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国旗の掲揚方法


■国旗は原則として日の出から日没まで掲揚します。

■祝意を表す場合は竿頭と旗の間をあけずに掲揚します。

■弔意を表す半旗の場合はポールの中途に掲揚します。(一度上部まで掲揚してからポールの1/2まで降ろすのが正しい方法です。降ろす場合は逆の手順で降ろします。)

■国旗を一枚掲揚する場合は門外より見て左側に揚げるのが慣習です。

■旗を二枚揚げる場合は向かって左側を上位とするのが国際慣習になっています。

■国旗と外国旗を併揚する場合、原則として自国国旗に最優先権が与えられますが、特に外国に敬意を表す場合は外国旗を向かって左側に揚げます。

■国旗と外国旗を壁に併揚する場合も同様ですが、アメリカ国旗を縦方向に揚げる場合は、星のある紺色部を必ず向かって左上方になるように規定されているので注意を要します。また、上下左右の区別のある意匠をもつ外国旗については取り扱いに注意を要します。

■門前に国旗と外国旗を併立する場合は門外から見て左に外国旗を、右に国旗を立てます。

■三ヶ国の国旗を併揚する場合は通常日本国旗を中央に、外国旗はアルファベット順に従って先順位の外国旗を向かって左に、後順位の外国旗を向かって右に揚げます。

■四ヶ国以上の国旗を併揚する場合は、通常アルファベット順に向かって左から右に並べる方法と、日本国旗を中心にしてアルファベット順に左右交互に配列していく方法とがあります。

■異なる国旗を二ヶ国以上併揚する場合は、国旗の大きさと掲揚する高さはできる限り同じでなければなりません。

■国際連合旗については他のいかなる国よりも下位に置かないようにします。

■国旗と社旗を併揚する場合も同様で、国旗を向かって左側に掲揚します。



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