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デザインや材質などお気に入りの

手作り表札をお選びください！

「手作り表札」
「手作りの表札」
について

手作り表札の特徴とは？

自分らしいオリジナルのかわいい手作り表札を飾ってお出迎えしたいですよね。
表札を手作りして、こだわりがたっぷりつまった玄関でお客さまをお出迎えしましょう。

皆さんも一度は手作り表札を作ろうと考えたことがあるでしょうか？
手作りの表札は様々な知恵と工夫を凝らして自作している物が多いです。
よりいっそう個性が輝きやすい現代社会にぴったりのアイテムです。
自分だけの個性的な手作り表札に出会ってみましょう。

手作り表札が人気の理由

お客さまをお出迎えする場所である玄関。
入口を彩る「表札」は第一印象を左右するアイテムです。
表札がおしゃれだと、住んでいる方もすてきに見せてくれるかもしれません。
せっかくならおしゃれなだけでなく、
自分らしいオリジナルのかわいい手作り表札を飾ってお出迎えしたいですよね。
表札を手作りして、こだわりがたっぷりつまった玄関でお客さまをお出迎えしましょう。

手作り表札の価格の違い

表札はオーダーすると約4,000円〜30,000円と幅が広く、
こだわり始めるともっと高くなってしまうこともあります。
またオーダーメイド表札の素材はガラスやステンレス、木彫りタイプなどさまざま。
さらに字体を選べるネット通販会社が多く、手作りしたいけれど時間がない・・・という方におすすめです。
手作り表札に必要な材料は100均やホームセンターまたはニトリなどで購入できるので、
初めての簡単DIYとしてもぴったり。オリジナリティのある表札を手軽に手作りできます。

手作り表札の選び方ポイント選び方についてのポイント

デザインから選ぶポイントについて point

表札は本来、「住んでいる人の名前をわかりやすく提示する」ことを目的に作られました。その機能を備えた上で、家全体のコンセプトに合ったデザインを選ぶことが重要。中でも、表札周辺の壁や塀、ポストやインターホンなどとのバランスは特に大事なポイント。しかし近年では、自分らしいオリジナルのかわいい表札を飾ってお出迎えしたい方も増えてきています。表札を手作りして、こだわりがたっぷりつまった玄関でお出迎えしたいですね。また、手作りをしている時間が無いという方は温かみのあるハンドメイドのオーダー表札を検討してみても良いかもしれません。

素材とカラーやサイズから選ぶポイントについて point

DIYでオリジナルの手作り表札を作ることのメリットとは、なんといっても他にはない自分だけの素敵な表札を作ることができるということです。専門の業者にオーダーして作る表札はとても完成度が高く、また長く使うこともできますが、どうしても似たようなデザインになりがちです。しかし、手作り表札なら、ベースとなるプレート部分の素材や色、仕上げ方から、名前のフォント選びまで自由に個性を発揮できます。お好みのモチーフのイラストや写真などを表札のベースに盛り込んでも良いですし、ワイヤーを使った立体的なものや、味のある木材を使用したカフェ風のものなど、どんなデザイン、素材を使っても自由です。また、材料を工夫すればオーダーで作るよりも費用の節約も可能です。材料は100均やホームセンターまたはニトリなどで購入できるので、初めての簡単DIYとしてもぴったり。オリジナリティのある表札を手軽に手作りできます。表札はとてもシンプルなアイテムなのですが、結局は全てオーダーメイドとなってしまうため、意外にコストがかかります。でも、手づくり表札なら予算に合わせて作ることが可能ですし、例えば家族が増えても名前の追加なども手軽にできるでしょう。そういった面でもメリットは少なくないのです。ただ、一軒家ではなく賃貸の物件にお住まいの方は、気になるのはマンションや団地住まいでもDIYによる手づくり表札を掲げても良いのかということです。集合住宅の場合、玄関扉の外側は基本的に共有部分にあたります。そのためもともと設置された表札取りつけ場所以外に、オリジナルの表札をつけてしまうと、物件によりますが、規約違反となってしまう可能性があります。設置前にマンションや団地の管理会社などに確認が必要です。そのようなことを考慮すると、表札設置スペースに取りつけられるような、オリジナルの表札を掲げるようにした方が良いでしょう。またDIYで表札を作製する際には、表札設置スペースに収まるサイズをあらかじめ測っておく必要があります。

