その日の気温と湿度の変化を知ること、室内の気温や湿度の状況を知ることは熱中症予防にはとても重要。
「いま自分のいる環境がどのような状態なのか」を知るようにしましょう。
のどがかわいていなくてもこまめに水分をとりましょう。
出かけるときいつで水分補給できるよう、飲み物を持ち歩くことをおすすめします。
最低でも1日1.2ℓの水分補給を目指しましょう。
爪を押してみて、色が白からピンク色へと戻るのに3秒以上時間がかかる場合は脱水の可能性があります。
すぐに水分を補給しましょう。
体力が低下していると、熱中症のリスクが高まります。
睡眠不足気味の方は特に注意が必要です。なんとなく疲れを感じたら、無理せず涼しい場所で休息をとりましょう。
夏バテになりやすい時期は、食欲が低下して食事を抜いてしまう方や量があまり食べられない方も多いと思います。
栄養バランスに気を付けた食事を摂るようにしましょう。