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上野焼
職人魂に出店していただいている上野焼の熊谷守さんについてお話させていただきます。

18歳の時工業高校で、手に職をと思い陶芸を習い、色化粧、掻き落しという上野焼の技法を学んだ。

そして熊谷さんの作る陶芸は昔、殿様の御用窯に使われていたデザインをもとに当時の陶器を復元した。

そこから昔からある上野焼をベースに自分なりにアレンジを加え新しい上野焼を作る!!と思い、熊谷さん自身が好きな花柄(ひまわり)を使ったデザインの陶器を作り始めた。

初めは男が花柄というのは照れくさいと思ってワンポイント程度だったが、人気が出てきたので、どんどん現在のように迫力ある作風になっていったそうです。

私が熊谷さんとはじめて会ったのが、東京の展示会の時でしたが、忙しい中いろいろこれらのお話を聞かせて頂きました。

世界でひとつだけのオリジナルの作品を作っている熊谷さんはとても楽しそうでした。

余談ですが、顔を写した写真はありませんが、私の印象ですが岩城滉一さんに少し似ていると思いました。かっこよかったです。ああいう大人の男になりたいと思いました。

井川メンパ
200年以上の歴史があり、望月栄一さんがすでに6代目だそうです。

望月さんいわく一人前になるのに約10年くらいかかるそうです。私もよく10代のころ父親に早く一人前になれとよく言われて怒られていました。
父親の言葉を聞いているようで、なんとなく耳が痛いような気がしました。

さらに望月さんのすごいところが、井川メンパの主原材料のヒノキを曲げてお弁当箱になるのですが、曲げたところをつなぐ山桜の皮が売っていないらしく、自ら山に入って上質な山桜の皮を採って来るそうです。

さらに漆も塗師(ぬし)といって漆の塗る専門の人に頼むと値段が高くなるから、それではお客さんに悪いからと自分で漆まで塗っているそうです。

私も漆塗りは体験したことがありますが、やはり一生かかる仕事だとおもいました。
技術的、時間、手間が桐箪笥をつくるのとはまったく種類が違うものです。苦労しました。

それでも望月さんは二つの技術をあわせてされています。口では大変だと言いながらどこかうれしそうな感じがしました。
職人気質が感じられました。
美濃焼
職人魂に出店していただいている
美濃焼の職人さんは、この職人魂にだけ
商品を販売して下さっているので、
他では伝統工芸品の展示会や陶芸市などでしか手に入りません。

漆塗りの美濃焼など独創的なほかでは見られない作品が多数あります。

今現在もさらに他にない作品を作られているようで、また職人魂に出品依頼しております。
越前焼
越前焼 司辻 光男

子供の頃より、学校の帰りに道草しては陶器のかけらで遊んでいた。当時は、それが古越前とは知らずにいた。しかし、その幼い頃の体験が、今の礎となっている。

(手を動かすことが好きで、越前焼きにかかわっている自分がいたんです)

様々な葛藤を経て脈々と受け継がれる伝統を守りながら新しい技法や装飾を取り入れている。
展覧会への出展は(やきものの美)を追求する挑戦の場。子供のように無心に土に向かう。

作家と職人の顔を使い分けながら、これからの越前焼きがあるべき姿を追い続けている。

日常の作陶では実用品を中心につくり続ける中、越前の土に含まれる鉄分が水を活性化させ体にやさしい、おいしく飲みやすくする効果があることから、水ポット・焼酎カップなどをつくっている。

越前焼に対する熱い思いが伝わってきます。
出雲石燈ろう
出雲石燈ろう

仲田豊彦さん(出雲石燈ろう伝統工芸士)に聞かせていただいたお話を書かせてもらいます。

もともと燈ろうを作っていたけど、あまりに伝統的に固執するより新しい燈ろうを作ろう!!(時代に合った物を作る。昔ながらのだけではダメだ!!)

同業者にもずいぶんけなされたが新しい文化を作る。それが伝統工芸品であり、古典芸術にはなりたくない!!

その考えになった原因は庭が広くあったが
、家族の車を置くスペースに取られたりして、従来の燈ろうを置く場所が狭められた現実を受け止め、こういう商品を生み出した。

その結果テレビ(NHK,ズームイン朝)など全国的に紹介され、その反響がものすごくあった。
新しいものを作るにはお客様の声を取り入れてこうなった。
お客さんが教えてくれる、、、

当社もメーカーとして大変貴重な意見を聞かせて頂きました。
仲田さんありがとうございました。
堺打刃物
職人 森本光一

昔の親方は厳しかった…
「食事とトイレの遅い者にロクな者はいない。」とよく言われた。
それは仕上げの早さや、仕事についての探究心のあるなしが、そんな些細な行動に潜められていたからだとおもう。

例えば、100切れた包丁があれば、次は110,120とだんだんグレードアップした切れる包丁を求められます。それに応えていくことが喜びです。

自分の仕事にこだわるのも大切ですが、お客さんの満足を求めるのがより大切です。
自分の代でこの仕事が終わるのでなく、十年先、それ以上を見越して続けられることを考えたい。

名人芸にはみんなを納得させる何かがあるものです。包丁にも心をこめて、、、

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