種類から選ぶポイントについて point

表札をDIYする際、考えなくてはいけないことが、どのようなタイプの表札にするのかということです。表札には大きく分けて2つの種類があります。それは、家族全員の名前を入れたタイプと、シンプルに苗字だけを入れたタイプです。家族全員の名前が入ったものは、文字の数が多くなるためどうしてもデザインの制限はありますが、うまく作るととても温かな雰囲気のある可愛らしい表札になります。ただし、マンションなどの場合、スペース的に難しい場合もあるでしょう。また、家族構成や家族全員の名前という重要な個人情報が周囲に漏れてしまうというリスクがあります。心配であればこういったタイプははじめから避けておいた方が良いかもしれません。苗字だけの表札は、昔からの定番であり、漢字表記にすることで古風で風格のある表札にすることができます。もちろんデザインの工夫や素材などセンス次第で現代的なイメージに仕上げることも可能です。また、苗字だけの表札でもアルファベット表記にするとシンプルかつデザイン性の高い表札に仕上がります。さらに、個人情報をあまり周囲にさらしたくない、という場合にもアルファベット表記が良いでしょう。アルファベットであれば名字の漢字の表記がわからないため、犯罪者により多くの個人情報が漏れてしまうことをある程度予防できます。ただし例えば羽生（はぶ）さんや小鳥遊（たかなし）さんといった、難読な漢字を使った苗字の場合、アルファベット表記にしてしまうことで分かりにくい読みが知られてしまう可能性があります。そういった場合は、あえて漢字にしておく方が賢明かもしれません。

メーカーから選ぶポイントについて point

各メーカーからも手作り風の温かみのある表札を数多くそろえています。ハンドメイドしたいけど時間が無い場合は一度メーカー表札も検討してみても良いかもしれません。

美濃クラフト

想いをカタチにして未来へつなぐ。おしゃれなデザイン表札なら美濃クラフト。大人気の北欧風やモダンなステンレスなど豊富なデザインを取り扱い！住宅向け表札の他に店舗向け看板製作も行っております。

丸三タカギ

とにかくコストパフォーマンスに優れています。全国のホームセンターや印章店、金物屋さんから建材屋さんまで、もちろん当店を含むネット通販サイトに至るまで、幅広い流通販売網による大量生産により品質の良い商品がお安くお求めいただけます。表札というオーダーメイドの商品になりますので、オート化できないところは、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。

ディーズガーデン

ディーズガーデンは、お庭と外構・エクステリアのデザインブランドです。デザインから製造まで一環してイメージを作り上げています。ディーズガーデンの鋳物表札は不動の人気を誇るアイアン風の表札。ナチュラルにも、洋風にも、かわいくも、モダンにも。手書きの様なオリジナルの書体は読みやすく大人かわいい雰囲気が人気です。

オンリーワンクラブ

オンリーワンクラブの表札は一味違う個性的なデザインや機能性に優れた商品で、気持ちよく暮らせる夢のエクステリア空間づくりをバックアップ。家族で選ぶ、住まいの顔。新築やリフォーム、新しく家族が増えた時に必要になる表札（ネームプレート）。表札は住まいの顔であると同時に、家族の絆の証です。家族の名前を大切に、自分らしく、家族らしい表札を選らべば、住まいへの愛着もひとしお。他にはないたくさんのオリジナルデザインの表札の中から、あなただけのオンリーワン表札を見つけてください。

YKKap

YKKapの表札は表札シミュレーションに対応しております。YKKapサイトにて、表札のレイアウト、フォント、文字サイズ、文字色などをシミュレーションし、最後に、ご注文いただく際に必要となる校正番号を取得することが可能です。機能ポールと表札は玄関の顔であり、住まい手の個性が表れる大切なアイテムです。少しでもお客様ご自身がこだわったデザインを「カタチにしたい」を大切にしているメーカーです！

