かさ高性など申し分ない「エコダウン」(ポーランドのエコランド農場で飼育された極上のプレミアムマザーグース)と絹のような滑らかで柔らかい究極のエコロジー素材「リヨセル(テンセル)」を使用した贅沢な羽毛布団を作りました。





すやすや店長:ポーランドマザーグース農場にて

エコランド農場とエコダウン

グースの飼料や土壌などに一切「化学肥料」が使われていないことが実証された数少ない農場を「エコランド農場」と呼びます。(1級エコランド農場はポーランドで、ただ1ヶ所のみ)その「エコランド農場」で飼育されたグースからハンドピッキングされたダウンを特別に「プレミアムマザー・エコランドグースダウン(通称=エコダウン)」と呼びます。かさ高性、ダウン率の点からもまさに「キング・オブ・マザーグース」と呼ばれるに相応しいプレミアムマザーグースです。


Malkowo(マルコーボ)農場
今回3ヶ所のエコランド農場を訪ねてきました。Przyjazn(プリヤチェン)農場、Borcz(ボルチ)農場と、このMalkowo(マルコーボ)農場です。
のどかな牧草地帯
ポーランドのエコランド農場は、とてものどかで空気の澄んだ場所にあります。

工場のトラック
このトラックで、エコグースを運んでます。ちょっと何て書いてあるか読めません(^^ゞ
のどかにのびのびと…
エコランドにいるグースは、こんな管理された広い土地で穏やかに暮らしております。




マザーグースについて
水鳥〔グースとダック〕の羽毛はフェザー〔羽根〕とダウン〔胸毛〕に別けられますが、良い羽毛布団に使われるダウンは胸元を中心にごく一部しかありません。このため、一枚の羽毛布団を作るのに120〜150羽分の羽毛〔ダウン〕が必要とされます。もし、羽毛を取る為だけに飼われていたとするととてつもない金額になってしまうと思います。
さいわい水鳥は主に食肉用として飼育されており(ポーランド・ドイツではグースの肉を食べます)羽毛はその副産物です。
このため、お肉が柔らかくておいしい若鶏の内〔通常で飼育期間はダックで1,5ヵ月、グースで4ヵ月以内〕に食肉に加工され、その段階でマシンピッキングにより羽毛が採取されます。

そして全体のごく一部〔5%以下〕が次代の水鳥を生産する為に卵を採取する目的で一年以上飼育されます。その親鳥の羽毛がいわゆるマザーグースダウンと呼ばれています。


成鳥(親鳥)ですので体格が大きく 当然、ダウンボールも大きく羽毛としての保温性が優れ 羽毛の耐久性としても優れた羽毛です。
親鳥としてのグースは3−4年飼育されその間に年3−4回ハンドピック〔手摘み〕で羽毛が採取されます。これがマザーグースと呼ばれ〔羽毛の宝石アイダーダックダウンを除けば〕羽毛布団の充填物として最高の保温性・耐久性を持った羽毛です。通常、冷寒地で越冬した親鳥から採取されたグースの羽毛は嵩高170mm以上(ダウン率90%以上で)あり、業界ではマザーグースの証とされています。世界で年間わずか、2.5トンしか採取されない貴重価値のあるアイダーダックダウンを除いて、マザーグース・ダウンは最高の羽毛布団原料です。(日本羽毛製品協同組合 技術顧問談)

プレミアムゴールドラベルとは・・・
2005年10月よりできた最上級のラベル。
厳しい品質基準に合格した良質な羽毛(「かさ高」180mm以上)と優良な側生地を使用し、
適正な縫製で仕上げられた羽毛布団にだけ与えられるラベル。
それがこの「プレミアムゴールドラベル」です。

昨今マザーグースもさまざまなグーレードのものが出回っています。一口に「マザーグース」と呼ばれるものの中でも この「エコランドマザーグース」は更に付加価値の付いた 「究極のマザーグース」と言うことができます。

プレミアムゴールドラベルについての詳細はコチラ



リヨセル(テンセル)とは
天然の素材をベースに作られた、人と環境に優しい究極のエコロジー製品です。そのしなやかでエレガントな風合いは、高級感はもとより、つけているのを忘れてしまうほどのシルキーな肌触りです。「リヨセル」は100%天然純樹木セルロースを主原料とした環境にやさしいエコロジー製品です。(テンセルとも表記されます。同じものです。)
製造の過程では有害な化学薬品は使用されていないので有害廃棄物は発生しません。再利用はもちろん、使用後は環境汚染の心配もなく、自然へ還元されます。「リヨセル」は天然の素材をベースに最大限にエコロジカ ルな製法で人体(皮膚)に有害な物質を排除し、かつ、鮮やかな色彩によるファッション性や手入れが簡単という実用性を兼ね備えた繊維製品であるため、その製品には
国際エコ・テックス協会の認証マークを添付することが認められています。

