ハイ・ベックとは?

ドライマーク衣類・おしゃれ着が自分で洗える!「お家クリーニング」

  • 「汚れ落ち」がスゴい
  • 洗うほどおトク
  • お洗たく時間たったの15分
  • 風合いの良い仕上がり

クリーニング店には負けない仕上がりを
ご家庭で実現させる。
サンワードの加点主義開発の始まり。

  • 「ハイ・ベック」が誕生した1981年(昭和56年)は福井謙一氏のノーベル賞受賞や英国のチャールズ皇太子とダイアナ妃の婚礼のあった年でした。「ハイ・ベック」はその開発当初から、販売価格から引き算してどのような洗剤を作るかという発想は一切ありませんでした。ドライマーク衣類をきれいに洗い上げる為のドライクリーニング溶剤はもちろんのこと、 さらに再汚染・防臭・除菌・撥水などの効果や、縮み・色落ちをできる限り抑える為に、考えられる最高の原材料で最高の製品をつくるという、“加点主義”の考え方を取りました。

  • 加点主義のもとに、2008年(平成20年)、新たに開発された『植物系ドライクリーニング溶剤』にいち早く着目しました。 ドライクリーニング溶剤としては従来の物と比べて、原価が七倍もするもので、もちろん専門店でも使用を躊躇するものでした。確実に枯渇する化石原料から、再生可能な植物の力を借りて溶剤を抽出すると、驚くべき洗浄力と高い生分解性が得られます。昔からヒノキのお風呂や銀杏のまな板、また寿司ネタのケースに敷いてあるサワラの葉などの抗菌・防臭効果、洗剤の代わりにサイカチの実を使っていたという記録などから、先人の植物における知恵も伺い知れます。 これにより、洗浄力の高さで洗濯時間を短縮して衣類や手肌に優しく、生分解性の良さで環境に優しく、さらにフィトンチッド効果で人にも優しい洗剤が誕生しました。

  • 良い洗剤だけでは、
    最高のお洗濯はできない。

    私たちのお洗濯に対する基本的な考え方

    『お洗濯は物理的なエネルギーと化学的反応によって汚れを落とす仕組みであるだけでなく、 風合いや仕上がりをも含めたトータルな衣類のケアである。』というものです。 洗剤だけでなく、衣類を買った時の状態のハリ・ツヤを回復させる仕上げ剤の開発・販売、 さらにお洗濯グッズの開発にも力を注いでおり、人体型「ボディハンガー」や馬毛のシミ取り専用ブラシ、 トリプルガードネット、大判のアイロンマットや胴馬・肩馬・袖馬までも準備し、 お洋服のケアをトータルにサポートします。

5つのサポート体制
  • ハイ・ベックお洗濯ガイド
    • お客様相談室
    • ユーザーサポート
    • ハイ・ベックタイムズ
    • 動画での洗い方講座

毎日身につけている衣類だからこそ、
「お洗濯」で変えられる毎日があると信じて。

すでに世の中にエコロジーという言葉は定着し、リデュース(ゴミの発生抑制)・リユース(製品の再利用)・リサイクル(ごみの再利用)のもとに、ゴミの分別やエコバックは常識といえる程のものになりました。しかし、大量生産大量消費の中で、物を大切にしようという気持ちはエコロジー等と今時の言葉を使わなくとも昔から言われてきた大切なお約束事です。特に日本語の「モッタイナイ」という言葉が世界で注目されているのは、日本人の持っている素晴らしい気質からのものであると思います。お洗濯はその衣類を大事に、長く、気持ち良く使う衣類の“再利用”ともいえます。お気に入りの大切な衣類を、着て汚れたら、こまめに自分でお洗濯する。他人のものと一緒にではなく、一杯の洗濯液で自分の物だけ洗える清潔感と安心感、それが大きな意味でエコロジーにつながる。「モッタイナイ」が「豊かな節約」につながる、そんな暮らしのお手伝いができたらと考えております。