゥーです(筋肉の部分でエアブラシを使用しています)
同じ色材を用いてもこれだけ違う作品が描けるんですね。
■フェイクタトゥーの特徴は?
1.ヘナタトゥーのように1週間から10日間程度消さずに維持することができます(個人の新陳代謝や
条件による)
2.ヘナタトゥーと異なり、たちどころに消すことも可能です。
3.カラーが豊富で混色により無限の色展開が可能です。
4.エアブラシを使わずに描くことができます、(絵のサイズによってはエアブラシを使用することもあります)
5.消えかかった場合、上から塗ることが可能です(ヘナではできませんね)
6.ヘナと異なり、気温、気候に左右されることがありません、いつでも描けます。
7.転写しますので絵の苦手な方でも、ある程度は描ける(上手く描けるかは個人の力量が左右しますが)
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■蛇に薔薇の花、これも定
番のモチーフですね。
定番のモチーフというのは重要です、少なくとも僕はこの蛇とこの薔薇を今まで数百回、数千回と描いているのです。
上手くかけて当たり前ですね。
おや?描くモチーフが限られているのなら案外慣れてしまうのは早いんじゃないの?とお思いの方は正解です。
龍にしろ、虎にしろ同様ですね、描くモチーフが限られている=フェイクですから。
独創的なものを描きたいのであればそれはそれ、
しかしフェイクタトゥーの原理原則は「似て非なるもの」です。
バカボンのパパじゃないけどこれでいいのだ。
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■フェイクタトゥーに興味
がわいてきたら、レッツトライ!
■フェイクタトゥーを描いて欲しい
湘南堂ではお客様のご希望に沿ったフェイクタトゥーをお描きいたします。
施術は予約制となっておりますので
事前にご連絡をお願いいたします。
■ファイクタトゥーを描けるようになりたい。
フェイ
クタトゥーの1日講習を行っております、詳しくはコチラ
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