※国際エコ・テックス協会=International Association for Reserch and Testing in the field ofTextile Ecology OKO-TEX



Lyocell(リヨセル)繊維
100%からなるセルロース繊維ですがレイヨン、ビスコース、テンセル等とは異なり繊維を分断せずに紡糸することが出来るため従来のセルロース繊維が持ち得なかった様々な特長を有します。 絹のようにしなやかで軽くて丈夫で綿に比べ50%以上の吸湿、発散性があり皺になりにくくドレープ性に優れる等の特性がありヨーロッパ、米国、アジア等で好評を得ているエコロジカルな新素材です。


特にリヨセルの生地の軽さは特筆すべきものがあり、1平米あたり92g以下Sサイズ1枚の羽毛布団の総重量でも1650gと通常の羽毛布団の約半分の軽さです。

●リヨセルの原料は?
リヨセルの原料となる樹木はユーカリ(Eucalyptus)です。 成長が早く(fast growing)、伐採の後の土壌の回復力が強く(replenishing)、周囲の植物生態系に悪影響を与えることもありません。 (No harmfell affect to surrounding plants or neighbours)

●どこで生産されるの?
主にブラジル等南米で計画植林されています。

●自然にかえる〜リヨセル
リヨセルは微生物の働きによって無害な物質に分解ができ(biodegradable)、又再利用は勿論のこと使用後は環境汚染の心配も無く自然へ還元されます。 (biologically decomposable)

●3つのエコロジー〜リヨセル
リヨセルは3つのエコロジーに対応します。 Production Ecology 製造工程上有害物の発生はないか Human Ecology 人体に害を与えないか Disposal Ecology  廃棄に至る際、有害物質を生じさせないか

●人体に安全な素材〜リヨセル
リヨセルは繊維素をノルマルメチルモルフォルン・ノルマルオキサイド(N-methylmorpholine N-oxide NMMO)に溶解し透明で粘性のある溶液とし濾過後薄い水溶液に紡出した後アミンオキサイドを紡出させセルロースを凝結させることにより出来上がります。 リヨセルはレーヨン、ビスコース等の製造手順とは逆に先ず最初に繊維素をNMMOで溶かしその後水で固めるという製法をとるため純粋な繊維素だけを抽出することが出来その結果 繊維の重合度が高くなり引き裂き強度が非常に強くなるという特長を有します。 NMMOはアミン酸系に属し加工品の洗浄促進剤としても良く知られており数多くの毒性試験でも人体に対する安全性が証明されています。

●環境に優しい素材〜リヨセル
リヨセルの製造には通 常のセルロースの製造に必要とされる約半分の溶剤で済ますことが出来、又Closed Circuit Recycling Programにより溶剤の99.5%を工場内で回収、残滓物もバイオ浄化槽で完全分解された後工場内で循環使用を繰り返しますので使用溶剤が工場外部へ流出することはありません。

●究極のエコロジー製品〜リヨセル
Hefel社製ダウンプルーフ Hefel・Lyocell(ヒーフェル・リヨセル)はヨーロッパの厳しいエコロジー基準をクリアした国際エコ・テックスマーク適用製品です。

2005年10月よりできた最上級のラベル。厳しい品質基準に合格した良質な羽毛(「かさ高」180mm以上)と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛布団にだけ与えられるラベル。それがこの「プレミアムゴールドラベル」です。 光沢のある自然素材の「リヨセル」生地。触り心地の良さはゴージャスそのもの。それでいてエコロジカルな究極の素材素材です。こちらは立体キルトタイプになります。
ゴールドラベルについての詳細はコチラ 立体キルトについての詳細はコチラ

この羽毛布団について不明な点は、お電話・FAX E-mail にてお気軽にお問い合わせください。

    
    
    


※注)かさ高とは羽毛布団の厚さではございません。その羽毛がどれだけの反発力があるかという数値です。かさ高についてという⇒こちらのページをご参照ください。