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■タバコの巻き方ガイド 「手巻きでコーンを巻いてみよう」
タバコの巻き方はいろいろあります、ローリングマシンやインジェクターを使ってまく方法も合理的な方法ですが
やっぱ手巻きが渋くね?と思っている貴方にタバコの巻き方を分かりやすくご説明いたしましょう。
湘南堂らしく巻き方はコーンという円錐形、いわゆるタイマツって奴です。理由はこっちのほうがカッコいいから(汗)
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■本日用意したのは、キングサイズのペーパーとコットンフィルター、 フィルターの直径は6mmや7mmを使うと綺麗なコーンが作れます。 今回は、タバコの葉にインヘラーを数的かけてハッカタバコを作ることにしました。 手巻きの醍醐味は何と言っても葉をブレンドしてオリジナルが作れることですね。
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■キングサイズのペーパーを広げてコットンフィルターを片隅に乗せましょう。 ペーパーの糊が付いている部分が上、裏表間違えないように、 [ポイント]ペーパーはキングサイズがベスト、大きくて巻きやすい! きれいに巻ける!余った部分は切っちゃえばいいんです。
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■親指でフィルターがずれないように押さえながら グラインダーで細かくカットしたタバコをペーパーの上に乗せます。 乗せる量は適当に判断してください。
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■タバコを均等にのばします。
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■ペーパーの両端を持って親指と人差し指を擦り合わせるように指を上下すると 簡単にタバコの葉を均等にすることができます。
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■巻き始めはフィルターの端に親指の先でペーパーを押し込むような感じです。 右手の指は想定しているタバコの太さよりも細めにホールドしてます。 巻いたときにこの状態より太くなりますので・・・
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■ペーパーをフィルターに巻きつけていく、このときにペーパーとフィルターに 隙間ができないようにしっかり巻きましょう。 右手は左手の動きに添えるように、あまり太すぎてもカッコ悪いので 適度に右側の太さをコントロールしましょう。
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■使用しているフィルターの径が細いので自然にコーンの形になっていきます。 ここまできたら糊の部分をナメナメし、よく濡らしましょう(なんか卑猥な文になった)
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■ほぼ形状ができてきました。
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■テーブルなどの上でタバコをトントンします。 葉が詰まっていき、概観は綺麗な円錐形になっていきます。 葉が適度に詰まっていないとすぐ消えてしまったり スカスカのタバコになってしまいます。
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■トントンし終わったら先端の余ったところを締めて完成です。 吸うときは先端のいらない部分を切って着火しましょう。
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■うーん!いい感じ、つーかインヘラーを入れすぎて 超強力なハッカタバコになってしまいました。 ブランデーや専用のフレーバー、またはブランツという風味の付いた さや紙を使ってオリジナルタバコを作る。これ けっこー楽しいです。
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どうですか?上手くできましたか?
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まー習うより慣れろで数回作るうちに上手く作れるようになります。
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ご安心を
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■手巻きタバコを綺麗に作るポイント |
綺麗な手巻きタバコを作るならキングサイズのペーパーを使う!これ鉄則です。
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ローリングマシンなどの道具を使って巻くのならレギュラーサイズのペーパーが向いていますが、手巻きはキングサイズ
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だんぜん綺麗に巻くことができるし紙が大きい分だけ太さの調整も簡単にできるんです。
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ぜひ、お試しください。
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■さらに進化した巻き方BACK ROLLに挑戦する方はコチラ
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