三協アルミ

三協アルミの表札はガラスや石、陶器などの趣きのある深い味わいや、ステンレスの持つシャープな美しさ。素材の個性豊かな質感とナチュラルな美しさを大切にしています。素材の質感とナチュラルな美しさが特徴のメーカーです。

福彫

表札は大切な家の顔。福彫は表札メーカーのパイオニアとして、文字にこだわる確かな技術とまごころで、多種多様のアイテムの中から、理想の表札と出会える感動をお届けします！

ユニソン

ユニソンの表札は「ワンロックサイン」という独自の表札スタイルを確立しています。エクステリア工事の時にワンロックベースを取り付けておけば、後から届いた「ワンロックサイン」を誰でも簡単に取り付けることができます。ステンレスやアクリルタイルなど多彩な質感や、異素材の組み合わせでアクセントをつけたものなど、豊富なバリエーションをご用意。全ての「ワンロックサイン」がワンロックベースに対応しているので安心して選んでいただけます。

SEKISUI DESIGN WORKS

セキスイデザインワークスの表札は「うち・そと」をテーマに屋内外のこだわりのアイテムを海外からセレクトして販売しております。海外の雰囲気が好きな方にはお勧めのメーカーです。

LIXIL

LIXILの表札は日本の伝統技術を受け継いだものや、モダンやヨーロピアンなど、住宅スタイルに合わせられるものなどパラエティー豊か。イメージどおりの表札がきっと見つかります。また、サインシミュレーションにも対応しておりガラスやステンレス、焼物、アルミ鋳物など様々なラインアップから自分だけのサインをシミュレーションできます。

手作り表札を扱うメーカー：YKKap、ディーズガーデン、オンリーワンクラブ、セキスイエクステリア、リクシル、三協立山アルミ

表札の設置例について設置イメージについてのポイント

北欧テイストの表札設置イメージやポイントについて point

北欧風デザインの表札は、自然をモチーフに活かしたデザインや、アース系の色使いやデザインがシンプルな表札です。また、自然をモチーフにしているものが多いため、葉や花をモチーフにした簡単な装飾をワンポイントとして施すだけでも、とてもおしゃれな印象になります。軽いワンポイントだからこそ落ち着いたイメージになり、温かみを感じさせてくれるのが魅力です。北欧テイストの表札は、存在感があり印象的なものも多いです。アクセントカラーのメリハリがついているものや、ホワイト系の木調色を基調としたデザインがありおしゃれ度を上げたい方にはおすすめです。

アイアン表札の設置イメージやポイントについて point

アイアンの表札は重厚感と雰囲気があり、レンガを使ったこだわりのある洋風の家にとても合います。昔から生活道具をはじめ幅広く利用されてきたアイアン（鉄）は、金属のなかでも加工しやすいという特徴を持っています。その加工性のよさを活かして考案されたのがアイアン表札です。現在では、屋外使用にも耐えられるように、防サビ処理や焼付塗装が施されたものが製作されています。アイアンの重厚感と曲線の滑らかさを併せ持つクラシカルな雰囲気のアイアン表札も各メーカー多数ご用意しております。

真鍮表札の設置イメージやポイントについて point

真鍮表札はこがね色の美しい金属で出来ています。五円玉の素材が真鍮になります。徐々に色変わり（変色）していきますので、素材のエイジングを楽しめます。なお、紫外線の当たらない室内ですと変色の進行は遅いです。また、真鍮表札は腐食しにくい合金で加工がしやすいため、古くから人々の暮らしに使われてきた金属性の表札です。月日とともに味わい深くアンティークになるのを楽しめる真鍮表札。マイホームやご家族と一緒に時を刻む事が出来る表札です。

ステンレス表札の設置イメージやポイントについて point

ステンレスとは「ステンレス鋼」と言い、「ステインはstain、汚れ・錆びる」・「レスはless、～しない」という意味で、合わせた「stainless」とは「錆びない」と名付けられた鋼板の事を指します。この鋼板に名前を記載し、表札に仕立てたものになります。ステンレス表札の特徴は、建物や外観を取り巻く空間を、高級感がある雰囲気にも、クールで男前な感じにも、自分好みに演出してくれる、とても合わせやすい万能表札です。また、錆びに強く、強度も非常に優れていることです。また、厳密には、錆びにくいですが、錆びないわけではございませんので、ご注意ください。錆びてしまうと、名前が在る分、綺麗に錆を取ることが出来ないという難点がございます。ステンレス製の表札は洗練された美しさと、表面の研磨で様々な表情を見せてくれる魅力を持ち合わせています。そして長い年月美しさを楽しむ事が出来る素敵な表札です。

