スタジオ49はドイツの作曲家であり、教育者でもある、カール・オルフ氏と共に1949年から『オルフ楽器』を、作り始めた会社です。
カール・オルフ氏の考え方をよく理解し、創業以来、素材や工程など、決して手を抜くことなく、最高級の音色の楽器を作り続けています。
品質がプロ仕様のため、お値段も安いものではありませんが、一般的な「子供のおもちゃ楽器」と比べて非常に音がいいのが特徴。
初めて出会う楽器は粗悪なものではなく、いいものを聞かせてあげたい。そんな親御さんからの人気があります。
音盤を替えて黒鍵の音を出すことができたり、不協和音の出ない、ペンタトニックとして楽しむこともできます。
ペンタトニックはどの音を叩いても綺麗な音になりますので、音に対する好奇心を育みます。