RE/COLLECT 世界の“もったいない”で作る、手放したくない家具

 
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リコレクト コンセプト デザイン 家具 暮らし 空間

OUR STORY

モノをつくる。空間をつくる。暮らしをつくる。

わたしたちは1970年、ガラス屋としてスタートしました。板ガラスとアルミサッシを使用した建具の加工を行い、そのノウハウを活かしてガラスケースを作ったことが、家具づくりの原点です。その後、什器の製造や販売、レンタルなどを経て、2001年にはデザイン部門を立ち上げました。以後、ショップや展示会など様々な空間のディスプレイや特注什器のデザイン、設計などを行ってきました。

そして2014年、家具・雑貨の販売をスタート。長い間、什器を製造してきたわたしたちが持っている素材の知識と世界のモノづくりの場とのつながり。空間をデザインしてきたわたしたちだからこそ提案できるその人の暮らしにマッチした家具や、本当に使いやすいモノ。わたしたちの強みを生かした、その空間のコンセプトに寄り添った商品を提案していきます。

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OUR MISSION

捨てない、捨てさせない。

モノづくりと環境への配慮は切り離しては考えられません。わたしたちは少しでも環境負荷を減らすことができるよう、世界中にある本来捨てられてしまう“もったいない”ものに目を向けました。その中にはあえて傷跡やシミなどを残すことで、より魅力が増す素材もあります。そこに少しのデザインを加えることによって、ずっと使いたくなる家具を提供しています。

モノをつくって販売するということは、それを捨てさせないようにする、という責任もあります。わたしたちは新品としては、お客様に販売できなくなってしまったものをレンタル家具としてリユースし、企業様やイベント会場に貸し出しを行っています。

また、しっかりと品質管理をすることも「捨てない」ことにつながると考えます。お客様に少しでも長く、安心感をもって使っていただけるよう、海外の製造工場やショールームに定期的に訪問し、品質管理や商品の選定を行っています。環境にやさしく、商品を提供する側も、使う側も幸せになれるモノづくりを行っていきます。