タイル表札の設置イメージやポイントについて point

根強い人気のタイル表札は焼き物ならではの素朴な風合いが特徴です。強度と耐久性のあるセラミックタイルの表札、赤土を焼いて成型したテラコッタの表札や七宝焼、有田焼、備前焼等種類が豊富で、それぞれ美しい色や材質の持ち味があることが特徴です。種類によって色や質感に違いがあり、お洒落で上質な表札が作れます。なお、他の素材と比較して強度で劣る面があり、地震などで割れてしまう可能性もあります。オプション品など、ビス固定して取付出来るタイプの表札もありますので購入する際は確認をしてみましょう。

アルミ表札の設置イメージやポイントについて point

アルミ表札の最大の特徴は錆びに強いことです。多くの場合、アルマイト処理や焼き付け塗装が施されており、高い耐錆性を誇ります。定期的な清掃を行えば外観はそのままに長期間の使用が可能です。また、重量が比較的軽量なこともアルミ表札のメリットです。薄いアルミ表札であれば強度の低い木材や石膏ボードといった壁面にも取り付けられます。アルミ表札の場合、デザインは一枚物のアルミにエッチング加工（素材を彫刻すること）を施して文字や図柄を刻み入れる手法が多く見られます。また、アルミ素材は加工が容易で曲げることもできるので、各メーカーから様々な形状・デザインの表札がリリースされています。「アイアン（鉄）は錆びてしまうけれども、あの独特で重量感のあるデザインがいいな・・・」「取り付け場所の壁面強度を確保できないので、重たい表札は取り付けられない・・・」といったお悩みをお持ちの方におすすめなのが「アルミ表札」です。

ガラス表札の設置イメージやポイントについて point

ガラスは外観の美しさから人気が高い素材です。ガラスは割れやすいのではないか？という懸念をお持ちの方もいらっしゃいます。しかし、表札用に作られたガラスには相応の厚みがあり（10～15mmほど）通常の使用範囲で割れる事はまずありません。ガラスを素材として用いていますので、屋外でも当然錆びることはなくお手入れがしやすい点もメリットのひとつです。一方、おしゃれな商品が多いガラス表札ですが、お値段は比較的高額です。価格帯の目安としては、およそ2～4万円程度となっています。表札用のガラスは、表札メーカーがガラス工房に依頼することで独自の形や色を再現しています。そのためメーカーごとにさまざまなデザインのガラスが存在しています。ガラスの表札を検討されている方は、なるべく多くのWEBサイトやカタログをご覧になられることをおすすめします。

チタン表札の設置イメージやポイントについて point

「金属製の表札がいいけど、錆びが気になる・・・。ステンレスも絶対錆びないというわけじゃないし・・・」とご心配の方にはチタンをおすすめします。チタンは航空機や潜水艦、人工関節など絶対に錆びてはいけない箇所に使用される素材です。ステンレス以上の防錆性を有していますので、耐久性を重視する方にはぴったりです。また、チタンは接着性も低く、表札に付着した汚れを容易に取り除くことができます。その上、ステンレスよりも軽量で設置箇所への負担も少ないという夢のような素材です。いい事づくめのチタンですが、最大の弱点はその価格です。高価な材料であるため、ステンレス表札の数倍程度の価格（6～7万円以上）になることもしばしばです。

ブロンズ表札の設置イメージやポイントについて point

独特の風合いを持つのが銅（ブロンズ）製の表札です。表面を凸凹加工したりいぶし加工することで、他の素材にはないレトロな風味が醸し出されます。時が経つにつれて黒味を帯びた色合いに変化しますので、その変化を楽しむこともできます。逆にいえば、基本的には錆びる素材といえます。しかし、定期的なメンテナンスできれいに風化させながら使用し続けることが可能です。銅（ブロンズ）表札は、その錆びた風合いを楽しむものだと心得てご購入ください。

