ここで皆さま、突然ですが「深大寺」とそのすぐ隣にある「神代植物公園」は、なぜ漢字が異なっているのか、ご存知ですか??
都内の寺院の中では、浅草の次に古いと言われている深大寺ですが、江戸時代までは深大寺周辺は「深大寺村」と言われていたそうです。
ただ、その後明治のころに町村の合併などがあり、その際に万葉集からとった「神代村」へ変更。そして昭和30年になって、神代町は調布市へ合併され、その際に「神代」という地名が消えてしまったのですが、その後植物園が昔の地名を採用し「神代植物公園」とし、お隣の「深大寺」と同じ響きですが違う字になったそうです。
これから深大寺に行かれた際には、ぜひ周りの人にこの豆知識をひけらかして下さいね(笑)!
さて、神代植物公園の駐車場に車を入れたら(ちなみに、深大寺に駐車場はありません。車で行かれた際は、この植物公園の駐車場がいちばん近くておススメです)、まずはお蕎麦屋さんへレッツラゴー!!
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