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   水藤 椎子(36歳 アパレル事務) 娘1人(4歳)



   昔から、楽しいことが好きだった。

   夏は海へ行って、冬は雪山へ行って

   それなりに、楽しんできた。

   威張れるような会社じゃないけど、きちんと就職もしたし、

   友達だっている。

   子供にも恵まれた。



   今の自分が、何に不満はわからない。けれど

   時短勤務の帰り際に、チラチラ時計を気にしてしまう自分が

   会社の役に立っているのか、

   同僚から嫌われてはいまいか、不安になるときがある。

   保育参観に行っても、ママたちの輪に入れず

   ランチにも誘われずに帰る私は、正しいのだろうか?



   どっかの輪の中にいなきゃと焦るけど

   どこにも入りきる自信がない。



   何が正解なの?私はどうしたいの?

   答えのない疑問が、ぐるぐると回ってる。



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   遠藤 真奈美 (38歳 主婦) 息子2人(2歳・5歳)



  「子供って、こんなにかわいいの?!」って

   叫びだしたいくらいだった。

   私の人生のすべてが、目の前にある。

   生活のすべてが、この子を中心に回るんだって、嬉しかった。

   そのためなら、自分の時間なんてなんにも惜しくない。

   ママは世界一素敵な仕事だって、そう信じてた。



   でも、

   元同僚たちのSNSをぼーっと眺めていると、

   キラキラした世界から遠く離れた自分を感じる。

   ジーパンとスニーカーが私の制服。

   それは”いつでも子供を追いかけられるように”って、

   納得したはずだったのに。



   久しぶりに服でも買おう!と思ったら

   試着室の鏡に映る自分が死ぬほど情けなかった。

   髪はボサボサ、お腹はブヨブヨ、いつの間にこんなことに?

   ネイルもダイエットも、いつの時代の話だっけ?

   前はいつ美容院に行ったんだっけ?



   ママは、我慢が大切だけど…

   本当に、こんな私でいいの?



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   竹下 久美 (42歳 主婦) 息子1人(6歳)



   積み上げたものには、価値がある。

   がむしゃらすぎたけれど、

   時には嫌になって投げ出したくもなったけど

   仕事続けてるって、小さな誇り。

   

   だけど、

   「お弁当作れなくてごめん。」

   「お迎え遅れちゃってごめん。」

   「宿題見てあげられなくてごめん。」

   息子にはいくつものごめんを、山積みにしてきた。



   愛情あふれるお弁当だって

   完璧すぎる宿題だって

   時間さえあれば渡してあげられるのに…



   世界で一番大切なものを聞かれたら、

   迷いなく息子って答える。

   それなのに今の私は、息子を大切にできているのだろうか。



   いつか子育てが終わって、

   息子が巣立つ時が来たら

   彼が思い描く私は、

   エプロン姿のママじゃなく、

   スーツの後ろ姿かも。



   それでいいのか?

   後悔しない?

   毎日が、自問自答。

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→はじまりは、カフェでした。





→もうひとつのRealStory。