アクリル表札の設置イメージやポイントについて point

アクリルは、耐候性のある樹脂製の素材です。透明感のある質感が特徴です。強度はそこまで高くありませんが、ガラスとは違い割れ難い点がメリットです。最近では、アクリルの表面にハードコーティング剤が塗布された表札もでてきています。コーティング剤が引っ掻き傷や紫外線によるアクリルの黄変を防いでくれます。アクリルの高い透明度を活かして、印刷フィルムと組み合わせたデザインもあります。透明なアクリル板に印刷加工を施したフィルムを重ね合わせることで、色鮮やかなデザインを表現できます。近年人気が高まっている表札のひとつです。

表札の施⼯⽅法

施⼯会社に依頼する

表札の施工は、外壁への直接的な取付が一般的です。取付の費用の節約のために、DIYでご自身で付ける場合、外壁への直接取付となるとハウスメーカーや工務店の保証の問題とも関係してきます。
担当の方にそもそも外壁に取り付けてもいいのか、取り付けるのならハウスメーカーや工務店ですべきなのか、外構工事の施工業者に依頼すべきなのか、など確認の上施工して下さい。

施⼯会社に依頼する場合の配送先について

ネットで購入した表札の取付をハウスメーカーや工務店、外構施工業者などにしてもらう場合は
発送先にご注意ください。建築途中のご自宅住所では番地等の確認が不確定なことが多いので必ず受け取りができる住所で受取が出来る方への配送先登録をお願いします。

受取をされる方も、現場にいる誰かという不確定な状況よりも、確実に責任を持って受け取って頂ける方をご指定されるか、一旦現在のお住いの御住所へ発送し商品を施工会社へお渡しいただくことをお勧めします。

商品到着後は、速やかに梱包材の破損確認をお願いいたします。梱包外装が破損している場合、中の商品自体にへこみやキズが入っている場合があります。配送による破損は返品交換をさせて頂きますので必ず商品のお受け取りの際、サインをされる前にご確認されることをお勧めします。

外装の確認後は、開封し商品を実際にご確認いただき破損やキズ、発注ミスによる商品の取違やカラーの間違いがないことをご確認ください。
取付施工時に破損の有無を確認されると、納期からの経過時間によっては返品交換が不可となりますのでくれぐれもご注意ください。

【施⼯会社に依頼する場合の流れ】

STEP1

商品を選定
STEP2

施⼯会社に相談
STEP3

商品注⽂
STEP4

商品のお届け（施⼯会社or⾃宅）
STEP5

設置作業

ご自身で手作り表札を取りつける際の注意点

外壁や門柱などに表札を取りつける専用のスペースがある場合は固定用の器具などがあらかじめあるはずなのでそれに合わせて設置します。もしそのようなスペースがない場合は主に、ネジ止めする方法と両面テープや接着剤で貼りつける方法などがあります。門柱や外壁などに電動ドライバーで穴をあけてネジ止めすると耐久性も高く、外れる心配はありませんが、壁にキズがつきます。また電動ドリルなどの工具も必要です。それに失敗した場合は目も当てられないのでＤＩＹで表札を固定する場合は接着剤や両面テープを使うのがオススメです。これなら失敗してもやり直しも可能です。使用する接着剤や両面テープは、パッケージに表札に使える、どんな材質でも使用できます、などと書かれたものを選ぶと良いでしょう。貼りつける際はあらかじめ壁などを外壁用の洗剤や、水洗いをして汚れをしっかりと落としておきます。油分やホコリ、砂などが付着していると接着力が落ちてしまいしっかり貼りつけられませんので注意してください。貼りつけた後はその上から養生テープやガムテープでしっかりと表札を固定しておきます。24時間ほどそのままにしたらテープを剥がします。これでしっかりと接着されているはずです。マンションや団地などの場合は表札を取りつけるスペースが決まっているはずなので、そのスペースに取りつけましょう。それ以外の場所は共有スペースとされている場合が多いので、表札を掲げるのは避けた方が賢明です。